トニセン初のライブハウスでのコンサート。
本人達も観客のほうも、最初はちょっととまどい気味でしたが、OPのメドレーが終わる頃には、
かなりノリノリ(死語かな(^^;;)になってました。
わたしが、まーくんファンなものですから、まーくん寄りのレポになってるかもしれません。
申し訳ないです。
会場外での整列がもたついていたせいか(というか係の人が全然しきれてなかった。)、
1部の開場時間が30分おしました(開場時間の1時間前から整列開始だったから1時間30分
並んでたことになります)。2部は1部の失敗のせいか、ちゃんと並ばせていましたけど、
1部終ってすぐ、1時間は並んでいましたねぇ。結局、タイムテーブルは30分ずつずれていきました。
コンサート自体は、1、2部とも2時間弱くらい。
客席は1F
A〜Eブロックまでフラット、Fブロックは1段高くなってました。
2Fは100席のみの椅子席(ちなみにキャパ2000人)
2階の両脇は通路になってます。2階座席のところからは柵で立ち入り禁止にしています。
なぜこの通路のことを説明するのかは、後ででてきます。
この会場より、その辺の学校の体育館の方が余裕で大きいです。
ライブハウスのため、緞帳はありません。うすーい白い布が幕のようになってました。
その向こうにうっすらと、セットがすけてみえます。
ステージ中央からちょこっとだけ花道あり。(2畳くらいかな)
OP
前判の高かったフィルム。しかしスクリーンの布が薄いせいかちょっと見にくいです。しかし、そのおかげか他会場では爆笑も起きたというまーくんの2回目アップも、「キャー」という歓声しかありません。フィルムが終わると、布が落ちました。ダウンタウン風のセット。しかしおそらく他会場よりは小さめ。ステージが2段になってて両端に可動式のスチール階段(下手がすこし高め)。上手のスチール階段の横に本階段。
いのっち、長野くん、まーくんの順にそれぞれ登場して、追手とおぼしきJr.とバトル。
このシーンかっこいいんですけど、下段にいると何をやっているのかほとんど見えなかったのが難点。
コンサート全体を通しても下段にいる時は非常に見にくかったです。
1部では、ロンダート、バック宙をかっこよくきめて登場した、まーくん、2部ではなぜか工具箱らしきものを持って低い姿勢で走り抜けていきました。その姿はさながら千両箱をかかえて逃げる盗人のよう...
で、3人とも上段のセンター付近においつめられて、暗転ではなく、照明ちかちかと点滅します。
トニセン3人はこの間にJr.を壁にしてステージ上で衣装の早替え。
I CAN
照明がつくと同時にJr.がはけ、トニセンは後ろを向いていて、サビ前のチャララチャーンチャンで、パッと振り向き歌い始めます。
この時の衣装は、他会場の青のロングの派手に飾りがついた衣装ではなく白の上下衣装(おそらく他会場では次のBe
Yourselfからの衣装)。
1部は、3人揃ってかっこよく歌い出しました。
しかし、問題は2部。照明がついた段階で早替え終了していたのはいのっちだけ、長野くんは上着が間に合わず、まーくんは上着はもちろん、なぜかパンツも他の人と色が違い、
グレーっぽい...先ほどのスーツのパンツの上から白の衣装のパンツを引き上げている最中なのでした(^^;;
この振り返った時の3人の表情が
長野:笑ってごまかしつつ、反対側の坂本くんも遅れているのを見て自分1人じゃなかったことに、ちょっと安心。
井ノ原:「あーあ、何やってんの、あんた達、しょうがないなー」的表情。
坂本:「やっべーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ」という感じ、一応、長野くんも間に合ってなかったことには気づいていたようですが、自分1人が大きく出遅れていることには変わりはないため、あきらかに慌ててます。
間に合わなかった2人は、あたふたと着替えつつも、なんとか歌っていくのでした。
Be Yourself!
