20th Century Concert Tour ‘98
1998.9.23 in Zepp Sapporo

MC
わたしの記憶だけに基づいて書いていますので、語尾とか言い回しにちょっと違う所があるかもしれませんが、内容的にはこんなことを言ってました。

・北海道はいいねという話から
(何がいいという話は忘れました...たぶん空気がいいとかそんな話)
井「楽屋においてあるポテトチップスとかも、なぜかおいしく感じるんだよねぇ...
たとえ、製造が大阪とかでも...」

・台風の話
(ちょうどコン前日までは台風7号、8号が近付いていた。北海道は大丈夫だったけど)
長「どっかいっちゃって良かったね」
井「昨夜、明日飛行機だめだったらどーしようかと思ったもん」
(ということは、当日入りだったんですね。)
長「台風くるとさぁ、絶対TVとかでニュースとか気象情報見ちゃうよね」
井「台風ってなんかうれしくなんない?眠れないよね。...俺、昨日、公園で夜明かししちゃったもん。」
坂・長「は?公園?」
井「公園で、剛(Kinki)と佐野くんと、しゃべったり、歌ったり、踊ったりしてた」
(ちなみに、佐野くんとは1年振りくらいにあったらしいけど、相変わらずハイテンションだったそうです。)

・TVの話
まーくんは、あんまりというか全然TVを見ない。
長野くんは、帰るとまずTVをつけちゃう。

そして、デビューしてからやったドラマの話に流れる。
坂「井ノ原、多くていいよな。」
長or井「坂本くん、あったっけ?」
坂「あったよぉ。ふつー現代劇と時代劇。それで、やっとふつーの大学生ができた。」

これまでやった役を一言でいうと
坂「ホモとホスト」
井「ハゲと会社員」
長「変身と変身」
坂「長野は、主役なのに半分しか出てないよな。」

・うたばんの話
(前日のうたばん、少年隊がゲストで、トニセンは少年隊をよく知る関係者として、タレコミをしていた。)
昨日のうたばん見たー?と言う話になり、
坂or井「モザイクかけて、音声変えてくれるってゆってたのになぁ。」
坂or井「でも、モザイクかかってた時点ですぐ“トニセン”っていわれたよな。」
長「でも、井ノ原、モザイクかかって声かわってるのに思いっきり、『長野くーん』とか実名で...呼んでたよね。」
井「オレ、錦織くんに、『井ノ原はモザイクかけたほうが目がでかい』とか『歌ってる時にもかけてやって下さい』とか言われたし。」
長「こっちに坂本くん、こっちに井ノ原(と身振り手振り)普通に映ってて、2人がしゃべってる時に、俺にはモザイクかかってたんだよね。」
などと、ファンがTVの前でつっこんでいた内容のことをご本人達も言ってました。
で、最後に
坂「あの後、少年隊にあったら、なんか目がこわかったよな。」

・友達の話
いのっちは友達が多いという話から(あと、慎吾くんに電話しただか、電話来ただかゆー話だったかな)
坂「いいよな、俺が電話かけるったらTOKIOぐらいだ...」
坂「茂くんとか、山口とか...」
長「茂くんと坂本くんでどんな話するんだろう?」(回答はなかったような)

その後、まーくんが城島くんと食事にいった時の話に。
まーくん、しきりに、「茂くん面白いんだよ。」を連呼。
坂「2人ともあんまり腹減ってなかったから、俺はテキトーにおつまみとか頼んだんだけど...
茂くんは、面白いよ。ビールと枝豆と”あたりめ”」
長・井「”あたりめ”ねぇ」(客席を含め妙に納得)
坂「で、マヨネーズたっぷり」
城島くんは、あんまりしゃべらないらしい
井「2人で静かなの?」
坂「いや、俺はしゃべるよ。ボケるし。でも、その時も茂くん面白いんだよ...普通なの。」
長・井「え?」
坂「ボケても『ふーん、そう』とかしか言ってくれないの」
長「ツっこんでくれないんだね。」
坂「そう、ボケてもツっこんでくれないから、ボケてボケてボケるだけ。」
長「キツいねー」
(よく考えると、それが本当に面白いのか?とも思うのですが、まーくん終始笑顔で語ってました。)

・実家の職業の話
長「普通のサラリーマンの家とかうらやましかった。ボーナスとかでたらおこづかいもらえるんでしょ。」(それぞれの家庭によると思うんだけど)
井「俺はこづかいもらったことないから。」
坂「12歳から仕事してたからな」

ここから、自営業の家の子(坂本・長野)はサラリーマンの家がうらやましかった、
反対にサラリーマンの家の子(井ノ原)は自営業の家がうらやましかったという話になりました。

