製品名 | The Fire
Flower 炎の中のバラの花 |
購入先 | UGM |
製造元 | Collectors Work Shop |
価 格 | 16,000円 |
分 類 | パーラー、バラ、キャンドル、出現 |
最初に これはコレクターズ・ワーク・ショップの製品です。 これとは別に、よく似たもので、ケビン・ジェームズの傑作、「フローティング・ローズ」があります。 ケビン・ジェームズのルーティンのほうが、見た目は派手で、デビッド・カッパフィールドもやっているくらい、よく出来たマジックです。ざっと現象を説明すると、最初、白い紙を丸めて紙玉を作り、それが手のひらの上で浮かんだり、観客の手の方へ移動したりします。そのようなフローティング現象を見せた後、白い紙でバラの花を作り、空中に浮かべます。 浮かんでいる花をキャンドルで火をつけると、一瞬に燃え上がり、本物のバラの花になります。 以上がケビン・ジェームズのハンドリングですが、このコレクターズ・ワーク・ショップの製品はそれより準備は簡単です。
現象 キャンドルスタンドにキャンドルが立っています。マジシャンはキャンドルに火をつけます。1枚のティッシュペーパでバラの花を作り、キャンドルを台から取り、そこにティッシュペーパで作ったバラの花を立てます。 手に持ったキャンドルの火をティッシュペーパのバラに近づけると一瞬に燃え上がり、炎の中から本物のバラの花が現れます。
実演後の印象 これにはフローティングの現象はありません。無理にフローティングと混ぜる必要はないと思っています。 観客から借りたお札を目の前で浮かせるのは、それだけで十分不思議なマジックです。また、紙で作ったバラが本物のバラになるというのも大変不思議でロマンティックなマジックです。二つの効果的なマジックをくっつけたら、より効果的なものになると思いがちですが、決してそのようなことはありません。むしろ、効果が分散する分、損です。 現象が派手なので、ちょっとしたパーティで演じるには便利なマジックでしょう。 なお、コレクターズワークショップの製品はどれも大変作りはよいのですが、解説書はよくありません。何とも素っ気ない解説書なのです。ここの製品は、社長のリッチ・ブロックがほぼ全製品を実演しているビデオがありますから、それをご覧になってから購入されることをおすすめします。 またこのバラの花に変わるマジックの場合、実際にはこの道具を使わなくても十分実演可能です。即席で演じるときは、私の場合、このキャンドルなしでスティールしています。
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