下段で、アクロバットを行いつつ歌って行きます。
しかしこの、会場ステージの幅も奥行きも狭いため、おそらくどの会場よりも地味だったと思われます。そして、狭いため階段、照明にぶつかりそうなっていたらしい。
ロンダート、バック転×何回:狭いせいか助走があまりできないため個人差がでてました。
まーくん、いのっち、米花くん、矢代くんあたりはびしばし決めていましたが、長野くんはちょと...そして、ロンダートのみで終わってしまうJr.のコもいました。
Knock me Real
サビの振りを客席にもさせようとするトニセン(特にまーくん)。
しかし、客席はかなり周囲の人とくっついた状態のため、この時点ではお互いに遠慮しつつ手を動かしている人多数。
それでも、やはりぶつかってしまうため、「ごめんなさい」、「すみません」の声がよく聞こえました。
ちなみにわたしはこの、曲の時、隣のコ振るうちわアタックをあごにうけてしまいました。(^^;;
OP MC
ここは、基本的にいのっち進行。
まずはVコン、カミコンでおなじみの准くんばりの「イェイ!」攻撃から、始まります。
(が、2部はまーくん、長野くんの「OPは失礼しました。」のお詫びで始まりました。)
井「イェイ!」
客「イェイ!!」
井「元気ぃー?」
客「げんきぃーーーーーー!!」
井「のってるー?」
客「のってるぅーーーーーー!!」
そしてまた何回か「イェイ」を繰り返すいのっち。
また、客席の反応がやたら元気で、返しは早いし、大きい会場にはない一体感があります。
その客席の様子に3人は至極ご満悦のご様子。
井「いーリアクションだねー。」
坂「気持ちのいい、返しだなー。」
長「なんか、今までで、一番近く感じるよね。」
等々のお言葉に会場はまた、元気に反応。
坂「スバラシイね。」
そしてまた、いのっちは「イェイ」攻撃を繰り出します。
井「うしろ、みえるー?」
客「みえなーーーーーーーーーーいっ!!!」(これが1番声大きかったような)
1部はここで、うちわをしまい始める人多数。たしかにうちわがあると全然みえません。
1部ではうちわの数、両手に満たない程度でした。
2部は「後ろの人見えないからうちわ下げてあげてねー」と何回か言われてもおろさないコ多数...
そのせいか「この後のMCは上でやろうか」と約束してくれました。
この発言に「優しい」と感動してるコがわたしの周囲にけっこういました。
さて、他会場では、体力回復のため、ここのMCにはあまり参加していなかったのに、このせまいステージ上では運動量が他会場に比べて少なくて済んだせいか、元気にしゃべりまくっていたリーダー坂本昌行(27歳)早速つっこまれます。
井「坂本くん、息切れてないいね。」
坂「そーなんだよ、なんか大丈夫なんだよ。」
井「坂本くん、すごい楽しそうだね。」
坂「うん、すげぇー楽しい。」(満面の笑みをたたえて)
長「北海道のきれいな空気にあうのかな?」
井「東京とかだと排気ガスいっぱいだからあわないの?いっつもゼーハーしてるのに」
(ここのゼーハーは息も絶え絶えの様子の実演付き)
他の内容は、ホントのMCとごっちゃになっているため、MCのレポの方にまとめてアップします。
always
誰よりも早く曲の用意に入る、まーくん。ターンの準備をします。
が、やっぱり下段で、何かやっても、客席の反応はいまいち。(見えないんだもん)
ちょっとさびしそうなまーくん。
この歌のダンスはトニセンっぽい、キレイなジャズ系というかバレエっぽいダンスですね。
Witout you
まーくんソロ。この曲の衣装、今回のコンサートの中で1番納得がいかない...
赤のシャツに赤のパンツ、これはいいんですが、白の網状と言うかネット状のベスト。
このベストがねぇ...
歌の方は、それはそれは、気持ち良さそうに歌っていました。
いのっちとのダンスは「MASK」を彷彿させるものがありました。
Stranger than paradise
長野くんソロ。衣装は異国(中近東)風。
これも、下段で行われていたため、ちょっと見えにくかったです。
そして、途中から出て来るあの蛍光の人形はなんなんでしょう?
歌は、長野くんの高音をキレイに生かしている歌ですね。
そして、ある意味長野くんはエフェクトをかけると1番効果的な声だと思います。
Do it
この頃になると、客席周囲の人に遠慮なく、一緒に振りをしていました。
上段にずらっと並んで座って足を振る振り付けがとってもカワイイ!
Jr紹介(順番はわすれましたっ)この日のJr.は米花、屋良、八代、鈴木(康)、ダサリア、町田の6人。
その後に、町田くんによるトニセンの紹介。やはり町田くんは声が裏返ってしまうのでした。
タップ〜夜を盗む〜タップ
1部
坂:失敗多し。本人も笑ってしまうくらい失敗連発。
井:失敗もしたし、逃亡を図るが連れ戻される。
長:一番無難にこなす。たしか失敗はなし。
確かに、失敗は多かったのですが、やり直すとバシッと決まって、3人揃ってのもカッコよかったです。
客席のノリがやたら良くて、トニと客席のかけあいも上手くはまっていて、とっても楽しめました。
(何回失敗を横に“おいといて”としたかわからないぐらい多かったんです。ホントまーくんはお客さんにたすけられましたねぇ。)
2部
1回、いのっちが失敗してやり直したんですが、全体的にあんまりそろっていなかったような...
