第十六回大会


 明けて西暦2004年1月、中本工業主催ストライク・バック第16回大会開催。円熟感のある大会、安定した戦績を見せるベテランがいる一方で、久々に連覇を果たしたコルネリオ・スフォルツァとトータス号が注目されている。次回大会より新たにシステム改修が入る予定となっており、実力上位を示しておきたいところだ。
 特殊兵装と大型兵器を組み合わせた基本セッティングは前回と変わらず、堂々本命として登場するトータス号に誰が対抗するか。


トーナメント一回戦 燃える漢の赤い二脚vsガルガンチュア

 最近カセットビジョンに凝っているらしい神代進と、今一つ勝ち星の伸びないネス・フェザードは両者とも大型のセンチネル機で登場。まずは中間距離から、暑苦しい燃える漢の赤い二脚は熱き漢の魂2003の砲門を開き、これを命中させて先制する。これを嫌ったガルガンチュアが接近、グラビティ・ザンバーをふりまわすが命中せず、赤い二脚は斧型の与作壱式で反撃して命中させる。距離を離して再び熱き漢の魂を発射、しかしこれは外れてガルガンチュアがオメガナックルを命中させて反撃、双方撃ち合いになり漢の魂の火線とオメガナックルが交錯、破壊力に優れるガルガンチュアが状況を五分に戻す。
 ここから完全に中間距離での撃ち合いに。出力に勝るガルガンチュアは重いオメガナックルを的確に命中させるが、赤い二脚は弾数に勝る漢の魂を連続で命中させて優位に立ち、最後は一撃当てたところで飛び込んで与作壱式でとどめ。ガルガンチュアを機動停止に追い込んだ。

○燃える漢の赤い二脚(11分機動停止)ガルガンチュア× 12vs-3


トーナメント一回戦 パッッシーオvsアプラ・ヒ

 二大会一回戦負けの続いたロストヴァ・トゥルビヨンと難波インダストリより正体不明の謎のパイロット大宮笑。ロストヴァは熟練のドラグーン系機パッシーオに搭乗、大宮は高機動機アプラ・ヒで挑むがその搭乗する姿を見た者はいないという。
 ロストヴァ得意の中間距離より開始、移動攻撃で射出されるルクティス・イレに回避専念したアプラ・ヒだったが一弾が直撃、薄い装甲にいきなり大きな損害を受ける。慌てて距離を離したアプラ・ヒはロングレンジキャノンを発射、だがタイミングを合わせて防御に専念したパッシーオはこれを回避。中間距離に詰めると再びルクティス・イレの光条が襲い掛かり、アプラ・ヒもことごとくを回避するがやはり一弾を直撃されて一気に窮地に。反撃のガトリングガンはパッシーオの装甲を僅かに削っただけ。だがアプラ・ヒは異常な冷静さで続く光条を回避するとやはり掠る程度の反撃を確実に命中させる。試作中の新システムの賜物と豪語する難波インダストリ陣営の成果か。
 撃ち合いで装甲限界に近づいていたアプラ・ヒは離れてロングレンジキャノンを直撃、精度の上がってきた砲撃でパッシーオの累積している損害もかなりのものに。ここで一気に攻勢を狙ったアプラ・ヒにパッシーオは確実に距離を詰めるとルクティス・イレを射出!全弾を命中させると一瞬でアプラ・ヒの装甲を吹き飛ばした。
 最後は冷徹さに刃こぼれが生じたアプラ・ヒ。ストライク・バック史上でも最大被ダメージとなったが、システムへの影響が気になるところである。

