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近況
４月５日 渡群
早朝６時、新潟フェリーターミナル到着。
これから群馬に向かって出発する。
しかし高崎市内には高速で順調に来たものの、新居はどこ？
行った事がない所に行くにもかかわらず、下調べもせず、地図も用意していない奴でした。
結局市内を３０分以上さまよい、携帯で指示をうけながら９時前に新居に到着。
ばたんきゅー。
おやすみなさい。
７月上旬 妊娠物語1
連日の猛暑にもかかわらず、頑固にエアコンを使わない。
おかげでちょっと食欲が無い。
朝旦那に付き合って無理に朝食を詰め込むと戻してしまう。
う”〜。
胃薬〜。
７月中旬 妊娠物語2
今年のスキーのモデル展示会に行く。
我が家の近所が会場。
旦那のスキー部の面々と申し合わせる。
さすがに会場は寒いくらいエアコンが効いてる。
う”〜具合が悪いのに拍車がかかるぞ。
アンケートに答えていたら後ろからカランカランと「あた〜り〜」の音が。
振り向くと夫の姿。
なんとリフト券がペアであたった。
この前は商品券を当ててきた。
当りついでに具合悪いのも夏バテじゃなくて「つわり」だったりして。
はっはっは、まさかね。
７月下旬 妊娠物語3
体調が悪いのは相変わらず。
「くる物」もこない。
も、もしかして原因は・・・。
とりあえず北海道旅行から帰ってから病院行ってこよう。
８月６日 北海道旅行
北海道で念願の日高路おんまさんツアーも実施し、ナリタブライアンのお墓参りもたのしかったぁ。
めったにこれないから、この際一度夫に実家の船に乗ってもらおう。
仕事を手伝うって訳にはいかないだろうから、端っこで釣りでもしてもらって、夕飯を確保してもらおう。
その間私はお手伝い。
立ちっぱなし、屈みっぱなし、30ｋｇは有るカゴを運ぶ、揺れる船べりを平均台よろしく駆け抜ける。
これで本当に妊娠してたらとんでもないことだな。
８月２６日 妊娠物語4
佐藤病院で診てもらう。
ここを選んだのはコアラんとこの影響なのは、言わすもなが・・・。
ありゃ、37.6℃も熱がある。具合悪いわけだ。
診察室に入って・・・。
「検査薬か何か使いましたか？」
「いいえ」
「何処かよその病院ですでに診てもらったとか」
「いいえ」
「・・・・妊娠されてますね。っで、産みますか？」
・・・今までほっといたのが、随分あきれられたみたい。
この時点で９週５日だった。
「一応初期の血液検査しておきましょう」って言われたけど、１万円以上かかった。
保険利かないって説明しろよな。
でもこの時担当してくれた先生って、どうも夫の高校の同級生らしい。
あとで確かめてみよう。
９月９日 妊娠物語5
２回目の診察。
特に問題も無く、ちゃっちゃと診察も進む。
映像で胎児を見ているが映らない。
まだ小っちゃいので腹の中で散歩してるらしい。
器械と縮尺を変えて、ようやく見えた〜。
見てると「ぴくっぴくっ」動いてる。
「赤ちゃん元気に動いていますよぉ」なんてお医者さんの方が私よりうれしそう。
いや、ようやく見つけられたのがうれしかったのかもしれない。
その直後「くり、くり、・・・ぐりんっ！！」フレームアウト・・・。
まるで、でんぐり返ししたみたいだった。
「・・・げ・・・げんきですねぇ」
うん、間違い無く我が子だ。
帰りに母子手帳の交付手続きの書類や呼吸法etcの予約を入れる。
この際にもらった出産までのカレンダーに、本日は１３週となっている。
前回９週で２週間後に来たのだから１１週のはず。
何処で２週間増えたんだ？
逆算すると６月に北海道に一人で里帰りしていた時期にぶつかってしまう・・・・。
