20th Century Concert Tour 2000〜2001 <Precious Live>
2000.11.18 in 北海道厚生年金会館

2000.11.19 in 苫小牧市民会館


ピエロのパントマイム&振り写し
Take it easy
SOYOIDE〜BREEZIN’SOUL〜
MYDAYS(Plasma FunkMix)
CHANGE THE WORLD
<小MC>
DANCEZONE
ONE STEP BEYOND(長野ソロ)
LOVE SONG(tramutana mix)
Sr.メドレー
 COOL(坂本ソロ)
 DANCE(井ノ原ソロ)
 俺んち来るべ(長野ソロ)
 ミッドナイト・シャッフル
WISHES〜I’ll be there〜
 偽解散コメント→復活宣言
トニセン・レボリューション(井ノ原ソロ)〜トニセンブギ〜
Knock me Real
Precious Love
<大MC>
「長野くんの1日」博の1日
  (札幌1部:1)急げ若者(コンビニ・公園)
   (2)もののけ姫(カラオケボックス、坂本)
   (3)万華鏡(カラオケボックス、長野)
   (4)JINGI愛してもらいます(カラオケボックス、井ノ原)
   (5)Dahlia(カラオケボックス)
  (札幌2部:1)急げ若者(コンビニ・公園)
   (2)SHAKE(カラオケボックス、坂本)
   (3)万華鏡(カラオケボックス、長野)
   (4)bird cage(カラオケボックス)
   (5)Dahlia(カラオケボックス)
  (苫小牧1部:1)急げ若者(コンビニ・公園)
   (2)UFO(カラオケボックス、坂本)
   (3)万華鏡(カラオケボックス、長野)
   (4)bird cage(カラオケボックス)
   (5)癒し系の歌(カラオケボックス)
   (6)Dahlia(カラオケボックス)
  (苫小牧2部:1)急げ若者(コンビニ・公園)
   (2)SHAKE(カラオケボックス、坂本)
   (3)万華鏡(カラオケボックス、長野)
   (4)bird cage(カラオケボックス)
   (5)癒し系の歌(カラオケボックス)
   (6)Dahlia(カラオケボックス)
Working Man
Shelter(坂本ソロ)
I CAN
ジンクス
Running To The Top
Another Kind Of Dream
<アンコール>
剣の舞
本気がいっぱい
WAになっておどろう
<Wアンコール>
(札幌2部)お手振りのみ
(苫小牧2部)愛なんだ!


今回参加のJr.
安田、丸山、島田、萩原、森、中村(翔)あと2人(名前わからん...)とドラム水野。
安田くん丸山くんはギター、ベースも担当。


ピエロのパントマイム&振り写し
会場によってどこから出てくるかは違うのでしょうが、札幌では19列目と20列目の間が大きい通路になっていて中央はさんで2ヶ所出入り口があるためそこから、
苫小牧は会場に向かって左側の入り口から登場。
「ただいま客席にピエロが二匹現れましたが、誰かわかっても決して名前は呼ばないでください。
また、エサを与えたりモノを投げたりしないでください。」
とアナウンス...
ピエロって”匹”って数えんのか(^^;;
しかし、名前を思いっきり呼ばれてます。
小さいほうが安田くん、大きいほうが丸山くん。
客席に愛想ふりまきながら、チラシ配ったり、握手したりして前方へ。
「ピエロ君の動きをよ〜く見て真似してください。
コンサートが始まってからわりと早めに役に立つかもしれませんよ〜?」
ええ、たしかに、しょっぱなから役にたちます。
振り付けじたいは、わりと簡単。カミコンのパラパラに比べるととっても易しいっす。
しかし、丸山くん、客席に「オッケーバッチグー!」ポーズや、「おっはー」などなど、
調子こいた挙句に安田くんとと振りがずれてアタフタ(^^;;
客席が振り付けをマスターした所で、二人はステージ上へ。
客席と遊んでいる安田くんを一人残し幕の後ろへ消えて行く丸山くん。
一人残された安田くんが、振り向いた時、トランペットの音が。

Take it easy
幕が上がると、トニセン3人並んでステージ後方上段に白系の衣装で登場。
お昼の公演では上がっちゃったのか坂本さん、出だしのソロパートでいきなり
生歌です、まーくんはちょっと歌い方変えたりしてました。
ちなみに冒頭でピエロ君達が振り写ししていたのはこの曲のサビの手振りです。
曲後半では、汽車、またはジェンカの振りのように連なって踊るトニセンとJr.
しかし、札幌1部では、いきなりまーくんとばしています。
どーしたんだ?ってくらい。

SOYOIDE〜BREEZIN’SOUL〜
たぶん、パンツはそのままで(白)、上着をぬいでうす緑のシャツ。
サビを歌ってそのあと、後方上段中央でいの、長はお着替えにひっこみ、まーくんあいさつ。
で、いの長の順番で挨拶。
まーくん:赤と紺、長野くん:白と紺、いのっち:黄色と紺の色違い切り替えの衣装。