1回目に比べればかなりバラバラだったんですが、無理矢理押し通してしまったカンジ。
おそらく30分押しな上、飛行機の時間のデッドエンドがせまっていたんでしょう。(ニッポン放送のラジオ番組に生で出てたそうなので)
客席のノリもちょっと、だったのも原因かな。まぁ、どー反応すればいいのかしらという出来でしたし...
Working Man
なぜだろう、記憶がないです...
やっぱり、よく見えなかったのが原因のひとつではありますね。
いいじゃない(色紙なげのうた(^^;;)
やはり、注目はサインを書いている人に集まります。
そして全員1回は、サイン書くのに一生懸命で、歌い遅れそうになります。
色紙の行方:会場が小さいためかなり後ろの方にまで届いていました。椅子という障害物がないせいかかなり人が押し寄せてちょっとコワかったですねぇ。2部では長野くんは、誰もとりにいけない2階席の通路に投げてしまっていました。いのっちは、まんべんなくあちこちに、長野くんはわりと遠めのところに投げていたのですが、まーくんは前の方にしか投げてなかったなぁ。枚数は1番多かったと思うんだけど。投げてたというよりは、配ってた。ついでにJr.が折って飛ばしていた紙飛行機は全然飛ばず思いっきり墜落していました。
MC
1部では「見えないでしょうから上にいこーか。」2部では「さっきの約束通り、上でMCしましょう」と上段へ。
しかし、『いいじゃない』でJr.が振ってた旗が立ててあるのを「旗片づけなきゃねー」といって長野くんといのっちは片付け始めます。
まーくんは1部は下で見てるだけ、2部は1本だけ抜いて、いのっちに手渡します。
この間に、まーくんから「V6って旗好きだよなー」との発言があります。
そして、片付け終ってから、まーくん上段に上がります(^^;;
「それじゃぁ、いつものように座って下さいとは言えないんですけど」
「座れる?」
「ムリでしょ。」
はい、確かに無理です。立ってても、かなり窮屈だから。
2部では
坂「じゃぁこーやってどんどん後ろの人に座ってって」と人間椅子(ん、空気椅子かな)の格好をします。
長「つれー」
というやりとりもありました。
結局はまーくんの「ま、てきとーにそのへんの人に寄りかかって下さい。」の言葉によりMCが始まります。
MCは長いので別途アップ。
しかしやっぱり、MC座れないというのはツラいです。2部はほんとに腰痛かったです。
アコースティックコーナー
Dahlia〜Hand in
Sunshine〜Glory〜お前がいる〜愛なんだ〜いのっちソロサビ
Jr.が楽器持って来る時、いのっちが、「町田財閥」と言っていたような気がしたけど、何を言ってるかよくわかりませんでした(^^;;
あと、2部では、1番最初にマイクスタンドを運んできたダサリアくんに「ダサリア〜」と言って寄って行き、頭をぐりぐりしてあげてました。
この日の私服は
坂:青のベースボールシャツ、ジーパン。(ベースボールシャツとかいたけど、ボーリングする人っぽいような気も...)
