まずは、出雲地方でももっとも古いとかいわれている八重垣神社。 |
その由来がこれです。ちょっと読み難いかもしれませんが。 |
中に入ると、こういう具合で、なんとなく、出雲の神社ってこういう感じでしょ うか。 |
おみくじなどもうっております。あとお守りも。 |
男根信仰とでもいうか、山神神社とありますが、ちっちゃい神社でして、これだ けです。男根がおったっていますね。木で作ってあります。 |
ほかにも、小さな神社があります。 |
裏山のほうが、本当の御神体っていうべきか、やっぱりこの山のような森の中こ そが、霊場っていう感じがします。 |
で、いきなり、こういうふうに、一本の木の周りにいろいろと結界っていうか、 そういうのがあって、これが信仰の対象であるというか。 |
中は、森です。うっそうと木の茂る森です。 |
で、ところどころの木が、石でかこってあったり、木の柵でかこってあったりし て、信仰の対象となっているのがわかります。 |
近付くと、こんな具合です。 |
池があれば、その池もまた信仰の対象。 |
そして、裏山をでます。 |
さて、これは、神社の隣にある茶店のようなところの一角にあったもの。ミステ リー系の雑誌にのったというもので、「念願」とかいた男根風のものの頭に赤い クシナダヒメが登場したとかです。 |
こちらは、クシナダヒメの像。 |
この茶店みたいなところに、八重垣神社の当主の兄嫁さんという方がいらして、 いろいろお話をお伺いしました。クシナダヒメより87代とかいうわけで、なか なかすごいです。出雲にはこういう方がたくさんいらっしゃるのかと。 |