MY DAYS(Plasma FunkMix)
シングルのカップリングの方のバージョン。
わたしはこれが一番好きなアレンジ。
下段に降りてきてあっちこっちへ行くトニセン。とにかく客席を煽りまくります。
エンディング辺りでちょっとアクロバットあり。
長野くんがバック転やって、まーくん、いのっちがロンダートやったのはここかな?
あ、だけどまーくんは片手側転だったかな。

CHANGE THE WORLD
札幌からいきなり増えた曲。
そして、そのおかげで札幌1部がとんでもない状態になってしまった元凶の曲(^^;;
増えたのは嬉しいし、この曲も盛り上がれる曲だから、スゴイ良かった。
わたくし4回ともちゃんと、サビの振り付けできませんでした。
微妙に難しいです。それにトニセン(まー、6人のときでも)みんなちょっとずつ違う振りしてるし。
わたしがちゃんとできなかったひとつは↓の人を見てたのもあるかもしれない。
だけど、札幌1部では前日Mステで踊ったはずなのに、一人見たこともない動きをしてる方が一人。
1曲目からすでにかっとばしていた坂本昌行(29歳)
妙におおきな動きでした...

<小MC>
今までは長かったここのMC。
このツアーは短くするつもりだったらしい。
他の会場は実際短かったらしい。
札幌1部以外も短かった。札幌1部はちょっと長め。
なぜなら、とばしすぎていた坂本昌行(29歳)
ほんとに、へたっていた...ちょっとつくり入ってるのかと思ったけど、かなり疲れてたのは事実のよう。
いつもより長めのトークを終えて、「いい、行くよ」と言われても、まだ行きたくはないご様子だったのでした。

DANCEコーナー
映像+生ダンスのコーナー
シルエットの映像のとき。面白いくらい個性が出てた。
いのっち、もちょっとがんばりましょう(^^;;

やがて映像は長野くんのドアップ。
カメラによりすぎて、ゴチン、と頭をぶつける様子まで、ゴチンというよりゴツッって感じ。
と、Jr.達に担がれてホンモノの長野くんがステージ上に登場!
画面いっぱいに散らばる自分の顔のアップを、ゲームの様に、ズキュン!ズキュン!と撃ち落して去っていきます。
続いて、いのっちも。彼はわざわざJr.の中をくぐりぬけて出てきます。
いのっちはダダダダダダッとマシンガンで撃ち落していきます。
最後はまーくん。
ジュニアに担がれて出てくるところが子どもがトイレに連れていかれるところみたいで情けなくって笑えます(笑)。
まーくんだけはなぜか銃じゃなくて、殴り倒す。
でもぶうんっ!て2発だけなの。ぶんっ!って振って欲しかったわ...

そうこうするうちにステージにはまー、いのイノの2人が残り、映像の中の長野くんと一緒にしばしダンスを披露してくれます。
が、しかし!
まーくん、札幌では振り入ってなかったのか生長野くん、映像長野くん見てました(^^;;
覚えてないのか、忘れたのかわからないけど、でも翌日の苫小牧ではちゃんと踊ってたんだけど。
と、映像の中で、ニッコリ笑う長野くん。
両手でまー、いのをカモンカモンと呼び込む。。
両脇の階段を上ってスクリーンの横でよりかかる2人。
両腕を伸ばした長野くんに引っ張り込まれるように二人はスクリーンの影に消え、再びシルエットになってスクリーン上に浮かび上がります。
入れ違いにステージ長野くんに颯爽と登場!

ONE STEP BEYOND(長野ソロ)
これ、かっこよかったです。一瞬衣装にはびっくりしたけど(金色のスーツ)、気にならなくなりました。
というか、ソロで一番よかったと思う。
最初から最後まで指先まで神経が行き届いている感じ。
ちょっと煽るところはあるものの、最後まで踊りっぱなし。
ほんと凄かった。これと、去年のShelterはほんとに映像に残したい。
(あ、去年のダーザインも良かった。)
そして、選曲もいいなぁ。これ仮面舞踏会のカップリングだそうですね。
当時の少年隊にしても大人っぽい曲のような気がする。らしいんだけど。

LOVE SONG(tramuntana mix)
これも、一番好きなアレンジ。イントロ聞いてうれしかったです。
スクリーンが上がると、そこにスポットがあたり、まーくんがたっています。
胸元を押えて呆然とした表情のまーくんが、手を差し伸べて冒頭のラップ部分を歌います。
まーくんのパートが終わると銀色の大きな布が足元から浮き上がってきて上端を掴み、布を放り上げると姿を現わしたのは・・、いのっち。

いのっちが現れた所でソロパート。
この後下段に降りて、今度は黒い布を背中からかぶり、くるり、と一回転すると、いのっちの姿は忽然と消えて、長野くんに入替り。
しかし、札幌1部以外は回っている間に布がちょっとめくれ、長野くんの右足が(^^;;
こう、必死に直してるんだけど直りません。
で、長野さんのソロパート、と、こういう運びになっているんですね。
サビでは先に消えた二人が、ステージ両脇に移動していた階段のてっぺんにいきなり現れて歌います。
この歌は大人じゃなきゃダメですね。、Jr.くん歌ってもサマにならないでしょう。
エンディングで赤い布を持ったJr.たちがでてきて3人の姿を覆い隠します。
その影で衣装替えかと思ったら、赤い布が取り去られた後にはジュニア達が残るだけ。
3人はいつのまに下に降りたのか、下段奥から上下白の衣装に身を包んで颯爽と登場です!