そうか、夫の煩悩はとうとう時空を超えたか。
妊娠したせいで外界との接触機会が増えて天邪鬼加減が加速しています。
「妊婦ってそんなにいちいち監視されて、そんなにかまわれなきゃいけないのか！！」って。
佐藤病院も、お役所も、当然って態度で色々話を進めてくれる。
おかげで天邪鬼パワー全開。
天邪鬼（1）
たいして要らない血液検査だったけど結果は？って思ってたら診察が終わってしまった。
問題無かったからだろうけど、結果くらいおしえろよぉ。
天邪鬼（2）
母子手帳の書類をもらう時も記入指導を受けていて。
「こちらでご出産されますよね。でしたらこちらにこの住所と名前・・・」
「いいえ、まだ決めてません。」
「ええ？」（この時ほんとに以外だっていう感じで叫んでた）
私は良い助産院があればそちらで産みたかったから、なんか「当然」って態度取られて、
こりゃこの病院と助産院の連携なんて無理だなとこの瞬間思った。
天邪鬼（3）
「初産ですから母親教室に参加しときましょうね。予約要れておきますね。一回目が十月十六日ね」
「あ、はい」
「はいじゃなくて書いてってください」
（母親教室の日程くらいわざわざその場で書くほどの事でも・・・）と思ったら、胎教だ、呼吸法だ、
色々出てくる出てくる。しまいに胎動の回数数えろときた。馬鹿も休み休み言えって。あほらし。
天邪鬼（４）
役所に母子手帳の交付に行った時。
「地域の保険推進委員さんにご連絡させていただいてかまいませんよね？」
・・・そんな人が来たって何になるんだか・・・。うっとおしいだけじゃないか。
事ここに至ってほんとに監視されてる気分になってきた。
「全身で思いっきり拒否してた」というのは夫の言。
妊娠や子育てって大変な人は大変だろうけど、何でも無い人はなんでもないじゃない。
しかも私は妊娠した”だけ”が持論で、かまわれるのが大嫌いで、天邪鬼。
「社会全体で守って保護して指導していくのが当然」って状況、すこし行きすぎなんじゃないの？
と思ったこの１ヶ月でした。
９月下旬 あ・つ・い
群馬の暑さってそれなりに覚悟していたけど、想像以上です。
気のせいか京都の夏より暑いぞ。
もうすぐ中秋の名月だってのに３５℃とかいってるぅ。
中秋よ中秋。
初秋や晩夏じゃないのよぉ。
１０月１６日 母親教室
母親教室に行く。
でも待合室に入った瞬間帰ろうかと思った。
すんごく暗い！
一言もしゃべらず、売店で買うよう指定されたテキストをひたすら読みふける妊婦の群れ。
こわいよ〜。
何処がって訳じゃないけど雰囲気が変！
案内の人が「母親教室に参加される方」って呼びかけてもほとんど反応が無い。
普通「あっ」って感じで、顔くらい上げません？
私が案内の人の前に真っ先に到着した。部屋（かなり広い）の一番反対側にいたのに。
この頃ようやく「もそもそ〜」って人が集まり始める。
終始無言。
こわいよ〜。
会場に全員入りきるまで結構時間がかかったけど、待ってる間しゃべってるのはコギャル２人と私だけ。
（このコギャル「お里の住所、氏名」って意味が判らなかったらしい。）
院長の話が始まり、後半あたりでようやく何がしかの反応が出てきた。
院長が話し上手な人でよかった〜。
話途中で院長の携帯が何度も鳴る。
どうも産まれそうらしい。
先に栄養指導をする事になった。
まじめにテキストを読んでいたお母さんたち、まじめにメモとってましたよ。
成人が１日に必要なカルシウムは６００ｍｇ。
妊婦は１０００ｍｇ。
出産後は１１００ｍｇ。
でもお母さん方、自分が何ｍｇカルシウム取ってるか理解して無いと、数字覚えても意味無いと思うんだけど。
