本命はムーヴオブサンデー。実は前走のフィリーズレビューを見た後で既に本命に決めていたが、指数的な裏付けが欲しかった。そして断トツの96という高い指数を見た時に、既に迷いはなかった。気性的にも素直で、折り合いに問題もない。今回はややスローペースと予想したので、気性が荒い馬は上位評価し難い。その点、この馬は問題ない。
対抗はマルターズヒート。ムーヴオブサンデーに及ばなかったが、道中の位置取りと展開のアヤの差。33秒9の末脚は驚異的で、ひょっとしたら逆転もあるかもしれない。
3番手にダンスインザムード。別に弱いから評価を下げた訳ではない。この馬は距離が伸びてから味がある馬。桜花賞よりもオークス向きというのが主な理由。スローペースになるとちょっと掛かり気味になる気性の持ち主というのも、マイナス要因。
4番手にヤマニンアラバスタ。近2走で90を超える指数を出している点を評価した。だが走法から見てダート向きに思える。前2走もダートの様な重い馬場で出した高い指数というのもちょっと気がかり。その点を考慮して少し評価を下げた。
以下印の通りだが、4番手以下は殆ど差が無いと思う。また、他にも印の付けたい馬が多く、大変迷った挙げ句の選択だった。特に調教の動きが抜群だったギミーシェルターは気になる。鞍上のデムーロというのも穴ムードが漂っており、当日の気配によってはワイドや複勝を押さえた方が良いかも知れない。
数年ぶりに高いレベルの桜花賞となった。天気も良い様だし、好レースが期待できそう。楽しみな一戦である。