コルドバの駅。 | |
もういっちょう。これしか撮ってなかった。荷物抱えていると撮りにくい。 |
で、マドリッドからバルセロナは、シャトル便がある。予約なしで、そのまま乗れる。 プエンタアエロ、つまり、空にかける橋とでもいう名前のシャトル便で、1時間ちょっとでバルセロナへ。
マドリッドの空港の中。ここは、まさに、カスティリヤなので、英語とスペイン語の表記だけ。 |
いきなりガウディ作品登場。これが、バルセロナなんだろうって感じ。 | |
やっぱりどこでもオベリスクってたっているんですねー。ヨーロッパで流行ったってことかな。 | |
バルセロナの町並み。いろいろなタイプの家が揃っている。 | |
なんか、ガウディだけじゃなくて、派手好きな建築家がたくさんいろいろな建物たてたんですね。まあ、この角は、飾りですけど。 |
さて、これが、ミラ邸のアパート。うねうねうねー。これがガウディだなーって感じ。 | |
屋内の調度品の類も、ガウディによるものだそうだけど、案外普通な感じのものが多い。 | |
これもテーブルと椅子だけど、案外普通。 | |
でも、屋内から外の屋上をみると、なんかそれっぽそう。 | |
屋根裏部屋の部分は、ガウディの展示ルームになっている。 |
おそらくこの建築様式は、ローマ時代以来、そしてアラブ様式の建築で大幅に発展し、そして、19世紀末になって近代建築家が、模倣したものなのかもしれない。
そして、途中から、ガウディの建築様式が、うねうねとした曲線的なものに変る。でも、これもアラブ様式の建築のカーブを取り込んだものなのかもしれない。
屋上に上がると、ウルトラマンなどにでてきそうなXX星人風の像のようなものがたちならんでいる。遠くにサグラダファミリアが見える。
屋上へと向かう階段を見下ろしてとったもの。階段もこれもん。 | |
屋上は、っていうと、こういう意味不明な構造物がにょきにょきとたっている。 | |
いったいなんのつもりだろう、と思ってしまうような、妙なものばかり。 | |
屋上から見た、バルセロナの町並み。 | |
そして、意味不明系のにょきにょき | |
記念写真をとる観光客と、遠くに、作りかけのサグラダ・ファミリア教会。 | |
夕日をバックにして、にょきにょき |
町にもどって、レストランなど探しながら、あっちこっちを歩きまわる。町中には、やっぱりガウディもあるけれど、他にも面白い建物があって、たぶん、ガウディのが変だから、それにつられて、みんな変になっちゃったという感じなのか。
これは、ガウディのもの。 | |
でも、お隣さんのビルも結構妙。 | |
これも、結構派手めです。 | |
夕暮れのカタルーニヤ広場。 |
これが、夕食のときのレストラン。むちゃくちゃおいしい!最高! |
そのあとデザートで、「アイスクリームとシャーベットにリカーをかけたものが食いたい!」をだだをこねたら、そのとおりのものを作ってくれた。おいしかった。ありがとう。
夜はインターネットでがんばって、なんとか国際電話で日本につないで、メールを出すことはできたけど、メールを読むことはできなかった。契約している日本のプロバイダの海外アクセスポイントが全部だめ。まったく繋がらない。これで「設定ミスでした」とかいわれたら、損害賠償でもしてやろうか。
ホテルの中。バルセロ・サンツというホテルは、バルセロナだけじゃなくて、あっちこっちにあるらしい。高級ホテルである! |
絶対損害賠償ものだ。