各食材の持つ栄養価なんて理解してるわけないんだから、いつもより多く取るよう心がけるって手段しかないと思うぞ。
この段階で、子供みたいな甲高い笑い声を上げるコギャルの方がたくましく見えてきた。
最後の方では話しかけられる雰囲気になったので、次回も行こうという気になったけど、
やっぱり最後までニコリともしない人も結構いた。
ん〜、具合悪いですか？
それと気になったのが、今からそんなに歩きずらそうにしていて良いのか？って事。
まだ４、５ヶ月の人ばっかりなのに、えらく御腹が大きい。
足腰筋力無さそう。
普通に歩けてる人ってほとんどいなかった。
１０月２２日 らいぶらいふ
夜、夫の先輩のジャズバンドライブに行く。
２０畳無いんじゃないかって所に３０人以上集まっていた。
ワンドリンク付き２５００円。
コーヒーを頼むと「んまい！」。
どうもトラジャだったらしい。
私の好きな豆だ。
ジンジャーエールはウィルキンソン（ほとんど炭酸入り生姜湯）。
ラガヴリン（１０００円）
ラフロイグ（不明）
ボウモア（７００円）
マッカラン（７００円）
夫がはまりそうな所だ。
１０月２４日 もらい事故未遂
定期検診。
っが、病院の入り口でもらい事故しそうになる。
幸いぶつからなかったけど、目の前の車が右折した所に対向車が突っ込んだのでした。
ぶつけられた車も病院に来た妊婦さんの車で、歩行者をやり過ごすためブレーキ踏んだらそこに対向車がドーン。
妊婦さんは一人で来てたので、とりあえず駐車場整理のおじさんに病院の人を呼んできてもらう。
立派なベンツから降りてきた加害者側は、５０歳くらいのおばさんでした。
お医者さんと看護婦さんが妊婦さんの様子を見ながら話合いに入る。
警察呼ばないで示談にしようとするので、ついつい要らん口を挟んでしまった。
そしたら関係無い人扱いされて、むっとしたついで派手にやってしまった。
（この状況はご自由にご想像ください。）
実際、事故を避けようとしたおばさんの車は我が家の車とニアミス状態。
しっかりぶつかったから止まってくれたような物でした。
この日の検診は血圧が高かった。おかげで塩分とカロリーの指導が入ってしまいました。
でも、とても本当のこと言えなかった。ははは。
帰りに計りなおしたら普通だった。
このことはまだ夫は知らない。
いつ言おうか・・・。
１０月２８日 窃盗では？
気のせいで済まないくらいはっきりと腹の子が動き始める。
ここ２日でぐーんと腹が張ってきた。
大塚のザ･カルシウムを食べ始めたせいだろうか。
今のサイズでこれだけダメージがくるのだから、臨月にはどれだけのボディーブローを食らうのだろう。
今日事故の被害者の人から電話があった。
どうも加害者は免許不携帯の上、知り合いの車を無断使用していたらしい。
これって、一歩間違うと窃盗では？
車の持ち主は工務店の社長だそうで、加害者は時々事務を手伝ってた隣家の人だそうです。
ベンツか、修理費いくらかかるんだろう。
エアバック代えるだけで結構かかりそうですね。
１１月１日 ロマノフ羊肉
感動した！！
以前から美深町の道の駅で売ってるラム肉をどうにか手に入れようとしてきた。
けど生産者にメールで連絡しても反応が無いので、誰かに買ってきてもらうしかないかとあきらめていました。
本日、だめ元で直接道の駅の物産館に連絡してみると、送ってくれると言うじゃないですか！！
対応も凄く丁寧で、よかった。
友人知人に宣伝しまくっていたかいがありました。
殿堂の方に詳細を載せますので、興味の有る方お試しください。
11月6日 衝動買い
買ってしまった。
先日久しぶりに草津までドライブしたら、ドライブインの物産館で左のセットを売っていた。