Sr.メドレー
COOL(坂本ソロ)
基本的には、COOLのふりつけはそのままです。
(参照Live For The People)
Bメロの坂長開脚はなくて、かわりにいの長Jr.の千手観音ダンス。
このメドレー、せっかく踊れる曲なんだから、ハンドマイクじゃなくて、ヘッドセットのにすればよかったのに...
「Get Ready!」
で音楽がSTOP
ステージ中央ではまーくんがポーズをとって、静止。
いの長は両端の階段で会話。
大体2パターン。
その1
い「長野くん!なつかしいねぇ。」
ひ「ジャニーズSr.だよ。」
い「もう、6,7年前だねっ」
ひ「そんなんになるんだ。ジャニーズSrとか冗談でゆってたら、本当にテロップで流れちゃったんだよね☆」
その2
い「ああ、Get Ready!」
ひ「ああ、ああ、Get Ready!」
い「ああ、ああ、ああ、Get Ready!」
その2変則ばーじょん
い「ああ、Get Ready!」
ひ「ああ、ああ、Get Ready!」
い「おお、Get Ready!」
ひ「うーん、Get Ready☆(キラリン)」

ポーズを取り続けてるまーくんに色々つっこみつつ、「懐かしついでにさ、俺達の懐かしい曲、聞いてってよ!」と言う台詞と共に、Sr.メドレーが再スタートします。
苫小牧でだったかな、初トニコンの人が多いこの会場、
「この曲(COOLね)知らない人ぉ?」
客席「は〜い」(けっこう多い)
い「そうなんだ...」ちょっとさびしげ(^^;;
ちなみに会場から出るときに「なんでCOOLとか俺んち来るべとか林田健司の歌、トニセンが歌ってんの?」と言ってるOLさんがいた。
北海道は林田さん強いからね。

DANCE(井ノ原ソロ)
この曲の出だし、立ち位置にあわててついてたなぁ、まーくん。
わたし、この曲は見たことなかったのね。(他2曲はアイオンを見たんだけど)
良かったと思うけど、あんまり覚えてない(^^;;

俺んち来るべ(長野ソロ)
サビのみかな。他の2人に比べるとちょっと短め。
まぁ、ソロがあった後だから...

ミッドナイト・シャッフル
ここで衣装の上着だけ脱いで、ノースリーブ(これも白)に。
いつもの蛍光色のマイクスタンドが登場(笑)
スタンドにマイクをさして、イントロ部分は踊らずに、まーソロから歌い始めます。
まーくん、マイクにもたれかかるように、そして頭をふってシャウトするまーくんかっこいいです。
ゴメンなさい。他の2人見てませんでした。
えー、この曲はロックバンドのコンサート会場のようなタテのり状態でした。
で、間奏のところでマイクスタンドがシャキーーンと2つに分かれて(筒の部分とスタンドの部分)、筒部分を上になげだし、上手にキャッチ!!するはずが・・・長野くんがとり落とします。
そこで、音楽ストップ。
い「これはさー、俺たちの唯一のネタだろー。1つのマイクスタンドがシャキーンって2つに分かれて、パッって取って、みんなビックリってさー。だから、ちゃんとやろうぜー、そういうところはさー。」
ひ「ネタっていうな!!しかも、これスタンドマイクの方はまがるんだぜー」
例のごとくまげて見せてくれます。このときに、いろんな話ししてくれました。
い「これはさー、特許とろうかって話しだってあるんだからさー」とかゆってました。
結局取らなかったらしいけど...
ま「この曲がるマイクは、初めてジレンマの曲のときにやったんだよな」
いの長客席「うんうん」
長「ん??ジレンマじゃないよ、Errorだよーー。」
”ジレンマにはまって〜く〜”ってところで、ギュイーーンって曲げたあれね。
あれは強烈だった...
い「ジレンマはErrorっていう題名の前についていた題名だよ。それが変わって、Errorになったんだよ」

い「それじゃー、もう1回最初からやろうぜ。水野くんカウントよろしく!」
だんだん、このトーク部分お休みモードに入っていくまーくん。
階段に座ってて、立ち上がるとき、よっこいしょって感じで筒部分を杖のように使って、ゆっくりスタンバイ。
ひ「それ使い方間違ってるよ!自然すぎてびっくりしたよ!やめろよ!」
あ、あと、長野くん棒を落としたときに、アンプにぶつかって、
ひ「へこんじゃった(てへっ)」って時がありました。
しかも、
ひ「あ、変形しちゃってハマらない...」
コンコン叩いて必死に修正。

そうそう、この曲棒をくるくる回したまま、側転するんだ。まーくん。
ほら、まーくんしか見てないの(^^;;