○パッシーオ(12分機動停止)アプラ・ヒ× 4vs-29


トーナメント一回戦 GMキャノンvsフリームファクシ

 実弾系は男のロマン、というコンセプトらしい今回のGMキャノンに対するは遠距離戦が板についてきたテムウ・ガルナとフリームファクシ。対戦はその遠距離から開始、実弾でも何でもないビームスプレーガンがいきなりフリームファクシに命中する。反撃のヘイルフラーリィの砲火は左手に構えたシールドで弾き返し、GMキャノンが先制。
 続いて中間距離、フリームファクシがグルームサージを発射、これもGMキャノンは堅実に回避すると同時に盾で弾いてしまい、すかさず離れてビームスプレーガンを発射。これを命中させるが構えた隙をつかれてヘイルフラーリィを四弾同時に受けてしまう。これでバランスを崩したところに追い打ちの連射、一部は盾と装甲で弾くが一気に戦況をひっくり返されてしまった。
 GMは接近して肩口のキャノン砲を発射して反撃を図る。これを確実に命中させると反撃の砲火を盾で弾き、もう一度ビームスプレーガンでの狙撃を狙う。これを命中させるがフリームファクシも相手の防御に構わずヘイルフラーリィを一斉射出、かなりのダメージを軽減されるが累積し続けたダメージが遂にGMキャノンの装甲を破り、機動停止に追い込んだ。

○フリームファクシ(10分機動停止)GMキャノン× 4vs-2


トーナメント一回戦 ドン・キホーテ1号vs装甲ヒセヤン

 一回戦最後の対戦は戦績のいまひとつ振るわないベアトリス・バレンシアと新庄=ヒセヤン=ジュンペイとの対決。ベアトリスはドン・キホーテ1号に搭乗、初弾からばらまいちゃえとガトリングの弾頭を装甲ヒセヤンに向けるがこれは命中せず。ヒセヤンはケミカルスプレッドを発射して反撃、命中させて軍事的先制攻撃に成功する。
 このまま電撃的勝利に結びつけたいヒセヤンは更にケミカルスプレッドを発射するが、ドン・キホーテもこれを回避しつつびーーーむっを発射、命中させて体勢を立て直す。一気に近接まで距離を詰めてちぇいんぶれいどぅで攻撃、ヒセヤンはアトミックナックルで反撃するがこれは外れた為に本当にアトミックかどうか判明せず。
 離れてドン・キホーテはばらまいちゃえを発射、軽微な損害をヒセヤンに与えるがバイオガンの反撃を受ける。戦況はほぼ五分といったところでドン・キホーテは接近してちぇいんぶれいどぅで牽制してから再びばらまいちゃえ。これを予測されてバイオガンで狙撃されるが、ドン・キホーテもびーーーむっを命中させて状況を容易に移さず長期戦の様相を呈してきた。
 ここから双方が5分近く慎重な撃ち合いを続ける。これでリズムを取り体勢を整えたのはラテン系のベアトリスで、ステップを踏むように飛び込むとちぇいんぶれいどぅで攻撃、連続で命中させて一気に優位に。離れてばらまいちゃえで動きを止めてから更に離れてびーーーむっでとどめ。装甲ヒセヤンの捕獲に成功した。

○ドン・キホーテ1号(21分機動停止)装甲ヒセヤン× 12vs-1


トーナメント二回戦 トータス号vs燃える漢の赤い二脚

 二回戦は前回、前々回と大会を連覇したコルネリオ・スフォルツァとトータス号がいよいよ登場。もちろん今回の優勝候補最右翼である。対するは一回戦を男らしく勝ち進んだ燃える漢の赤い二脚、だが開始早々にトータス号の伝送装置に捕捉されると冷凍光線を被弾する。初手から得意のパターンに持ち込んだトータス号はそのまま赤い二脚を捕らえて冷凍光線を射出、四弾とも命中させて一気に損害率50%超、圧倒的に優位に立つ。
 更に冷凍光線発射、これを受けながら赤い二脚もようやく反撃、熱き漢の魂2003の砲火をトータス号に命中させる。更に男らしく正面から撃ち合い、冷凍光線と熱き漢の魂が交錯し双方に直撃するが出力ではトータス号が勝る。これで押されてバランスを崩した赤い二脚にとどめの冷凍光線、トータス号が短期勝負で快勝した。

