20th Century Concert
Tour ‘98
1998.9.27 in 仙台サンプラザ
札幌、仙台4公演中、3公演が立見(まぁ札幌はオールスタンディングですが)、最後の最後仙台2部でようやく椅子席。
MCはやっぱり落ち着いて座って聞くにかぎりますね(^^;;
仙台2部のMCの時は、自分でもあきれるぐらい、ずーっと笑いっぱなしだったような気がします。
例えるならば『学校』の画面の隅の小窓で爆笑しているまーくん。
何がそんなにおかしかったんだろう>自分
この日は、MYOJOの取材が入ってました。いのっちに紹介されてカメラマンさん、手振ってました。
OP MC
いのっちと客席の「イェイ!」「元気ぃ?」「のってるぅ?」やりとりから始まります。
ここでの、密かなツボは「のってるぅ?」と言っている、いのっちの横で波乗りしてるマネをするまーくん。まーくんはいたるところで、小ネタ満載。
きっと他にも色々やってたんでしょうが(あ、この部分に限らず)見落としてるのいっぱいあったと思います。
仙台もまーくんは元気でした。ちゃんとしゃべってます。(盛岡も元気だったらしいです。)
でも、やっぱり、札幌よりは動くスペースが広い分、疲れは見えました。
1部はちょっと無表情というか目がいっちゃってましたし(まぁ、故意にやってたんだろうけど)
やはり北海道、東北のきれいな空気が合うのでしょうか。
あとは、普通のMCとごっちゃになってます(^^;;
・この会場の話
?「ここってミニ武道館みたいだね。」
長「じゃぁ、あの辺から剛と井ノ原が入ってきたんだ。」と指をさします。
ここで去年Vコンしたという話、カミセンも仙台が好きということが判明。
(この会場で、Vコンって犯罪だよなぁ。小さすぎ!1階席14列しかない。)
そして去年、まーくんはバック転をしてステージから落ちたということも、自分から暴露。
坂「普通にストンと落ちたんだよ。」
・筋肉番付の話
いのっちと山口くんとあと寺門ジモンさんは、普通の会話してたけど、他の出演者ってどこのプロテインがいいだのなんか会話からして全然違ったなどの話。
プロテイン、いのっちも以前飲んでいたそうで、色々な味のがあって、色々なもので割ったりして飲むそうなのですが、いのっちのお薦めは「バニラ味のをオレンジジュースで割る」だそうです。
・ポスター(ジャケット)の話
後ろの壁に『A JACK IN THE BOX』、『SPACE』、『翼になれ』のポスターが貼ってあったのですが、『A
JACK IN THE BOX』の長野くんはイケていないという話に。
長「このね〜チョッキというかベストがイケてないんだよ。」と自ら認めていました。
井「でもXXXXも、イケてないよね。どこ見てんの〜って感じで。」
(XXXXは聞き取れませんでした。『翼になれ』だったかなぁ?)
長「あ、どこ見てんだってゆーなら、『本気がいっぱい』のオレ。横向いて上向いて誰だかわかんねーよって。」(超早口、大袈裟先生にまけないくらい)
『SPACE』のポスターからは、ビデオ見てくれましたー?
あのリハーサルしてるところホントに素が出てるんだよね〜という話になり、
井「若干1名、コワい人いたけどね〜」
長「ああ、剛がビデオ撮ってた時?」
まーくん、この話のときは、しゃべってなかったので、どーも自分のコトを言われてるのに気がつかなかった模様。
坂「え、あ、オレ?」
長「坂本くんは1つの事に集中すると、他のコトに気がつかないからねぇ。」
とフォローが入ります。
・坂本・長野お付き合いは12年 その1
坂「長野くんとも12年間のつきあいですね。」
長「そうですね。」
坂「なんか幼なじみみたい、ホントそうですよ。」
長「話始めると多分コンサートがトークショーでおわっちゃうんで...それだけ話せる自信があります。」
なぜか、この2人だけの時は、丁寧語で会話が進んで行きます。
坂「本当に長野んちに俺一回もあがったことないんですよね。」
長「そういえばそうですね。」
坂「前を通ったことはあるんだけど。」
長「そうそう、来たね。俺も八百屋さん見たことない。」
・坂本・長野お付き合いは12年 その2
Jr.の1番小さい子は、小1か小2。6歳か7歳。
オレらは12年の付き合いだからその子の人生の倍の付き合いになる。
長「子供いてもおかしくない年だからね。」
坂「俺を見ないでください。」
(しばらく沈黙)
坂「そんなウワサながれたんですから。」
長「流れたね、二人子供がいるってウワサ流れたね。ホントいたからね」
坂「おい!ちょっと待て!いたからって過去形にするなよ。いないんだから」
長「いませんね」
坂「ファンレターで真剣に言われたんだから。入籍はいつしたんですか?って。してねーって!」
長「だから子供ができちゃってさあ、ホントに、もう大変、ねっ」
坂「おいっ!!」
坂「ちょっと年下だと思って…お前もすぐ26だろ?」
長「だって今は2コ上だも〜ん。」
坂「おめでとう、おめでとうございます!長野博さん」
長「なんでそんなにうれしそうなの?」
坂「なんだよ、オレにピッタリついて来いよ!」
長「でも坂本くん、走っても走っても早いんだよ。
どうしても追いつかないよ...