WISHES〜I’ll be there〜
ステージ上で着替え。
薄手のロング丈ジャケット(色忘れました...中は白のシャツ)を羽織ると、ハンドマイクで歌い出します。
なんだか雰囲気が去年のトニコンのラストっぽい...
そしたら、曲の終わりに、「みんな、今日はありがと〜」
は?
開始40分くらいかな、終わりって...
するするっとスクリーンがおりてきて、トニセンのナレーション。
い「もうすぐ、20世紀も終わろうとしています」
ひ「僕たちの名前は、20th Century。21世紀には存在すべきではないのかも知れません」
ま「ここで、皆さんとお別れしなくてはいけません・・」
スクリーンには「Live For The People」から、「Believe」を歌う3人の姿と、「COOL」でちょうど坂長が開脚をやってる映像が流れます。
この映像に反応してキャァァァァァ!の客席。
「今まで応援ありがとう・・そして、さようなら」の文字も。
そして、緞帳がおります。
でもねぇ、札幌は誰も本気にしていない(^^;;
なんか「うひゃひゃー」って感じの笑い声多し。
みんな、ちょっとはのってあげようよ(^^;;
苫小牧はけっこう「えーーーっ」っていう声もあったかな。

が、しかし
(なぜか、BGMは「ワルキューレの行進」とっても仰々しいです)
い「そう簡単に解散するわけにはいきません!だって、みんなが、いるんだもん!」
客「キャァ〜!」
い「少年隊だって、大人になっても少・年・隊。僕たちだって、21世紀になっても、20th Centuryでいいじゃない!」
客「キャァ〜!」
い「いですよね、みなさんっ!
客「イェ〜イ!」
い「本当にいいんですねっ!」
客「イェェェェ〜!!」
い「さんきゅうべりぃまっちぃ〜!!」
緞帳Open!

トニセン・レボリューション(井ノ原ソロ)〜トニセンブギ〜
まず見えるのは電飾ギター(でも電飾は少なめ、っていっぱいついてたら、熱いか)
青色の柔道着に首から金メダル。
電飾付きのギターを持って、前髪をとめる真っ赤なボンボン(なんていうんだ赤い丸いのがついたやつ)。
可愛い、可愛いんだこれが、なんでこのかっこなのかはわからないけど。
スタンドマイクでギターかき鳴らしながら、結構ハード目のサウンドに乗せてがなるように歌い出します。
何言ってるかはほとんどわかりません。
曲の途中で、まるで「YMCA」の様な手振り付きで、「T・O・n・I・S・E・n ぅう〜トニセンっ!!」と合いの手が入ります。
振り付けの都合上、”n”は小文字です(^^;;
そして、狭い会場では”T”はとってもキツいです。
で、客席も一緒になって、「ティー!オー!エヌ!アイ!エスイーエヌ!ぅぅぅう〜とにせん!」

そして、ここからいきなり三味線ブギの替え歌に。
「トニセンブギぃで〜♪」と歌いつつ、三味線ソロ(すごいよね三味線ソロってのも)で登場したのはなんと羽織袴姿の長野くん。
派手なパフォーマンスで三味線ソロ(ま、もちろん弾いているわけじゃない)を聞かせてくれます。
そして、客席に向かって投げチュー。
まーくんは能のような感じでススススー、とすべるように歩いて登場(やっぱり着物)。
扇をかざして出てきて、扇で扇ぎつつ紙吹雪をまき散らして、ススススーとすべるように去ってきます。
キレイだったんだけど、演出の意図はようわからん...
それ言ったらこの曲じたいがナゾか。
そしてまたトニセン・レボリューションへ。

いのっちの喉の限界に挑戦する、「トニセン・レボリューション」の連続シャウト。
スタンドマイクを斜めに倒して「とにせんれぼりゅぅしょん!」とがなりたてるけど、「もう声がでねぇ〜!」と悲鳴あげてました。
なんでも、「自分でも出ないキーにしちゃった!」そうです。どんどん高くしてってるんだけど。
苫小牧2部だけは最後まで歌いきっていました。
エンディングでは「どーもありがとっ!!どーもすみませんでしたっ!柔ちゃん、金メダルおめでとぉ〜〜〜!!」と叫ぶ。
「どーしても一回だけやってみたかったんです〜〜〜っ!!」と振り向いた背中には、白抜きでくっきりと「柔」の文字が・・(笑)。
(なんかこのセリフどっかで聞いたよね)

Knock me Real
千鳥格子柄のロングジャケットにパンツ、中のシャツは、ま:金、ひ:銅、い:銀色です。
まず、坂長が出てきて、バラード調というかコーラス調にサビを歌って始まります。
ふつうのテンポに戻ってからは、いのっちも合流して、おなじみの振り付け。
でカラーボールなげかな。ボールはまーくんもそこそこ飛ばします。
他の2人は2階席まで投げるけど。
サビの振りは毎度お馴染み。客席も一体となって踊ります。坂本さん楽しそうな顔してるね〜(^^)

間奏では軽いアクロバット。Jrにもたれかかったり、両脇を支えてもらってでんぐり返りやったり。
ただし、苫小牧では、最後の技以外やりませんでした。
(実は苫小牧公演は、まーくん、背中に思いっきり白いテーピングしていたのでした。まぁ、無理しなかったのかな。パスしたのってフロアに近いとこで体ひねるようなや、重量かかるタイプのだったし)

Believe Your Smile
この曲も北海道公演から追加。
この曲もやっぱり会場一体となって盛り上がれる曲です。
増えた曲は盛り上がってみんなで、一緒に踊るっていうのが多いかも。

Precious Love
まーくんの「Come on Baby」からはじまります。
いのっちソロのとき、うしろでは坂長バリバリ踊ります。
まーくんは、ら開脚ジャンプ、美麗ターンに、倒立して開脚。
ここは「キャァー」と「オォー」の声が。
(でも、これ見たとき。某消費者金融のCMの”イ”を思い出してしまう...)