長:チェックのシャツ、ジーパンかチノパン。(白っぽかったような記憶があるから、たぶんチノパンだと思うけど自信ないです)
井:1部:白地の『北斗の拳』Tシャツ、ジーパン(盛大に穴があいてる。きっと高いモノなんでしょうね。)。
2部:青地の『ミッキーとミニーちゃんがHしてる図(白)』Tシャツ、ジーパン(1部と同じ)
1部はわりとすぐスタートしたんですが、2部は長野くんのテーピング待ち。
坂「いーよなー、2人は。本格的って感じで(楽器が)。俺なんてこれだよ。」とタンバリンを上げる。
(担当楽器は、まーくん:タンバリン&ブルースハープ、長野くん:ボンゴ、いのっち:アコギ)
長「井ノ原なんか譜面まで置いて本格的だよね。」と言いつつテーピング巻き巻き。
井「長野くーん、まだー?」
長「もーちょっと待ってねー。」
井「なんか、マイケルジャクソンのビデオで踊ってる人みたい。」
長「関節痛いんだよ。」まだ、巻き巻き。
長「はい、OKです。」
井「やっぱさー、こーゆー会場でこそ生きるよね。」
坂「札幌は、せっかくこーゆーとこでやるんで、特別バージョンで、少し長めです。」
(でも、この後の会場でも曲の構成一緒になったみたいです。)
坂「みんなも一緒に歌ってください。」
1部
Dahlia:問題なく終了
Hand in Sunshine:つつがなく終了
Glory:まーくん、まず1回間違えます。間違えるというか歌詞が飛んでしまったご様子。
「ほら、せっかくこーゆーとこなんだから、長く聞いてほしいじゃん。」で、頭からやりなおし。
まーくんがひっかかったところをちゃんと歌えてほっとしているところ(あからさまに表情にでてました
(^^;;)、
井「あ、間違えた。」(ギターで全然違うコード弾いてしまってました)
坂「せっかく歌えたのにー」
また、頭から歌い直し、しかし、まーくん、またもひっかかります。
今度は英語の部分(the catcher in the ryeのとこ)が出てきません。
井「坂本くーん」
坂「いや、ほら、せっかくこーゆーとこなんだから、やっぱり長く聞いてほしいじゃん。」
そして、いのっちに歌詞の確認。
そして、またも頭から歌いなおし、しかし、まーくん、“そして”の後は完全に客席にマイクを向けてしまいます。そこまで歌詞が不安だった模様。
確かに客席の方が完璧に歌詞が入ってました...小さい会場のため、残響もないし、1部のお客さんは妙にノリがよく元気だったので、気持ちよかったです。
“今日をよろしくと”のとこまでいったら、まーくん、にっこり笑って、親指たててGoodサインを出してました。
この曲やってた時間すごく長かったです。
お前がいる:いのっち、1回ひっかかったかな。
愛なんだ:これも問題なく終了。かなりの部分をお客さんの方にマイク向けてたけど。個人的には最後の“あきらめない明日の太陽”のところが好きです。
いのっちソロ(おやすみの) サビ:“ラ
ラララ”とこです。
2部
Dahlia:問題なく終了
坂「ここまでは、いいんだよな。」
Hand in Sunshine:これも問題なく終了
問題のGlory:まーくん最初から歌うことを放棄し、客席にマイク向けてしまいます。
しかし、この回は客席もよく歌詞を把握していませんでした(^^;;
「ナ」と「ラ」のハミングで過ぎていきます。最後の“今日をよろしくと”のところだけ歌えます。
まーくんは苦笑していましたが、STOPはしませんでした。(恐らくタップを止めなかったのと同じ理由)
お前がいる:これも問題なく終るかと思えば、いのっちおもいっきり間違えて止めてしまいます。
「ほら、やっぱさ、この会場は長めに聞いてもらわないと。」と1部でいいだけまーくんが使った
言い訳を言います(^^;;
もう1回やりなおしますが、また同じ所でひっかかります。
坂「なんか、気持ち良さそうに歌ってたのにな。」
井「うん、すごい気持ちよく歌えてさー、なんか違うこと考えちゃった。」
坂「俺ら言い訳ばっかだな。」
井「この曲だけ、楽譜ないんだよ。急にやることになったから。」
井「長野くん、全然歌ってないよね。」
長「叩きながらって難しいんだよ。CCBじゃないんだし。」
坂「長野くーん、いつになったら歌に参加するのかな?」
長「ど、努力します。」
で、サビからやり直し。今度はうまくいきました。
愛なんだ:サビ前の“Yeah!”の前でいきなり、まーくんより「長野、歌えっ!」の指令がとびます。
長野くんは「Yeah!そうなんだ」の部分はちゃんと歌ってました。その後も長野くんを観察したところ、歌ってはいるんですよ。ただマイクを通してはいないんですけど(^^;;
いのっちソロ サビ:“ラ ラララ”のとこ。
そして、そのまま、「おやすみ」へ。
おやすみ
いのっちソロ。いのっちらしい曲ですね。個人的には今までのソロの中で1番好きな曲です。
そして、この曲のサビは、どーも、あのお手振りが印象に残ってますねぇ。
ホテル
長野くんソロその2。白地に赤、紺、金で波と将棋の駒の中に「不倫」と書いてある着物(というか浴衣?)