あぁ、近付いたと思ったら、また2コ離れちゃうし。」
・ゆーすけくんの話
いのっちの弟ゆーすけくんも現在、小1。
「じゃあ、そろそろJr.に入れるの?」
「ううん、今ファミコンに夢中でそんな時間ないから」
なんでも、以前はいのっちが家に帰った時はたとえプレステをしていようとも玄関まで「おにーちゃーん」とお出迎えをしてくれたらしいのですが、最近はそれがなくておにーちゃんは少々寂しいらしい。プレステしてるゆーすけくんにいのっちがちょっかいを出していくと、”じゃまっ”というように手ではらてしまううらしい。「お小遣いあげるから〜」、とか「おもちゃ買ってあげようか」とか言うと「プレステのソフトがいいな」と言われたそうです(^^;;
・松本くんの話
今回のJr.の最年長は19歳の松本淳一or鈴木(康)くん。
(覚えてない..。おまけに調べる気もあんまりない...)
とーとつに、まーくん
坂「『マツジュン』って、“マツモトジュン”だから『マツジュン』なんだって?」
井「あの〜?」
"マツモトジュンイチ“だから『マツジュン』で、”マツモトジュンイチ“が2人いると思っていたそうです。
つい最近知ったらしい。
ステージ上で、いのっちに「Jr.には松本が3人いてー...」などと説明されます。
長「そーゆーのは、楽屋で話そうよ。」
・ドラマの話
坂「普通の役やりたい。」
・今日のお客さん(2部)
坂「ツッコミがきつい。」(と、Rゾーンのあたりを指さす)
・かけ声の話
坂「俺らのコンサートって、アイドルなのに、『バカ』、とか『おやじ』とか言われんだよな。」
長「ホモとかね。」
しかし、こんなこと言われたら客席からは、もちろんかけ声がかかります(^^;;
「バカ!」「おやじー!」「ホモー!」と盛大に言われてしまってました。
・町田くんの声の話
町田くんはいっつも声裏返るという話。この日は、いのっちと長野くんがモノまね。
どんどんエスカレートしていきますが、それも似ています。
そしてアコースティックコーナーの準備に来た町田くんにトニ紹介せりふを言わせます。
井「お前さー、声裏がえってないって言い張るよなー。じゃあここでもう一回『トニセンの皆さんを紹介しよう〜』って言ってみー」
町田「それではトニセンの皆さんを紹介しよう〜〜!!」見事にひっくりかえります。
あと2部では
長「2人目に紹介されたJr.さぁ、『ミニスカポリス〜』って聞こえなかった?」
坂・井・客「えーーっ!」
長「いや、後ろ走ってる時そう聞こえて」
「2番目って誰?」
「松本淳一?」
結局、やっぱり準備に出てきた時に町田くんに言わせます。
町「すずきやすのりー」(2番目に紹介されたのは彼でした。)
井「聞こえないじゃん」
・やっぱり体脂肪率の話
長野くんは、やっぱり、「ちょっと肉付きのいい20%」らしい。
そしてケツ筋の話へ。
長「剛なんて、『長野くーん、おはよー!』って言いながらいきなり蹴ってくんだよね。」と蹴りをみせます。
これがスピードがあってキレのある、けっこういい蹴りです。
井「オレも蹴るよね。はね返るんだよ〜」
・うたばんの話
その1(9/22少年隊がゲストの時の話)
「モザイクかけて、音声変えてくれるってゆってたのになぁ。」
「でも、すぐ“トニセン”っていわれた。」
「あの後、少年隊にあったら、なんかこわかったよな。」などなど。
井「植草くんから電話があって、『ありがとな』って言われたんだけど。」
(ここは、文章じゃうまく表現できないなぁ、いのっちのしゃべりかたがね)
井「でも、笑ってたから大丈夫だよ。」
坂「俺もヒガシくんからも『ありがとう』って言われたよ。」
長「坂本くんおじーちゃん、何回も殺してるからね。」
坂「気付かない、ヒガシくんもヒガシくんだけどね。」
・うたばんの話 その2
(次は6人で出るそうです。もう録りが終ったってことなんですね。
いつ放送かは言ってませんでした。しばらく先でしょうかね。)
その後の赤ひげ先生のフィルムがあるらしい。
井「あの、矢、全然効かない!!それに中居くんもひどいよね。われめみえてたじゃん。アイドルなのに!」
あと、健くんは吹き矢治療の針、消毒してなくて化膿したそうです。
・かぶりものの話
『学校』のまーくんのヤギ
坂「オレ、剛に勝てるの、あれくらい。」
(たしかに、剛くんが売れなかった魂簡単に売ってましたね。)
?「『メ〜〜〜』がビブラートしてたよね。」
