ルルドで泊まった、ホテル。レストランつき。部屋の中はとってもよかったが、パソコンで使える電話回線がなかった。もう、駅前の一番近いところといってよいかも。ちょっとわかりにくいけど、雪が降っている。 | |
ルルドの駅。 | |
TGVアトランティックが入ってくる。これに乗るのは初めてかもしれない。 | |
で、ボルドー着。 |
ボルドーは、あんまりもう行きたくないですね。っていうのは、町全体が汚い。落書きがいっぱい。犬の糞がいっぱい。
まあ、一つには、日曜日だったので、店があんまり開いてないというのもあるんだけど、でも、きたない。くさい。大聖堂みたいなのもあっちこっち歩いてみたけど、その回りが閑散としていて、怖い。歩いている人の身なりがなんだか臭そう、汚い。目つきも怖い。
まずは、駅の写真。 | |
それから、ちょっと歩いたところの教会。教会です。ヨーロッパならどこでも、こんな教会があります。 | |
なんか、殺伐としてるんだな。 | |
落書が結構多いでしょ。なんか、あんまり汚いものは撮りたくなかったから、これでもきれいな写真ばかりをとったつもり。 | |
はい。これも、教会です。塔がたっています。 | |
塔の周りも閑散としています。ちょっと恐い感じです。 | |
火事の後でしょうか。荒れています。 | |
こんな感じの町です。 |
さて、昼に軽い食事をしたのは、駅前のレストラン。ちょっと高めのレストランだったわけで、で、サラダとか美味しい。で、その日のメニュー、ようするに、「プラドジュール」っていうのが、「ドラード」とある。そうそう、バルセロナの、ファブリカレアルデサルベサスというレストランで、ドラードを食べて美味しかったので、じゃあ、夜もここでドラードでも、、ということで、夜もそこで。
うーむ、やっぱり、バルセロナのほうが美味しかった。バルセロナのドラードは、もうなんていうか、信じられない味っていうほどだったわけで、しかも、火の入れ方も最高で、ジューシーな魚料理で、そこに、オリーブとニンニクの香りもすばらしく、だったわけだけど、ここのは、フェンネルシードで、香りをつけていて、生臭さはほとんど感じないけれど、白身の部分がややぱさつく直前くらいで、ジューシーじゃない。うーむ。
レストランの中は、きれいで、テーブルの上が、こんな感じだった。 | |
なかなかいいかんじ。 |
まあ、そんなわけで、なんか、ボルドーはいまいち。
で、時間が余ったので、ホテルで、インターネット接続を試して、だめで、結局、そのまま、バルセロナから、ペルピニアン、ルルド、ボルドーまでの写真を、CDRに焼いて、で、一日はおわった。
明日は、パリだ。