そして、うらやましいといえば、坂本・長野、ピンポーンとチャイム鳴らす普通の家の玄関がうらやましかったという話に。

お店やってるときは、お店から「いってきまーす」で「ただいまー」だった。
お店やってない時はシャッターを開けて「いってきまーす」で、シャッター開けて「ただいまー」だった。

井「ピンポーンがなくて、誰かが来た時わかるの?」
長「シャッター開けるガラガラーッって音でわかるんだよ」
このガラガラーっていうところでシャッター開ける実演付き。

この話のどこかかで
長「坂本くん、おかしはきゅうりのヌカ漬けだったんだよね」
坂「おいしーんだよ!」
という話も出ました。

・トニアルバム、カミビデオ、V6シングルの特典の話
まーくんよく把握していなかったご様子。
V6のシングル、3タイプのジャケットで、2人ずつで並べると1枚の写真になる、ということをここで、説明してもらい、初めて理解した模様。
井「あんたがわかってなくて、どーすんの?」

アルバムとビデオ両方で抽選で目覚し&留守電CDがあたる。
井「目覚し?あ、留守電か」
坂「じゃ、“ただ今留守にして〜”とかゆってんの?」

1部
井「俺は自分で吹き込めばいいから。」そりゃそうですね(^^;;
長「じゃ、俺、カミセンに作ってもらおうっと」
井「じゃ、オレKinki」
長野、井ノ原、坂本を見る。
坂「じゃあ、たっきー」
2部
2部でおはよう&留守電CDということが判明。
井「俺は自分で吹き込めばいいから。」
坂「じゃ、俺はジャニーさん」
このあと、ひとしきり坂本&井ノ原でジャニーさんのモノマネをしました。
長「オレはぁ?」
と戸惑う長野くんに、一言
坂「メリーさん!」

・年齢の話
毎度、おなじみな年齢の話。この話題は主に、坂本、長野の間で展開されました。

まぁ、どんな話かというと、今は2才違うね、坂本くんの誕生日満面の笑顔で「おめでとう」をいう長野くんに坂本くん「むかつくんだよ」、坂本くんのおかげで、僕は助かってますという、この話題のときの情け容赦ない長野くんのツッコミはなんともいえません。
やりとりの途中で、
長「でも、今は2才ちがうよね」(ニコッとすかさず返す)
坂「健みたいな、ツッコミはやめろよ!」

この話題は、まーくんのこの一言でしめられました
坂「俺、まじで、岡田が20歳になるのコワいもん。(その時、俺は30歳...)」

・まーくんの車の話
まーくんの車は横浜銀蝿しかかからないらしい。
井「坂本くんに車かりたら、エンドレスでツッパリハイスクールロックンロールで、地獄だったよ。
アルバムとかだったらまだいいんだけど、ずーーっとツッパリハイスクールロックンロール。」
(と車を運転する実演付き)
坂「いーじゃん」(開き直りました)

・坂本・長野のMC(いのっちが着替えにいった時)
この、段階で2人は、坂本:青(というより水色かな)、長野:紫のスーツ。
形的には、J−FRIENDSで少年隊のバックをした時のカンジが近いでしょうか。
長「坂本くんこーゆースーツもってるよね。」
客「えーーーーっ」(このえーーっはいくらなんでもその色はきないでしょ!という驚きと思われます。)
長「形がね、色は違う」
坂「あ、そーね。」
長「でもさー、ホストみたいだよね、この服、でなかったら、少年隊のディナーショー。」

・雨月の話
まーくん、ミュージカルします、Jr.の原くんも一緒に出ますという話から、原くんの話題へ変化。
長「原くん、元気?」
坂「うん。」
原くんといえばKyo To Kyo、原くんはもう1000回以上やってるという話へ。
長「京都で免許取れるくらい、時間あるんだよねぇ。」
坂「このミュージカル決まった時、『よかった。離れられる。』って言ったらしいよ。」
でも、Kyo to Kyoはまだまだ、続くという話へ。
坂「でも、まだ国分とかいるよな。あと“おの”?」
長・井「おのぉ?」
客「おおのー(大野)?」
坂「違う、いや、あの、ああ!尾身!!」

・リボンの騎士の話
坂or長「誰がリボンの騎士やるの?蘭々ちゃん?」
井「いや、サファイヤは一色紗英ちゃん、俺は王子。」
坂「え?おまえがリボンの騎士なの?」
長「サファイヤ姫は紗英ちゃんなんだよ。」
いまいち理解していないようなまーくん。
坂「で、お前はなんの役?」
井「王子」
坂・長・客「えーーーーーーーーーーーーーーっ!!」
王子ってどんなのってゆーかんじで
長「アンソニーみたいな感じ?」