長「番宣のCM、ちょうどあの部分で終ってたんだよね。」
ここから、いのっちの学校CMのカントクの話へ。
・名前の話
なんで名前の話になったのかは忘れました。
井「快彦って書いてよしひこって、まずいないよね。」
坂「ベタな名前だけどな、昌行」
長「俺なんか一昔前の一番ある名前No1だ」
坂「ヒロシ」
長「そ、ひろし」
坂「俺、3文字っていうのに憧れたよ、ヒロシとかカズヤとか」
井「オレ、ほんとうはカズヤって名前になるはずだったんだよ。」
坂「じゃぁ、カズヤーとかカズって呼ばれてたかもしれないんだね。」
・まーくんを取り巻く環境の話
まーくん、上2人が男の子だったから、俺は女に生まれる予定だった。という話から。
坂「俺のまわりはいつも男ばかり。家かえっても男、高校は男子高、事務所はいっても男ばっかり。」
長「それでホモ、ホストの役やってたんだ。ちゃんといきているんだ」
井「自然と滲みでてるもんね」
などと、長野くん、いのっち言いたい放題です。
・昨日の夜の話
前日の夜は、仙台にPM11:30頃、ホテルに到着したらしい。
坂「昨日2人とも寝るの遅かったろ。」
井「いや、オレ12時すぎには寝たけど。」
?「ホテルついてすぐ寝たの?」
井「Jr.の部屋遊びに行って,カップラーメン食べて寝た。」
で、そこから、そのカップラーメンの説明(^^;;とんこつしょうゆラーメンで、と言うと、
長「とんこつなの?しょうゆなの?」
井「とんこつしょうゆなの。で、焼きのりが5枚ぐらい入っててぇ」
坂「井ノ原のことだからキレイに並べたんだろ。」
井「うん。」
坂「几帳面だからなー。」
で、町田くんに見せたら『うわー!!いのはらくん、すっげーかっこいいっす!!』と言われたそうだ。
いのっちは結局このカップラーメン食べて12時すぎに寝てしまったらしい。
話の様子だと部屋はシングルのようです。
ここからはちょっと会話の順番に自信が全くないです。
坂「長野は何してた?」
長「マネージャーと遊んでた」
坂「4時くらいまで遊んでたんじゃない?」
長「そうだね」
井「この人(長野くん)ね〜、同じホテルなのに、わざわざ、携帯に『今遊んでるんですけど』って電話かけてくんだよ。」
長「だって、誘わないと次の日うるさいじゃん。」
坂「3人ともそーゆータイプだよな。」
井「(長野くんに向かって)打ち上げで最後までいるタイプでしょ。」
長「うん。」
自分が帰ったあとに『あの後、すっげー盛り上がったのにー』とか言われるのがいやらしい。
トニコンはいっつもみんなで遊ぶのが恒例だったらしいのに、最初の所(名古屋ですね)では、それがなくて、それぞれが他の人はみんなで遊んでたんじゃないかと疑心暗鬼になっていて、次の日は、
「昨日、遊んだんだろ。」
「え、遊んでないよー」
というやりとりを繰り返していたそうです。
坂「結局オレも4時くらいまで起きててさあ」
長「坂本くん、すぐ寝た?」
坂「すぐ寝た。 それまでずっとオレひとりでいた。」
長「何してたの?」
坂「台本読んでた。次のミュージカルの」
井 「(まーくんの次のミュージカルは)阿国!」
長「阿国! それは面白い!」
坂「なつかしいなあ!」
・雨月の話
前の場面で舞台中央で歌って、踊って暗転になったら、次の場面では下手端の岩の上にいるとか、とにかく出ずっぱりらしい。
坂「どうやって(岩の上に移動)するんだよ」
井「そんなの瞬間移動だよ」
長「オレたち、いつもやってんじゃん」
・リボンの騎士の話
女の子ばっかりの演劇部がなんとか、お芝居をしたいというので、なんとか王子さま役の
男の子もひっぱり入れようというので、見込まれる応援団員の役らしい。ご本人が言うには。
しかし“王子役に見込まれて”というところで、
坂・長・客「えーーーーーーーっ!」といわれてしまう。
そして、やっぱり長野くんの王子さまのイメージはアンソニーらしい。
長「チェックのスカートはくの?」
井「はかないよ」
長「こんな長いの吹くの?」ジェスチャーはホルンのようだ。
しかし、アンソニーのは、ホルンじゃなくてバグパイプだと思う。
・MCの立ち位置
ミニ武道館のような会場なので、横側の席の人も見えるようにと、1部は少し後ろに下がって、2部は3人がそれぞれ客席に向きあって向かって右:長野くん、中央:まーくん、左:いのっち、とてんでバラバラと向いてのTALKに挑戦!