曲の後半はまーくんしか見てない...
いの長が前方でラップ、まーくんが後ろでフェイク。
ここでのまーくんの動きはほんときれいです。声もきれいだし。

<大MC>
さすがに4回もあると長いです。
脱線話が多いトニセンなので、このページに納めるのは無理なので別ページにUPします。
(カミですら別にするんだもん、トニは当たり前ですね。)

「長野くんの1日」(映像使ったコーナー)
MCの流れをうけて、私生活が見えない長野くんの1日を見てみようということに。

ブースカの寝袋にくるまってすやすや眠るヒロシ。カワイイです。
と、突然大音量で鳴り響くロッキーのテーマ。
と、カッ!と目を見開いてお目覚めになります。慌てて立ち上がりブースカの寝袋を脱ぐ長野さん。
(ひとつ疑問、なんでベッドの上で寝袋なんだろう)
パジャマ(よくわからないがこれもきっとウルトラ関係のような気がする)。
ボディブレードをぶんぶん振って、朝の体脂肪の燃焼。
それが終わると、すでにグレーのパーカーにジーンズ姿。ふつーのかっこ。
でっかいリュックを背負って、超でかい携帯を肩からさげ、ドアに挟まってなかなか外に出られません。

その辺の道をふつーに歩く長野さんの映像。これがまたカワイイ。
途中でっかい携帯(受話器が黒電話(笑))に電話がかかってきますが、
「ああん?今会議中!」と不機嫌に切ってしまう。
ひ「また三宅かよ...」

その内、画面が道を歩く人の視線になって、本物の長野くんがステージ上に登場。
行商の人みたいな、ホントにどでかいリュック背負って、笑顔の長野くん。
カミテ側から登場して、中央の階段を上りつつ、スクリーンに映るすれ違う人たちと色々会話を交していきます。(これは札幌のみの映像)

苫小牧2部では「寒いから風邪ひかないようにして帰ってね〜」と客席に手をふります。
途中で「腹が減ったな〜。コンビニでも行くか」とスクリーンの影へ入る長野くん。

ヒロシinコンビニ
店の入り口でもお約束、荷物をドアに引っかける。
(札幌バージョン)
大荷物を全部入り口付近に置く。、邪魔じゃないのか?
店ん中を歩きながら彼がやってきたのはお菓子売り場。
ここで「小枝」を手に取る彼ですが・・同時に反対側からも手を伸ばすいのっち。
残った「小枝」はたったの一個。
両者が睨みあった瞬間、どこかで聴いたイントロが...
(そういえば、この時、いのっちが「小枝」、長野くんが「白フラン」を手に戦おうとします。)
急げ若者
たかがお菓子一個にこの大袈裟なイントロ(^^;;
パッケージを指差して「こ・わ・ざ」といのっちにガン垂れるヒロシ。
いのっち、「小枝だろ」と応酬。
音楽に合わせて、コンビニ店内で交互に踊り出すいの長。
合いの手入れるところのインサート映像いちいち笑えます。
(公園でフュージョンポーズのいの長、上半身裸で変なポーズとるいのっち、ハト、コンビニの店員さん数人)
で、いよいよやるか〜?!となったその瞬間、陳列棚の向こうから首を出した坂本くん。
「ちょっと!やるなら表でやってよ。」の鶴の一声でおとなしくなる二人。
が、こんな事では終わらない!
再び始まったイントロと共に、本物のいの長ステージ上に登場!

(苫小牧バージョン)
イントロが流れ始め、長野くんはシャンプーのある売り場へ。
その向かいは雑誌コーナー。しゃがみ読みしているいのっちがいます。
低いところにある商品を手にとろうとして、背中のリュックがどぅおん!っといのっちを突き飛ばします。
いやそーな顔をしていのっち、さらにしゃがみ読みつづけます。
またもや、ぶつけてしまう長野くん。
そして、またもや音楽に合わせて、コンビニ店内で交互に踊り出すいの長。
この場合のインサート映像は、コンビニの通路でポーズをとる、まー、いの、ヒロシ、そしてコンビニのほかの店員さん。

いのっちはなぜかレーベルのみなさん付き(Jr.っすね)
みんな、青いスカジャン着用。
長野くんは赤いジャケット着用。
前半歌う部分は結構しっかり踊っていたはず。
間奏の格闘シーンでは子分を引き連れたいのっちに一方的に長野くんをいためつける。
と、ステージ上段に、カーキ色のジャンパーになぜか段ボールいっぱいのバナナを抱えたまーくんが登場。
あわててバナナをその場に置くと、ステージ上段中央へと駆け出します。