余談ですが、Kinkiのつよちゃんも夏コン、演歌歌って着物姿でしたが、細すぎる人よりちょっとしっかりした体格の人のほうが着物は似合いますね。
ステージの都合上、バックコーラスのジャニーズSr.の2人の登場もなく、いのっち&昌行子の影絵がなかったもので、長野博オンステージ状態。
番傘ふりまわして、熱唱していました。「ヒロシー」の声援がスゴイスゴイ。
次の曲への流れもなくて、全体の流れ的にはちょっと浮いてしまったかもしれませんが。
BIG FORCE
この曲好きだなぁ、今回のアルバムの中で1番好きかも。
コンサートの大音量、そしてCDとはちょっと違う強い歌いかたも良かったし、振り付けも好き。
まーくんの腕、手首のやわらかい動きは絶品ですね。
Going back 2 realに近い振りかな。
ジンクス
GOAL
この2曲は、記憶が...なぜならばひたすら盛り上がって腕振ってたから。
会場一体となって、妙な熱気があったなぁ。衣装はメガヒットの時の白の衣装。
Shelter
まーくんソロ
その2。文句なしにかっこいい曲。これはCDよりライブの方が絶対いい曲。迫力が違いますね。
黒ショートジャケット、銀パンツ。色のわりになんかギラギラしてる衣装。
間奏のあたりからいのっちがギターで登場。
わたしがB’zファンであることを差し引いても、B’zぽいような気がする。
でも曲は部分的(ラップのあたり)には似てるかもしれないけど、そんなに似てるーってわけじゃない、戦隊モノ主題歌と言われた方がしっくりくる。
まぁ、稲葉さんが今のまーくんの年齢くらいの頃の衣装、髪型とか、ノリノリ(だから死語だって)な歌い方とか、いのっちのギターのネックから花火(火薬?)出しちゃうとこがB’zと似てるのかなぁ。
いのっちも松本さんっぽいし。
あ、開脚ジャンプは見ていて気持ちいいですね。(これも稲葉氏を彷彿させてくれた)
しかし、この、狭い会場スモークガンはともかく、火薬までOKだとは思わなかった...
いま!
衣装は銀のパンツ、上が赤のロングコート身頃に黒のレースの飾り。
この曲もみんな(本人達も客席も)キレてて、ひたすら盛り上がった曲。
JUST FOR YOU
じわーっととした盛り上がりで、本編ラスト。間奏にまーくんの挨拶あり。
アンコール
Theme of 20th Century
「20th
Century」のかけ声からはじまり1部はとにかく歌い踊りまくってました。
2部は前奏が終りそうなのにJr.しかステージに出てこなくてどうしたのかと思ったら、
2階の両端の通路にドアをバンと開けて、登場(右手:長野、井ノ原、左:坂本)後は、笑顔で、下のフロアに向かってお手振り。
1コーラス目が終ったところでいのっちは2階席の人達の前をダーーーーーッと駆け抜けて左側の通路に移動。ちなみにわたしはこの時、いのっちの真下にいました。
2コーラス目が終っていのっちとまーくんは右手のドアに向かって大ダッシュ!
一足早くそのドアから出ていった長野くんはステージに戻って「札幌サイコー!」などと叫んでおりました。
ステージに3人戻ってからも、笑顔全開で手振ってました。
この曲か次の曲かよく覚えてはいないのですが、ぷち花道のところで、1部ではまーくん膝まづいて(少年隊の「仮面舞踏会」の”いっそエクスタシー”のところみたいなカンジ)歌っていたら、なまじ客席から手が届いてしまうため、バシバシ叩かれてましたねぇ。
触られるじゃなくて叩かれる(^^;;どこを叩かれていたか、それは言わずもがなでしょう。
まぁ、どー見ても狙ってやってたっぽいんですが、叩かれるとは思ってなかったらしい(^^;;
ちなみに2部は膝まづかなかったので叩かれはしなかったのですが、ステージの方に戻ろうとクルッと回った時に、ひるがえった上着の裾をつかまれ離してもらえずなかなかもどれませんでした。
ライブハウスで大部分がフラット(おまけに周囲の人とぴったりくっついた状況では)、その上ステージがあまり高くないことを考えると、うちわの数が少なかったとはいえ、かなり見にくかったです。
わたしは、まだ、身長が高い上に、厚底サンダルを履いていたため、目線がかなり高い位置にあったのですが、背の低いコはほとんど見えなかったと言ってました。
ある意味、一番の感想は『見えない』でしたから(^^;;
あと、やっぱりMCの時は座りたい。
1部の整列から2部終了まで、約7時間立ちっぱなしは、1日ほとんど座って仕事をしている人間にはツラすぎます。
トニコンならまだしも、ここでは、Vコンやカミコンは絶対やってほしくないです。