ノリノリの長野くんといのっちに対して、ひとり不安げなまーくん
「ちょっとまって。ものすごいMCやりづらいの」。
対して長野くんはとっても楽しそうに「話かけてる人呼ばないと、誰にはなしかけているかわかんないから」と右ゾーンの客席に向かってまるでそこにいのっちがいるかのように身振り手振りをくわえて笑顔でお話してました。
真ん中のまーくんは右の長野くん、左のいのっちを首振り人形のように交互にみながらひとり途方にくれてました。話しのタイミングがつかめなかったみたい…。こまったちゃんな顔でした(笑)
MCの途中で長野くんといのっちの立ち位置交代。
坂「あ、俺は話す時そっちの方見てたいから...いいや。」
・その他思い出せない話
長野パパの話、いのっちが「アリよさらば」に出てた時の永ちゃんの話、ドラマの話、学校SPの話とかしてたと思うのですが思い出せません。ごめんなさい。
MCは、やっぱり、長野くんが光ってますね。話している量的には他の2人の方が多いのかもしれませんが、一番いいリアクションしてます。
MC以外
タップ
まーくんがミスって、長野くんといのっちが怒って無視するというシチュエーション。
困ったまーくんはヤンキー座りしているいのっちにポケットからお金をとりだして買収(笑)
(これがなんか買収というよりは袖の下をつかませるというカンジ。ドラムの森近くんにも渡そうとしてたな。)
そして長野くんには満面の笑顔で投げキッス!!
しかし長野くんはこれまたこぼれるような笑顔で受取りながら、客席にポイッと投げちゃいました(^^;;
色紙なげ
まーくんがC・Cと書くのはすでにお馴染み。
いのっちは表におっきく“米花”裏にまるに井のマーク。
長野くんは?(1部がLゾーン、2部がRゾーンにいたためセンターにいる長野くんは見てませんでした。)
そして、Jr.の折る紙飛行機。札幌ではロクに飛ばずに墜落していたのが、なぜかメチャクチャ飛距離がのびてました。
アコースティックコーナー
仙台1部ではじめて(名古屋からずーっと)1回も間違えないで成功した。
4日前の札幌では、ボロボロだったのに...でも失敗しないということは、このコーナーが短かったということ。なんだかあっさり過ぎちゃってちょっともの足りない気分であったのもたしかです。
2部はちょこっとまーくんが間違えました、ストップはかけなかったけど。
今回の私服は、まーくん、いのっちは札幌と一緒。長野くんは黄色のTシャツ(前面に丸いカンジのプリント、わたしの席からはよく見えなかった。)と濃紺のジーンズ。
HOTEL
ここもスクリーンはないためいのっち&昌行子はなし。とっても見たかったんですけど。
2部では去り際に、長野くん投げちゅうかましていきました。
Shelter
この曲はですね、ライブ(敢えてライブと書く、コンサートではなく)に限りますね。
CDだとちょっと物足りないというか...(ま、これは札幌編でも書いたので)
仙台ではちょっと発見してしまったことがありました。
まぁ客席とステージが近かったのと、わたしがまーくんウォッチャーと化していたので、たまたま目が行ってしまったのと、衣装の黒のパンツが薄地だったせいでしょうか。
あー、まーくん、気持ちよかったのねー(^^;;
何に気がついたのかはご想像にお任せします。一応自主規制(^^;;