話はそれたけど、まーくん、やっぱり理解してないご様子。
サファイヤ姫がリボンの騎士というのが結びついてないご様子。
しまいには
井「本読めよ!!」
と言われてしまいました。

・高校生の話
いのっちは高校生役が多いということから(銀狼とかEIJIとかね)
井「いや、全然大丈夫だから」
井「まぁ、一応ほんとうに高校生だし。」
坂「何年生?」
井「な、ななかなー。こーこーななねんせー...」

井「リボンの騎士なんて、高校2年生なんだから。」
坂・長・客「えーーーーーっ」
井「大丈夫なんだよ!いけてるんだよ!!だって太くんだって高校生役やってたんだよ。」

・体脂肪率の話
この話は他の会場でもしてたようなんですが、
坂「13%しかない」
長or井:「坂本くん痩せすぎだよね。剛と一緒だもん」
井「って言っても、俺も14%だけど」
まぁ、このへんまでは一緒なのですが
長「ボクはちょっと肉付きがよくて、20%」
(ここの言い方がねぇ、大袈裟先生の初登場のときの自己紹介みたいな口調で。あそこまでは早口ではなかったんですけど)

他の2人は「そんなにはないだろー」というようなことを言ってたのですが、
長「にじゅうです!!」と妙にきっぱりと断言。
そこで、
井「長野くんは、“だっちゅーの”ができたんだよね。」
と言い出してしまいます。当然客席からは「やってー!」コールが。
まーくん、長野くんはそんなことを言い出した、いのっちを責めるような目でみます。
長「やってっていわれえてもねぇ。」
井「男のそんなの見てもねぇ。気持ちわるいでしょう。」
しかし「だっちゅーの」コールと「なーがーの」コールがやみません。
そこで、長野くん、スーツのボタン外して、ばっ!と前をはだけます。
当然客席からは「きゃあーっ!!」という悲鳴にも似た歓声が。
しかし、長野くんやりません。(ま、当然かもねぇ。そこまでは捨ててないでしょう。)
「だっちゅーの」コールと「なーがーの」コールがやみません。
「『学校へ行こう』で、なんかの機会があったらやれば」という妥協案が出されます。
長野くんも、軽く「いいですよ。」と言ってしまいます。
坂「そーゆーことゆーと、絶対やらされるよ。」

・新幹線の話
(大阪駅とか言ってたけど、トニコンがはじまってからの話らしいのでたぶん名古屋駅)
新幹線をおりて、専用のエレベーターを使用して出て行くそうなのですが、トニセンとJr.とマネージャーさんが乗っていたそうなのですが、その時知らないおじさんも一緒にそのエレベーターに乗ってきたらしい。

井「(Jr.の)鈴木にさー、『おい、後ろにいるの誰だよ』って聞いたら、『米花です』って言ってさぁ、たしかにすぐ後ろに米花いたんだけど、『違うその後ろ』って言ったら、矢代です』って言うんだよ。」
長「米花の後ろにいたのが」
井「矢代。で、『違う、その後ろ』って言ったら、アイツ『うぁっ!』って言って驚いてんの」
(ここで派手に驚くリアクション付き)
長「あいつ、リアクションでかいよね。」
井「でさ、外に出る時、そのおじさん、いきなり外に出るからびっくりして、マネージャーに切符渡して出ていったの。」
この話は、結局、このおじさんの話をしたかったのか、鈴木くんのリアクションはでかいという話をしたかったのかどっちか、わかりませんでした。

・いのっちのTシャツの話
白地に「北斗の拳」Tシャツに着替えてきたいのっち。
井「オレ、北斗の拳のコトすげー詳しいから何でも聞いて。」
長「じゃぁ、身長とか。」
井「身長はね、197cm、体重は87kg、97kgかな。そんくらい。」
坂「視力は?」
井「視力はねぇ、1.0とか、そーゆーんじゃないの。
坂・長「何?」
井「飛んで来る矢をつかむことが出来る!!」
井「聴力はねぇ、3km先の内緒話も聞き取ることができる。」
坂「じゃ、近くで普通に話てると、すげーツラいんじゃねーか?」
2部
青地に「ミッキーとミニーちゃんがHしてる図(白)」Tシャツに着替えてきたいのっち。
最初客席からは,いまいちどんな図柄かわからなかったのですが
坂・長「すごいな、それ」と、感心。
井「ミッキーとミニーちゃんがHしてるんだよ。これ。高校の時すげー流行ってさぁ。」
坂「今でも、高校生だろ」

こんなところでしょうか。MCは、まーくん、いのっち中心に展開していきます。
長野くんは、あいづち&ツッコミ。しかし長野くんのツッコミは、日に日にさえていきますねぇ。

 

 

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