○トータス号(5分機動停止)燃える漢の赤い二脚× 24vs-3


トーナメント二回戦 ドミニオンMk1vsパッシーオ

 近接戦による急襲一撃離脱戦法を得意とするドミニオン、あと一歩の戦績が及ばないことが多いが安定した実力はかなりのものとなってきている。対するは一回戦を苦戦の末勝ち取ったパッシーオ。
 対戦はそのパッシーオが近接戦闘、ポエナを突き刺して先制攻撃。機先を制されたドミニオンは薄い装甲にかなりの損害を受け、これに焦ったか反撃の十字架剣を外してしまう。百戦錬磨のロストヴァはパッシーオを後退、得意の中間距離に移行。だがここでドミニオンも回避に集中しつつ放たれるルクティス・イレをかわしてゴスペル・ガンで狙撃、連射して反撃に成功する。突進して近接戦闘、再び斬りかかるがここを狙っていたパッシーオがやはりポエナでカウンター気味に迎撃、ベテランの技量で互いに相手の得意距離で優位に立つが優勢はパッシーオ。
 だが近接戦闘の状況はドミニオンとシャルには望むところ。薄い装甲に被弾しつつ高出力の十字架剣で反撃、二撃を浴びせて戦況を五分に持ち直した。離れて撃ち合い、ルクティス・イレとゴスペル・ガンが互いに命中。ここでとどめを狙ったシャルがゴスペル・ガンで狙撃するが回避に集中したロストヴァはこれをかわすことに成功、抜き撃ちのルクティス・イレがドミニオンを直撃で貫いて機動停止させる。最後はパイロットの一瞬の判断が勝負の明暗を分けることとなった。

○パッシーオ(9分機動停止)ドミニオンMk1× 9vs-19


トーナメント二回戦 猫たーぼSH1vsフリームファクシ

 続けてシード機、ストライク・バックで最高勝率を誇る猫たーぼシリーズと山本いそべの登場。相手は一回戦でGMキャノンに辛勝したフリームファクシ。
 両者遠距離から開始、猫たーぼは貫通力の高いアーマーししゃもピアッシングを直撃させるがフリームファクシも反撃のヘイルフラーリィ、半数は回避されて半数が命中、双方互角の立ち上がりとなる。中間距離に詰めて猫たーぼが七輪バスター発射、反撃のグルームサージを今度は完璧に回避してペースを掴む。得意の光学ジャマーを外しているにも関わらず、その回避性能は見事。
 続けて中間距離のまま撃ち合い、互いに相打ち気味にダメージを与えるが装甲の薄さを置いても出力で勝る猫たーぼが優位に対戦を進める。追い込まれたフリームファクシはここで遠距離戦、ヘイルフラーリィを一斉射撃!4弾中3弾を直撃させて猫たーぼが閃光に包まれるが、反撃のアーマーししゃもが確実にフリームファクシを貫いて勝敗を決した。