ここで格闘は一段落して、例の仲裁のところ。
「みじかぁ〜い〜いのちでもぉ〜」と歌い、つつカーキ色のジャンバー(MA−1っぽいやつ)を脱いでTシャツ姿になるまーくん。
と、思いきや、そそくさとジャンパーを裏返してオレンジ色を表面にしてきなおす(^^;;
一応二人の間に割ってはいって喧嘩は一段落。
曲の後半は3人で、たぶんふつーに、踊ります。
最後、3人で手を差し伸べる所、なぜかじゃんけんになってた。
毎回、いの長がチョキで、まーくんがパー。

「急げ若者」終わった後って、なぜかまーに「めーどいんじゃぱーん」って叫ばせたくなる(^^;;

いの坂はさっさとはけて、一人残った長野くん。
「あっ、俺の大事な”小さい”リュック忘れた〜」と言いつつ、画面の中へ戻ります。
コンビニからリュックを持ち出した所で、場面転換。

ヒロシin公園
(札幌バージョン)
公園のベンチに腰をおろす長野くん。
後ろでジャカジャカやっているストリートミュージシャンはどうもいのっちっぽい気がするけど、よくわからない。
(苫小牧バージョン)
公園に入ってくる長野くん。
なぜか画面のはしっこには、急げ若者で仲裁に現れた姿のまーくんが、バナナ売ってます(^^;;
にこやかにバナナを売りつけようとするけど、長野くんはあとずさっていきます。
実際にいそうだよ、こんなテキヤのにーちゃん(^^;;
嬉々としてリュックのポケットから何やら取り出すヒロシ。
カップラーメンを取り出し、周囲を見回した後、さらにリュックの中から出てきたのはポット(魔法瓶というべきか)
ニコニコの笑顔でカップラーメンを作成。どでかい携帯の上に置いて、待ちに入ります。

しばらくして(編集して)ホントに嬉しそうにカップラーメンを食べる長野くん。
この人ホントにモノを食べてる時、うれしそうだよ。
(札幌だけだったかな〜、苫小牧ではどうだったか覚えてません)

またまたカップラーメンを食べる長野くんの映像。
今度はいの坂が幼稚園児が登場(黄色い帽子に水色のスモッグ。いのは青チェック、まーは赤チェックの短パン)。
「あっ、ダイゴだぁ〜」「ダイゴが居る〜!」と絡まれるヒロシ。
この幼稚園児ダイゴに蹴りいれまくり(^^;;
「変身しろよ〜」「レナ隊員紹介しろよ〜」などとも言われる。
「なにすんだクソガキ!」と長野くんポットのお湯で応戦。
ここでステージ上で本物が出てきて追いかけっこ。
いの坂、ホントに↑の格好(^^;;
最後はステージ上段下手側で向こう側に落とされるヒロシ。
この追いかけっこ、最初の回ははまーくんも参加してるんだけど、あとはからは体力温存に走る。
ステージ上手あたりでしゃがみこんでいのっち&手下がおいつめるのを見てます。
で、最後に「ばーか」

映像に戻って、再びブースカの寝袋姿の長野くん。
ベッドの上でうなされてます。
ゴロン!と転げ落ちてドン!と床に激突。
「夢オチ」です
「いってぇ...なんだよ、夢かよ〜」と眼を覚ましたところに、
「もしもし〜坂本だけど〜カラオケボックスで待ってっから、早く来い、ば〜か」
と無愛想な声のまーくんからの電話。
「そうだ、忘れてた!」と慌ててとびおきる。
大急ぎで寝袋を脱いで(今度は服着てる)、一応運動も忘れず(ボディブレードをブンブンブン)、
リュックしょって携帯担いで、ちゃんとドアに引っかかって、部屋を飛び出します。

ここからカラオケボックスへ向かうヒロシの映像。
(札幌バージョン)
高速道路をスケーターのごとく滑る。海の上歩く。たしかまた高速道路アホの坂田で移動。
(苫小牧バージョン)
海の中を泳ぐ。湾岸をトラックと競争。滝で匍匐全身。

ようやくカラオケボックスの入り口(でも、どっかの楽屋にしか見えない...)にたどり着き映像は終わり。

ヒロシinカラオケボックス
「ゴメン遅くなって!」と飛び込んでくるヒロシ。
しかし、ステージ上には誰もいません。
(ステージ上がカラオケボックスの設定です、ソファやテーブル、実際のカラオケマシンもあったし。セガカラでしたっ そうそうどこかの回で必死に歌本見てるまーくん、「99年の5月までなんだよな...」とも言っていた。わたしの勝手な推測だけど11月以降だったらきっと『A・RA・SHI』を振り入りで歌茶ったりするような気がしないでもな...この歌はかなり聞いたハズだからさぁ)
「...来てねーじゃねーかよ!」と言いつつソファの上にドン!とリュックを置く長野くん。
「なんかどんどんでかくなってくんだよなぁこのリュック。」
「ったく...人呼び出しておいて、自分は来てねーじゃねーかよ!サカモト〜」
と、突然リュックの蓋がパカっと開いてが中からまーくんが出てきます。
「意外と居心地いいな、こん中」
律儀にふたしめます。
そして、また蓋がガバッと開き、今度はいのっちが。
「窮屈だな〜ここ」
苫小牧2部ではいのっちがでてくるまでちょっと間があります。
ひ「いーよ、坂本くん、さっさと歌ちゃって。」

