集英社スーパーダッシュ文庫

えっと、実はこの文庫もライトノベル系の一つでして、まだ少ないですが、いくつか読んでいます。

R.O.D

どうやら、テレビアニメ化もされるってことで、OVAのほうは一応全部みましたが、ぜーんぜん趣味じゃあないのですが、あ、まだそっちのレビュー書いてないかな?

おもしろいです。ストーリーそのものはまあどうでもよろしい。題名からして、一応、パクリ系だということで、まあ、それはそれでよいのですが、おもしろいのは、読子とねねねの掛け合い。それと、読子がいかに本を愛しているか、っていうあたりと、読まずには居られない!っていう感じがよく出ていて、とにかくおもしろい。で、この作家さん、倉田英之さんは、「大運動会」とかやっているんですね。まあ、だからめちゃくちゃなのかもしれませんが、よくできている。ってわけで、七巻は、一応短編ものですが、これが一番楽しめる、けど、それも、1から6を読んでいないとおもしろくないかも。今後とも、ねねねには活躍してほしいし、もちろん、読子君にはおおいにがんばって、さらにいろいろな本を読んでもらいたいと思いますですね。はい。ナンシー幕張はどうでもいいから。


オーパーツ・ラブ

へっと、これ、富士見ミステリーでもだしているゆうきりんさんの作品。ちょっとイプネフェルさん、えげつないところありますけど、でも、基本的に、キャラクターたちがかなりそれぞれおもしろく、結構いけていると思います。ゆうきりん作品ってこういう感じなのでしょうか。最初は、3巻で終わりだったのですが、SPが出て、それから、現在2ndに入っています。うーん、ちょっとストーリー散漫な感じもしますし、人魚はどうでもよいのですが、まあ、いーかんじ。アニーがんばれ。


Kishin -姫神-

定金伸治という方はよく知らないのですけど、いわゆる邪馬台国もの、です。3巻まででていて、まだ3巻読んでません。買ったけど。うーん、邪馬台国がらみは、もちろん、かなり研究書に近いものも含めて、いろいろ読んでいるので、古事記、日本書紀のストーリーを、邪馬台国にもってくるのは、かなりの違和感ばりばり。卑弥呼がアマテラスみたいなのはよいとして、結局のところ、邪馬台国のストーリー、歴史っていうか、それは、もっともっと人間臭くて、神様系の話じゃあないんですわ、私的には。時代から考えて、古事記、日本書紀にあてるなら、崇神朝のあたりでしょう。古墳時代入ってますからね。だから、もっと本格的なストーリーでいけるんじゃあないかと思うんですがね。そういう意味では、そのあたりぶっとばして、高校生アドベンチャーにしている、舞阪「火魅子伝」は、いいせんいっていると思います。ってなことを作家さんにメールで書いたら、「自身作なんですが」とか「結構評判いいのですが」ということ。まあ、一般人、そんなに邪馬台国に詳しくもないだろうし、しょうがないけど。私的には、やっぱり、台与ちゃん(壱与ちゃんでもいいけど)は、美少女なのであった。


Last modified: Sun Sep 26 00:48:11 JST 2004