’97年 フェブラリーステークス レース回顧


着 順 馬 番 馬 名 タイム 斤 量 スピード指数
1 8 シンコウウインディ 1360 560 111
2 11 ストーンステッパー 1360 560 111
3 7 バトルライン 1365 560 106
4 9 ビコーペガサス 1368 570 105
5 13 ビッグショウリ 1371 570 102
6 10 ユーコーマイケル 1371 560 100
7 5 アイオーユー 1372 550 97
8 16 セイントリファール 1377 560 94
9 3 イシノサンデー 1379 560 92
10 6 ライブリマウント 1380 570 93
11 12 トーヨーシアトル 1389 560 81
12 14 マイネルブリッジ 1390 570 82
13 4 カネツクロス 1393 570 79
14 15 マリンオーシャン 1397 560 73
15 1 アカネタリヤ 1401 550 67
16 2 エフテーサッチ 1411 540 55

馬場指数:−0.59

配当:枠連 4−6 ¥360, 馬連 8−11 ¥1,570


 見た目では泥んこの極悪馬場であったが、馬場指数は−0.59なので意外にも平均的な タイムが出る馬場であったことが分かる。1・2着馬は111という高い数値を出しており、 正にG1に相応しい指数を出したと言える。
 芝の重賞常連馬の内、最先着は4着のビコーペガサス。芝ではG1クラスの馬でもダート ではどうかと言われていたが、過去ダートで好走したこともあり、100を越える指数を出 したのはさすがである。今後ダートに出走してきた場合は要注意。
 地方から参戦の3頭は最下位から3番目以内に入っており、”枕を並べて討ち死に”と言 ったところであるが、73,67,55と言った指数は900万条件の馬でも出せる指数で あるので、如何に低レベルな馬が参戦していたのかが分かる。



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