3人そろった所で、カラオケ。
これが、ほんとにふつーに展開されます。
飲み物を頼むのはまーくん。
(札幌1部)い:お茶、冷たいやつ ひ:サスケ(って何?同年代だけど知らない) ま:ふつーの水
(札幌2部)い:ココア ひ:あるもの ま:あったかいお茶と梅干
(苫小牧1部)い:ポンジュース ひ:トロピカーナ(い「しまった、その手があった」) ま:忘れた...たぶん水
(苫小牧2部)い:ポンジュース ひ:アンバサ ま:ふつーの水

そうこうするうち、いろんなの衣装が並んでいるのに気づく3人。
まず最初に歌う、まーくんの衣装が選ばれます。
(札幌1部)スター(にしきの)のような衣装が選ばれるが、客がダメ出し(^^;;(SOYOIDEぽいよねと言われる)
結局、ピンクのワンピ
(札幌2部)身ごろが赤でそでが白の、やっぱりワンピ
(苫小牧1部)剛次郎みたいなかっこ(三度傘にマントっぽいやつ)
(苫小牧2部)ピンクワンピ(歌と合わないんだよなぁといいつつ着る)

で、歌。最初はまーくん。
(札幌1部)もののけ姫 気持ちよさそうに歌うものの、ワンフレーズで「気持ち悪い!」と長野くんに切られる
(札幌2部)SHAKE 中居ちゃんの振りマネ(前髪フーフー付き)、ゴロちゃん風ボックスステップ、Bメロキムタクソロもモノマネ。
(苫小牧1部)UFO ホントは違う曲にするつもりだったんだろうけど、客席からリクエスト。
前半はキーが合わず苦労、でも振りはカンペキ。後半は動きは美川憲一風、唄い方は和田アキ子さん風に。
(苫小牧2部)SHAKE ここでもしっかりモノマネつき。ふざけてても、ご本人達よりお上手(^^;;
い「しっかりネットで流されるぞ〜」と笑いながいってたな。

坂本くん熱唱の後、Jr.くん(安田&丸山)が飲み物を持って登場。
札幌1部はわりとあっさり帰るのですが、札幌2部あたりからいじられはじめます。
札幌の2部はトニの方から絡んでいたのですが(若手の漫才師みたいとか、難癖つけられたりとか(^^;;)
ちなみに、持ってきた飲み物のなかには(札幌2部)札幌天然水(んなものないですよ。ヴォル○ックのラベルはずして、ガムテ貼ってそれにマジックで書いてある)、
そして、ほんとに梅干も持ってきていた(まーくん、ほんとに出てくるとは思っていなかったよう)、
(苫小牧2部)超天然水(これも札幌と一緒)、ひ「超ね」、安「チョー!です」、あとスペシャルドリンクも持ってくる。(スペシャルドリンクはもしかしたら、札幌2部かも)
いのっちが飲ませられるが、い「うん、微妙な味」中になんか黒いゼリーみたいの入ってるらしい。
そして、そのスペシャルドリンクを丸山くんに飲ませます。トニ客席無情にも「一気」コール。
丸山くんは健気にも、3/4くらい飲み干します。感想をきかれ、丸「ん?うん。うーん?おいしいです。」
安田くんが秋山くん、丸山くんが米花くんのようないじられ方かな。
苫小牧では、2人のほうから『いじってくれ光線』(いのっち命名)をトニに向かって発して、自らいじられにいってました。(さすがに出てきたからにはただでは帰らない)
安田くんはわりと3人に向かってなんですが、丸山くんはなぜだか、まーくんにだけ視線を。
それも出てきて、はける度に毎回。
あまりにも、まーくんも気になったらしく、2部では「なんで俺ばっかり見るの?」ということになり、
その問いに丸山くんは「父に似てるんです。」
その言葉を聞いたイノ長両名、当然のってきます。
「それは似てるんじゃなくて本物かも」
「パパって呼んでみな。」
丸山くんちょっと躊躇しながらも「...パパ」と。
「パパ」と呼ばれた、まーくんの心境は「微妙に複雑」だそうです(^^;;
ま「何歳?」
丸「じゅう...16歳です。」
ま「....よし!大丈夫!」
13歳だもーん問いう風に立ち直るまーくん。
しかし、
な「大丈夫ってなんだよ大丈夫って。」
い「坂本くんって13歳ときでも今と顔変わっていなさそう」
そして
ひ「3人目かぁ...」
客「え?」...あくまで客席が素。
まーくん大慌てでした(^^;;