チェコ産で、他にも皿やカップも売っていたが、ティーセットはこれだけだった。
東京で展示会に出品した残りだそうで、帰りの送料を考えて叩き売りしてたらしい。
結構ごちゃって感じでおいてあったので、９８００円で何処までセットに入ってるのか？
って思ってたら、カップ６客、ティーポット、ミルクピッチャー、シュガーポットまで入ってた。
これで飲みたくてダージリン（チャモン茶園）の良いのを通販で買った。
次は中国茶器のセットを買おうかな。
１１月７日 心臓に悪い話
この間の連休に夫の実家にいった。おじさんが遊びに来るというので買出しを頼まれたのだが、
この時冷や汗物の出来事があった。
高崎市内の某□上というお魚屋さんで「北海道産メスタラバガニ」を売っていたのだ。
北海道ではいかなる事があろうとタラバ、ケガニ等のメスの漁獲を見とめていません。
たとえ死んでる物がかかっても海に放棄してこなくてはなりません。
よって、産地表示が嘘か、密漁品ということになります。
産地表示についてそれほど信じているわけではないですが、これはやばいって！
ついこの間まで取り締まる側に近い所にいたので、とっても心臓に悪かった。
カニの密漁はしゃれになりません。
これが警察に知れたら、それだけで責任者が流通ルート解明のために事情聴取されます。
知り合いの漁師で数日間留置所から返してもらえなかった人がいます。
根室の○高水産って名前の入った箱に入っていたので、根室に水揚げされたロシア産の輸入物だと思いたい。
１１月１６日 妊娠物語6
佐藤病院に胎教に行く。胎教とは何か、理解しているつもりだけど、わざわざ病院で説明すると言う事は、
普段家庭で出来ないような真髄があるのだろうか・・・。なんて思っていたら、別にたいした話は無かった。
むしろ集まって話をすることに意義があるような感じでした。
笑ってしまったのは「ニックネームを付けて呼んであげましょう」の後に「産まれたらほんとの名前は別にあるんだよ」
って話し掛けるってのがあって、男女どちらでも良いニックネームをつけましょうって指導するくらい、最初からその辺を
考えた呼び方しましょうって助言した方が良いんじゃないか？とか思った。
「人間の心はどのくらいからあるのか」って質問があって、当てられてしまいました。私の前の人は、８ヶ月から臨月あたり、
もっと御腹で大きくなってからでは、と答えていました。私も最初はそのくらいかなと思ったのですが、答えようとした時、
ふと気がつきました。「なんで今の時期にやるの？」
「この時期に胎教をやると言う事は、もう胎児に心はあると言う事になっているんじゃないかと思うんですが・・・」
講師の人は多分「実は・・・」と話をするつもりだったんだろうな。でも気がついた時には口をついてでちゃってました。
やりずらそうだった。
びっくりした話には卵子の受精可能期間ってのがありました。
男性の場合３日くらい生きていると言う話は聞いた事があったのですが、受精可能なのは最初の一日くらいだそうです。
んで、女性の場合は実は五時間前後しか時間がないらしい。とんでもない出会いの確率じゃないですか。しかもこの後
着床するとは限らない。
不妊治療で唯一どうにも出来ないのが、着床させる事って言ってる先生の話を聞いた事がある。それを考えると確かに
子供が出きるってすんごい確率だなと思いました。しかも卵子ってふよふよ漂ってくるんじゃなくて、卵巣まで卵管がつかみ
に行くんだそうで。旦那いわく「ＵＦＯキャッチャー」・・・。よくちゃんとつかめるものだ。
しっかし、知れば知るほど「なんで子供が出来たんだ？？？」と思ってしまう・・・。
１１月２７日 間違い電話