○猫たーぼSH1(6分機動停止)フリームファクシ× 9vs-3


トーナメント二回戦 ぷにぷにエターニアvsドン・キホーテ1号

 ここまで二回戦勝者三枠が決定、最後の一枠はぷにぷにエターニアの静志津香お姉さんと一回戦を勝ち進んだドン・キホーテ。緊張感にも悲壮感にも欠ける両機の対戦は近接戦闘から、エターニアがフレアグレネードを零距離から派手に炸裂させるとドン・キホーテもちぇいんぶれいどぅで斬りつける。続けて交錯、更に三撃目まで相打ち。だが弾数のある一方で出力に劣るエターニアは確実に当てられた分だけ損害で不利に立つことになった。
 正面からの殴り合いを嫌ったエターニアは機動性重視に戦法を切り替える。やや精度は落ちるが近接戦のまま移動攻撃でフレアグレネード、反撃の刃を完璧とは言えないまでもかわしながらドン・キホーテの装甲に火をつける。展開は完全に近接戦闘での操縦勝負となり、ベアトリスがちぇいんぶれいどぅでダメージを与えれば、静志津香は手数で勝負といった展開。緊張感のある戦いが10分以上続くが損害の累積したエターニアは機動停止寸前になる。だがここから意を決して反撃のフレアグレネードを命中させると、ついにドン・キホーテを捕捉して炸裂弾を完全直撃!一気に双方が機動停止寸前の状態に。ここまできて互いの攻撃を熟練の技量で回避しあい、最後に相打ちでの命中、だが出力に劣るフレアグレネードが装甲に弾かれてしまい、長期戦はドン・キホーテに軍配が上がった。

○ドン・キホーテ1号(17分機動停止)ぷにぷにエターニア× 3vs-6


トーナメント準決勝 トータス号vsパッシーオ

 堂々の強さを見せている本命トータス号と一回戦二回戦では辛勝ながらもすさまじいダメージを相手に与えているパッシーオ。出力に自信のある両者は開始早々、得意の中間距離に立つと正面から撃ち合いを展開する。トータス号は早速伝送装置でパッシーオを捕捉、冷凍光線を射出するがパッシーオは構わず狙いをつけてルクティス・イレを射出。双方の攻撃が正面から激突するがより積極的に正面勝負を挑んだロストヴァがまずは相手を押す。
 奔流するエネルギーに機体を揺らされながらもトータス号は捕捉した相手を離さずに冷凍光線発射、パッシーオはそれを気にせずルクティス・イレで押しまくる。自らの装甲を閃光で彩りながら互いに後退せず、更に正面から撃ち合い、今度はトータス号が出力で押し返す。
 しかし最後まで強気で押し切ったのはパッシーオ。連続射出していたルクティス・イレが遂にトータス号を完璧に捕らえてその装甲を貫いた。実力者ロストヴァが本命を堂々撃破して久々の決勝進出を果たす。

○パッシーオ(4分機動停止)トータス号× 1vs-15


トーナメント準決勝 猫たーぼSH1vsドン・キホーテ1号

 準決勝もう一枠は猫たーぼに挑む形となるドン・キホーテ。ここぞという場面での回避や攻勢に出るセンス、今大会はパイロットの技量が問われる展開が多くベアトリスには試練の対戦か。
 遠距離戦、先制したのは山本いそべと猫たーぼ。アーマーししゃもを確実に命中させる一方でドン・キホーテの反撃をやはり確実に回避する。だがベアトリスも負けてはおらず続けて狙撃に切り替えたびーーーむっを今度は命中、更に積極攻勢で続けて命中させてペースを掴む。これを嫌った猫たーぼは一撃アーマーししゃもで牽制してから中間距離へ、だがこれを予測したベアトリスはばらまいちゃえで迎撃、連続で命中させて装甲の薄い猫たーぼを追いつめる。作戦が裏目に出た猫たーぼはもう一度離れて攻撃するが命中せず、だがドン・キホーテの反撃も回避する。
 もう一度体勢を立て直して猫たーぼが前進、七輪バスターを今度は直撃させてドン・キホーテの動きを止めると離れてアーマーししゃもを命中、捕らえてもう一度突進、七輪バスターを直撃させるとドン・キホーテのセンサー装甲を完全破壊。攻勢に転じた一瞬で一気に勝負を決めてしまった。押していた筈のベアトリスは相手の勝負強さの前に悔しい敗北。

