なぜ歩いたかというと、地下鉄で、私が乗ろうする出入り口では切符売ってないのです。不便だぁ。カフェとかで売っていることを後できがついたけど。 で、結局、歩いて、ルーブルまでいったら、なぜか人が少ない。なぜ?と思うと、閉館日だって。一週間のうちの一日だけ閉館でその日にあたっているとは、なんと運がないっていうか。
で、「もしや、パリ中の博物館が閉館日?」なんておもいつつも、まあ、いってみるか、ってことで、以前行って、感動だったアンバリッド(廃兵院)の兵器博物館へ。 いやあ、あるいていっちゃいました。その途中でオベリスクとか例の観覧車とかも見たけど。
オベリスクです。とがっています。 | |
エッフェル塔がみえます。 | |
またまた、観覧車です。 | |
シャイヨー宮と、アレクサンドル三世橋だったと思う。 | |
やっぱり、道のどまんなかから撮るのが基本か、パリはね。正面が、アンバリッド。 | |
大砲が並ぶ、アンバリッドの敷地内。 | |
近くから見た、アンバリッドのドーム。 | |
あれ?どっかで見たような電気メーカーのロゴがあるような。こんなものを作っていたとは。 |
さて、まずは、銃と剣。ずらっと並ぶ。下のほうには、ピストル。 | |
これは、組み立て前の部品だろうか。 | |
近世ヨーロッパの騎馬軍団のいろいろなユニフォームなど。 | |
ピストルの古い感じのがいっぱい。 | |
軍旗ですかね。いろいろあるけど、もう、重なっていて、なにがなにやら。 | |
アンバリッドの模型。 | |
比較的近代の鎧とか、銃とかいろいろ。 | |
こういう感じで展示されている。 | |
ナポレオンの肖像画。うわー、すごい。 | |
ちょっと前の戦争では、軍人はこういうかっこうだったんですね。 | |
で、一番上の階にあった、城砦都市の模型。なかなかすごい。 |
鎖帷子もすごいですねー。もう、結構感動ですよ。これは、アニメなどのファンタジー系の人にも資料としてつかえるんじゃないかっていうくらいいろいろな写真がとれました。
さて、今度は、中世とかの鎧を集めたコーナー。こっちがすごい。 | |
これもん。 | |
これもん。 | |
こういう感じで、ところせましと並んでいる。 | |
鎧、また鎧。すごい。 | |
お尻まで、きっちり包まれているタイプ。 | |
お尻とか、後ろのほうは、あんまり保護していないタイプ | |
子供用の鎧。子供にこんなもの着せるのかな。 | |
馬にも着せるのか。 | |
案外、こまかーい模様がしっかりついている。 | |
馬の顔用。 | |
ここは、古代のコーナー。かなり古い。 | |
こうなると、ローマ時代か。 | |
顔までつけている。 | |
鎧をつけた人は、実際にこんな顔をしていたのだろうか。 | |
おっしゃれー、な感じ。 | |
馬関係の道具ですね。 | |
ならんだ、ならんだ。中国の兵馬ヨウみたい。 | |
同じく。 | |
これは、イスラムの軍隊のものか。ここからは各国、各民族のもの。 | |
こっちのほうが、軽くできているように思う。 | |
これはまた、ヨーロッパのものと違います。 | |
日本刀も展示されていて、もちろん、日本の鎧兜もあったけれど、鎧のほうは、くらすぎて、撮影ができませんでした。 | |
近代コーナー | |
これも、銃ですね。 | |
外にでまして、以前中国製の大砲があったのを見た憶えがあったので、もう一度と思って。で、まずは、イスラムの大砲。アラビア文字が見える。 | |
ありました。これが、漢字の書いてあるもの。「丁巴孟夏敷日造」と書かれている。 | |
これもそう。「□光二十一年四月江西省□造」とある。 | |
これが、アンバリッドのドーム。 |
で、それから、エッフェル塔へ向かう。いやあ、すごいですねー。パリはこれだからなーっていうのは、つまり、エッフェル塔に向かう途中は、ずっとずっと広い公園になっていて、エッフェル塔の全景がしっかり見えてしまう。これですよ。これがパリっていう演出された都市なんだって思う。
もちろん、ルーブルから、オベリスクのあるコンコルド広場、凱旋門と続くシャンゼリゼ通りもすごい。とにかく、都市の中にあるいろいろな建物が見事に配置されていて、それらが互いに見えるように広い道とか公園ができている。これがパリなんですねー。
エッフェル塔のところにある、平和を祈る門みたいなもの。 | |
エッフェル塔。 | |
だんだん近付くエッフェル塔。 | |
なんか、文字らしきものが見えると思って、近付くと、、関係者の名前と見た。 | |
エッフェル塔の下からみたところ。 | |
足の一つ。 | |
そして、エッフェルの像 | |
鉄の芸術って感じで。 |
で、寝る。