我が家の電話番号は以前紀文食品の番号だったため、間違い電話がよくかかってくる。
当然の事ながら、最初はだいたいが取引業者からとおぼしき物がほとんど。
どうせ移転の際に取引業者にも通知はしてるんだろうし、わざわざ紀文に言うほどの事も無いと思っていました。
様子がおかしくなってきたのは６月も過ぎた頃だったでしょうか。
「あ、○○（地名）です。タケダさんいますか？」とか、留守電に「明日の件ですけどよろしくお願いします。」なんて
社内連絡とおぼしき内容が多くなってきました。
しかも、電話なら「間違いですよ」って言えばいいけど、ＦＡＸが一日中来ることがあったため、紀文本社に連絡。
これでだいぶ減るだろうと思っていました。実際ほとんど無くなったのですが、一軒強力なのがありました。
時期は雨季。降水量によっては、ダーリンは道路管理者として呼び出しを受ける時期です。そんな季節にもう寝ようか
としていた時、電話がかかってきました。飛び起きて電話を取ったダーリンですが「違いますよ」と一言いって終わり。
なんだったの？と聞くと「どーも、清水（おそらく支店名）です。」といわれたらしい。何時だと思ってるんだまったく。
NTTでは１年は間を明けてるはずだから、怪しいのは「タケダ」なる人物。古い番号を載せたままの名刺配ってるん
じゃなかろうか。
１２月６日 妊娠物語7
定期検診をうける。２５週に入ったところだが成長度合いは週数相当、順調らしいが逆子。
でもまだ小さいし、すんごく動き回ってるので一時的な物だろうと様子を見る事に。
頭の大きさは６３ミリって事だった。このまま産めたら楽だろうな。
今日は女の先生だったのだが、そのせいか普通に話せた。なんか気のせいかも知れないけど、男の先生って
余計なパワーが体からあふれてて、ちょっと呆然としてしまいがち。「さあ次いってみようかー！」ってなのりが…。
血液検査を受けたが貧血の予兆も一切なし。めでたくカロリー制限指導もとけて一安心です。
採血をしてくれた方が今までで一番うまかった。私はおでぶーなのでかなり血管が探しにくいのだが、ファイト一発
痛みも一切なし。すごいです土橋さん。
今度採血することがあったらご指名できないかしら。指名料１０００円くらいなら払ってもいいな。
取り合えず出勤日を狙って、通うのは火曜日にしとこう。
１２月９日 妊娠物語８
命名「ちび」。
なんのこっちゃというと胎児のあだ名です。
「ニックネームで呼んであげよう」って胎教指導を笑ってましたが、気がついたらあだ名がついて話し掛けてた。
もっとも話し掛けるというよりは笑い者にして、罵倒して、面白がってるだけのような気もしないでも・・・。
ぼこぼこ動く、ける、寝返りを打つ。
「おっとー、ちびがいじめるー」って言ったら「世界一の怖い物知らず」って言われた。
どゆ事それ。
横をむいて寝そべり、御腹の下に夫の手をいれてぼこぼこ動くのを触らせたら、動いた瞬間「・・・・」。
無言のアイコンタクト。
夫もこれほどとは思ってなかったらしい。
「何か不思議」とか「いるんだねぇ」とか言ってた。
でも本当の名前どうしようか。
誰か名付け親に立候補しない？
１２月１４日 年末は忙しい
今日はダーリンがお泊り忘年会。
夜、暇だーっとぼうっとカレンダーを見ていたら「もう１２月も半ば過ぎたんだなー」っとしみじみ。
ん？って事は週末ってあと年内これだけしかない？
年末はダーリンの実家にお手伝いに行ってあげたいし、と成るとクリスマス前に我が家の大掃除を済ませておかなきゃ。
車社会の群馬で普段は車がないから、今週末に効率良く買い物を済ませないと。
年末までのタイムスケジュールをくんで、ダーリンの帰りをてぐすね引いてまつ事にしよう。