○猫たーぼSH1(11分機動停止)ドン・キホーテ1号× 11vs-9


NAKAMOTOストライク・バック第十六回大会決勝戦

 ロストヴァ・トゥルビヨンと山本いそべが決勝戦で対峙するのはこれで三度目。第六回大会ではロストヴァが、第十回大会では山本いそべが勝利をおさめている。今回はいずれも機体バランスや性能以上にパイロットの戦術と技量で勝ち進んできた感のある両者、共通しているのはドラグーン系に誇りを持つロストヴァと紫電系を愛する山本いそべの機体への愛着であったろうか。カタパルトに収められた両機が重力操作されているフィールドに一気に打ち出される。決勝戦が開始された。
 まずは遠距離戦、装甲に不安のある猫たーぼは反撃能力のない相手に先制を取るべくアーマーししゃもを命中させる。無論それを許さないパッシーオはすかさず中間距離に接近、ルクティス・イレの初弾は回避されるが二発目を一部命中させる。反撃の七輪バスターも命中させるが出力に勝るパッシーオは一撃で戦況を五分に。
 再び離れた猫たーぼ、アーマーししゃもを命中させてもう一度ペースを掴むべく図ると更に射撃、だがやはりパッシーオも前進して射程距離に入った瞬間にルクティス・イレを射出。確実に狙ってくる攻撃を回避しきれず猫たーぼが被弾するが累積した損害では有利。このまま追いつめるべく七輪バスターを命中させ、一旦離れてアーマーししゃもで狙撃するが仕掛けるのが早かったか、これを回避したパッシーオが一気に距離を詰める。攻勢を狙った猫たーぼの隙をついてルクティス・イレの光条が直撃!同時に猫たーぼも狙撃した七輪バスターを命中させて両者の装甲が破壊、機動停止する。双方の損害は…

『draw』

 電光掲示板に表示された文字に観客がどよめく。両者損害同等による引き分け、再セッティングの後の再試合となった。再試合用のセンサー装甲は通常仕様よりも薄いものとなっており、短期での決着が予想される。
 カタパルトから再射出された両者、であればと先手を仕掛けたのは山本いそべと猫たーぼだった。遠距離からアーマーししゃもを発射、これを連続で命中させてあっという間にパッシーオを追いつめる。ロストヴァも慌てず中間距離に入るとルクティス・イレを射出、反撃してやはり攻勢を狙った猫たーぼに撃ち合い覚悟の一斉射撃!ルクティス・イレの光芒と七輪バスターの火線が互いの装甲に突き刺さり、センサーが弾けて両機再び同時に起動停止。だが今度は判定となり、わずかなダメージ差で猫たーぼが勝利を手中におさめた。

△猫たーぼSH1(10分draw)パッシーオ△ 0vs0
○猫たーぼSH1(4分両機機動停止による判定)パッシーオ× -4vs-6

cut


総合成績

山本いそべ         猫たーぼSH1    猫 3戦3勝通算24戦18勝
ロストヴァ・トゥルビヨン  パッシーオ      ド 4戦3勝通算35戦24勝
ベアトリス・バレンシア   ドン・キホーテ1号  セ 3戦2勝通算25戦10勝
テムウ・ガルナ       フリームファクシ   ヨ 2戦1勝通算28戦16勝
神代進           燃える漢の赤い二脚  セ 2戦1勝通算23戦12勝
コルネリオ・スフォルツァ  トータス号      ヨ 2戦1勝通算18戦10勝
シャル・マクニコル     ドミニオンMk1   飛 1戦0勝通算27戦13勝
静志津香          ぷにぷにエターニア  ド 1戦0勝通算24戦12勝
ネス・フェザード      ガルガンチュア    セ 1戦0勝通算25戦11勝
大宮笑           アプラ・ヒ      飛 1戦0勝通算 8戦 4勝
ジム            GMキャノン     ド 1戦0勝通算 5戦 2勝
新庄=ヒセヤン=ジュンペイ 装甲ヒセヤン     セ 1戦0勝通算10戦 1勝
アンドロポフ        **         * 0戦0勝通算 6戦 2勝
アナイス・ランゲマルク   **         * 0戦0勝通算 2戦 0勝


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