しっかし、待っても待っても電話かかってこないな。すねるぞ。
１２月１５日 シンクロニティ
お昼に電話がかかってくる。どうせ紀文宛だろうと電話に出たらダーリンだった。
今日は定時で帰って買い物に行きたいと言う。
んー、以心伝心シンクロニティか？と思ったらズボンが破けたからだそうだ。
なんで一介の事務員がこんなにズボンを汚す事になるんだ？？？
まぁいい。私も出きれば今日中に買い物済ませて、土曜日は朝から大掃除といきたかった所だ。
カクカクシカジカ、余裕を考えるとゆっくり買い物できるのって今日明日しかないのよ。ダーリン。
１２月１６日 風邪
風邪が一向に治らない。年内には治してしまいたいので、病院に行くことする。
ついでに診察を受けると逆子が治ってた。
夕べ咳きこんで死にそうになってた時、ぎゅるぎゅるって盛大に動いていたからひょっとしてあの時に治ったのか？
普通に内科にかかるか、産婦人科に行くか迷って、結局産婦人科に行った。
さて、産婦人科医は風邪の診察が出きるのでしょうか？
答えは風邪のための診察は一切しませんでした（笑）。
しかも「風邪の方は胎児に特に悪い影響を与えている様子は有りません」というので、あれ？薬くれないんだって
思ってたらしっかり咳き止めが出ていた。
私、咳き止めなら別に欲しくなかったんだけどな。咳きだけとめてもしゃーないし。
でも炎症の治療に使うような薬って強そうだから、そもそも妊婦には処方してくれないか。
点滴で抗生物質一発きめたい所だけど、・・・無理か。
私の風邪は症状としては咳きだけです。時々思い出したように扁桃腺がちょっと腫れる事もあるけど。
ただねぇ、どう考えても気管支で炎症起こしてます。場所は左側。
一生懸命喉飴なめてたけど、一寸まてよ？気管支って事は完全に気道側だから飴なめても意味ないじゃん。
・・・ハッカマスクでしのぐ事にしよう。
１２月１７日 ネットオークション
ハッカマスクを使ってるとタンの色が違う。しっかり白血球が働いた色（黄色い）してます。
話は変わるが今ベッドを探してる。ダブル以上のサイズで良いの無いかな？とヤフーオークションにも顔を出す。
所が、ウォッチリストにいれてる物とそっくりなのがニッセンのカタログに載っていた。しかも２つも。
送料３，０００円という説明も一緒。他の人は大体業者に頼むと１３，０００円くらいかかるのが相場なので？？？とは
思ってたんですが。
ＱＡに購入先は何処？って聞いたら教えられ無いが、傷が無い物なら３０，０００以上で売ってると回答してきた。
完璧ニッセンの商品やんか。
ダブルベッドは店頭販売だと五万後半から、オークションでも送料コミにしたら四万以上軽くする。
送料考えたらオークションで粘らずに、ニッセンの通販で買うのが一番安いだろうな。
この行方は後日報告しよう。
１２月１８日 オークションその後
先日のダブルベッドは結局４５，０００円で落札されてました。出品者が３０，０００円以上の品って言ってるのに、よく
こんな値段つける気になったなー。まぁ送料考えると相場かって気もするが。
オークションならではの妙だあね。
オークションってだましだまされ当たり前ってくらいに思ってたんだけど、掲示板のやり取り見ていたら日本人って
オークションって物になれてないなぁ。
特に入札の自動延長について文句を言ってる人や損か得か言ってる人。
ヤフーオークションって現物が見れないからその点で商品説明に嘘がなければ良いじゃない。
故意に説明しないってのは有りだろうし、中古品だから必ずディスカウントされて当たり前って事ないだろうし、
出品者が少しでも儲かるようにってのは商談なんだから当たり前では。
まっとうな事してる人間が不利になるわけないって神話が有るきがしてきた。
１２月１９日 稚内日和
今日は呼吸法の講習会の日。
一歩外にでると熱風吹き荒れる天気。
気温２０度に風速１２ｍってとこですか。
なつかしい天気だ。
稚内は夏の平均気温が１７℃、冬は−５℃。
しかも常時７ｍ前後の風が吹いてる上、時によっては１０ｍ以上は当たり前。
４月５月は窓に人間がショルダーチャージしてるくらいうるさくて寝れません。
本日の群馬の天気はまるで春先の稚内の天気のようなのでした。
うーん良い風だ。
１２月２０日 大掃除
本日は大掃除第一弾、台所の掃除。
壁拭き後透明シートを貼り付けて、ガス台の掃除とガス下マットを交換して、換気扇へ。
なんでこの換気扇こんなに掃除しずらい構造してるんだ？
外すのは簡単だけど吸気口部分の金網が・・・。
菱形金網が２枚互い違いに重なってるために、歯ブラシでこすっても素直に汚れが落ちてくれない。
これだけで３時間かかった。
あれほしいな、蒸気がノズルから噴出すやつ。
このためだけに買うのもなんだから、やっぱダスキンのフィルター交換契約するかな。
１２月２１日 一人でお食事
本日ダーリン忘年会第２弾。
えっ？金曜日じゃなかったっけ？あ、変わったのね。
んじゃ私も夕食どっかで食べて帰ろうかな。
近所のシャンゴってイタリアレストランに行って、この間食べれなかったデザートたべよ。
風邪でぼーっとしてる。ちょっと寝てたかも知れない。でもいくらボーっとしてもパスタがこない。
へんだな隣の席の人はもうコース料理が終わるぞ。さすがにこれは変だ。
言おうかな。でも・・・、とか思ってたらお店の人が来て「あと１分ほどでできますので」と謝ってった。
やっぱり忘れられてたか。
パスタとデザートを頼んでいたけど珈琲どうしようかな。ま、デザートが来た時にでも追加すりゃいいか。
でもこんだけ待ったんだから珈琲くらいサービスしてくれてもいいよな・・・そんなにうまく行かないか。
でも頼むタイミングを逃してしまった。うーんどうしよう。
パスタＳサイズっていったのにフルサイズが出てきたから食べきれるか怪しいし。
なーんて悩んでたら、ありゃ珈琲が出てきた。お詫びのサービスだそうだ。
こっちから「まだですか」って聞く前に応対してくれたから気持ち良く帰ってきた。
クレームつけてから応対されたらこうは気持ち良く出てこれなかったろうな。
うん言うのまって良かった。
12月22日 師走の1週間
今週のダーリンはいったいどうしてしまったのであらうか。
さっき電話で定時退社予定と連絡してきた。
今週はずーっとほぼ定時退社。
世間さまは師走だというのにいいのか？うれしいけど。
お仕事いいの？って聞いたら「出来ない物はしょうがないって事にした。でも年が明けたらそうも
言ってられないけどね」と言っていた。
開き直っちゃったのね。
おかげでご飯したく焦りまくりの一週間でした。
１２月２３日 お祝い
午前中風邪で寝てる。その間にダーリンは美容室へ。
私の行きつけの美容室なのだが、なんか呑気にしてるので「混むから電話で確認してった方が良いよ」
って言ったら案の定混んでたらしい。１時間後に予約して出かけてったが１時間３０分帰ってこなかった。
徒歩３分の所なのだが・・・。
そうだこの間にクリスマスケーキを取りに言ってこよう。
ミリオンと言うケーキ屋にイチゴムーズのブッシュドノエルを頼んであるのだ。
旦那と二人ではこんなケーキを買う勇気がないので、旦那の実家でみんなで食べる事にする。
っが、ここで気になることが一つ。
ダーリン’ｓブラザーは元は国賓が泊まるような一流ホテルのレストランに勤めてたパン職人。
ご飯を食べる時にも一つづつ吟味しながら「うーん」ってうなりながら物食べるのよ。
別に文句を言うわけではないのだが、私は食事中のこう言う仕草が気になる口なのだ。
私が育った環境ではこんな事するとスッパ−ンと引っ叩かれて「文句があるなら食うな！！」とやられる。
故になんか落ち着かないのよ。
気に入ってくれるかしら。
美容室から戻った旦那の話を聞いてビックリ。知り合いに会ったそうな。
以前職場に来ていた臨職さんで旦那さんは今職場が一緒だそうな。
凄い偶然。
チキンを買ってダーリンと実家へ。
夕飯後にケーキを食べたが評判は良かった。
問題の主は仕事で夜中までいなかったのでどんな風に食べたかは不明。
１２月２４日
朝ご飯したくをしてると、ばあちゃんとかあちゃんがが起き出してきた。
ありゃまだ起きてなかったのね。
一緒に朝ご飯食べるのはじめてじゃなかろうか。
１２月２５日 サンタがやってきた
朝具合が悪いので寝てたらダーリンが自分でご飯支度してお弁当まで作っていた。
うんうん。自分のこと自分でしてくれるんが一番の薬です。
安心して寝てられる。
御腹がすいたので何か詰め込んでから寝直すつもりでいたら、枕元にプレゼントが。
以前欲しがってたバックがあった。
おっとーありがとう。
自分のお小遣いの中からやりくりして買ってくれたのね。
すんごくうれしいです。ポイントはここ↑ですね。
12月27日 妊娠物語９ 名前は自分で
夕方15分くらいうとうとした時、「ゆうご」って頭の中に閃いて目がさめた。
何だったんだ今のは。もしかして「チビ」の自己主張？
男か女かで命名権をかけて賭けをしてる都合上、性別は聞いてないんだけど、ほんとに男だったら
一寸考えてしまふ。
でももし「ゆうご」って事になったら私とそっくりな名前になってしまう。
「こら！ゆうご」「何やてんだ！ゆうご」・・・心臓にわるい。悪すぎる。
そうです。私はあまりに叩かれなれて、小５にして「叩くのも大変だ」と母親に根を上げさせた奴です。
うちの母親に怒鳴られてるの見たら一緒に「ゴメンナサイ」してしまいそう。
とりあえず明日から行くスキーツアーの準備をしよう。うん。
２８日の夜に松井田に行って２９日の朝に出発。新潟県松之山温泉は福住館にてサバトが開かれます。
総勢２７名だそうな。
３０日の夜に帰ってきて、３１日は松井田で年越。お正月は田中さんが来る予定。
実家の方の「年間最大の大宴会！！」ってのりから考えたら、極力主婦の手間を省く正調お正月。
訪問者も正月を避け２日からご挨拶。
う〜ん、年越挟んで１週間は親子共々居座る実家の親戚連中とはえらい違いだ。
神戸家の皆さんは男の人でも飲んでもビールがちょっと。
「チビ」が御酒強かったら絶対私のDNAのせいだな・・・。
１２月２９日 スキーツアー
朝７:３０、車で新潟に向けて出発する。
高速に乗って宿についたのは１１時過ぎ。
途中何処で瓦屋根からトタン屋根に変わるかみてたら新潟と長野の県境でした。
思ったより長野って雪が少ないって言ったら、もっとも南で開かれた冬季オリンピック会場だったそうな。
そうだったのか。
「お昼どうする？温泉街で食べる？スキー場行く？それとも先に温泉入る？」
「うーん・・・」。
５分経過。
以下同様の会話を数回繰り返す。
結局この日は温泉街で昼食を取った後温泉三昧で過ごす。
夕飯の席でグループに分かれて余興をしたら優勝して何やら高そうなストックをもらった。
後は板と金具を手に入れれば道具が一式そろうので、懸賞の類にせっせと応募する事にしよう。
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