で、その後、いつのまにか着替えちゃってる(赤い着物、背中には万華鏡の文字入り)長野くんがソロ
万華鏡
作詞:井ノ原快彦&長野博、作曲:井ノ原快彦の演歌。
ひ「ホテル歌って、つぐない歌っちゃったら、もう作るしかないんだよ〜」
この曲はなんといってもPVが面白いです。長野くんの女装が...似合ってないことはないんだけど、コワいです(^^;;
どうも、この前の東北2会場ではカラーだったらいんですが、長野くんのアップはすごすぎるってことでセピア色になってました。
い「だってね、モザイクかけるのも、ボカすのもちょっとね〜AVみたいだし。」
PVのなかではダンナ役でいのっちも登場。
疑問がひとつ、長野くんがしなだれかかる裸の背中の人は誰だろう?いのっちではないと思うんだけど。
で、PVばっかり見てたんで、最初は気がつかなかったんだけど、いのっちがサビをコーラスしてた(これ苫小牧で気がついて、そのことを友達にいったら「今頃気付いたの?」と言われた。)
札幌2部では、お茶をごくごく飲むまーくん、梅干もパクパク食べるんだけど、種に困った模様。
後ろを向いて出していたようなんだけど、それはどこにやったんだろう...
苫小牧2部ではごくごくごくっと超天然水(^^;;をほとんど飲み干します。

この後、札幌1部でだけ、いのっちもカラオケ。
衣装は、まーくんに押し付けられた、紫のカットソー(白のファー付き)、銀のミニスカートを着用。
はじめはしぶっているんだけど、まず上を着る。
い「俺にね〜、こーゆーの着せるの?実は好きなんだよね。」
渋っていたわりに嬉々として着る(^^;;
ま「背中出てる。」
ひ「三宅じゃないんだから。」
あんたら、いのっちにまでパパモード(^^;;
そして「JINGI愛してもらいます」を歌う。
い「ビーバップの主題歌だったんだよね〜」
そーいや、好きだったんでしたね...
お上手です。

札幌2部からはここに「bird cage」が入ります。
ギターのいのっちのためにスタンドマイクを持ってくるのは息子・丸山。
またしても、はけるときじっとまーくんをみつめる丸山くん。
ま「なんだよ。」
丸「やっぱり似てるなって思って。」

bird cage
いのっちの担当部分が多いかな。まーくんは右足でリズムをとりながら歌ってました。

どこで入るか忘れたんだけど、苫小牧1部で安田、丸山くんが出てきたときに、
い「丸山くんはね〜、Jr.コンとかで俺の「お前がいる」歌ってくれるんだぜ〜」
な「あ、そーなんだ」
い「Jr.コンのときに一緒に歌ったんだ〜」
ま「そーだった、俺も見た。」
しかし、こんなネタをふられたからには、客席はこう言わなければならない!
客「うたって〜」(ギターもあることだし)
い「いや、あのっ時間ないし」かなり慌てる
客「うたって〜」
い「いや、ほら、さぁ次いこう!」ごまかす
きっと、急に弾けっていわれてもできないんだよ...
後で書くけど、癒し系のうたを歌うときも、なかなかコードを探しだせなかったし...
そんならネタふってこなきゃいいのにね。

その後、安田店員さんがやってきて「お時間5分前です」ということで、いのっちが「5分くらいでできる曲をやろう」ということで、次の「Dahlia」へ。
い「まぁ、だいたい曲ってうのはどんなのでも5分で終わるんだけどね・・・」    
と、自分でツッこむ。

札幌では素直に「Dahlia」に行くんだけど、苫小牧では「癒し系のうた(正式名称忘れました)」を歌ってからでした。

Dahlia
苫小牧2部では、歌い出しカウントを取るときに、ミック風にカウントをとるいのっち。
これには客席もトニ3人も大爆笑(やったいのっちが一番ウケてた)。
癒し系のCDが出るという宣伝もして、1曲50秒くらいで60曲くらいとかい、いのっちに似た顔の人も歌うそうで、歌詞に名前を使っていいか許可を求められたとか、癒し系ミュージシャンがみんなで「君のハートを〜」と合唱するのも入るってなことを言ってました。ジャンボリー&ペンションは色々と事情(レコード会社とかね)があって入ってないそうです。
落ち着いてカウントを取ろうと思ってもどうしてもミックになるいのっち(^^;;
そのたびウケすぎて、くずれおちる、まー。
なんとか普通にカウントをとっても今度はスタッフが許してくれず(笑)曲が始まらない!!
い「ダメみたいだよ〜」
ひ「これじゃイケないみたい(笑)」(なんか違うイケないだった言い方が(^^;;)
「普通にミック」(byまーくん)で曲はスタート!!
あんまりにもおかしかったらしく、「普通にミック」で始まった時には3人とも爆笑、そして歌
楽器だけでやるって言ったのにバックあり...
全員スタンドマイクで、いのっちははセンターでギター、坂本くんはカミテ側で札幌1部のみタンバリン、他は鈴、長野くんはシモテ側でマラカス(1本だけ)、すごい楽しそうに歌います。
(タンバリンは見た目かっこよいけど、太腿痛そうだもんな)
Jr.くんたちがわらわらでてきて、セット関係を片付けるのですが、苫小牧2部、まーくん、息子・丸山を「おいでおいで〜」と呼んで、肩抱いて、横揺れしながら歌う姿がもかわいかったです。
札幌2部からかな、間奏部分でJr.のダンスを見せる部分ができました。
苫小牧2部では当然の如く、丸山くんは「坂本くんの息子!」と紹介されました。

Working Man
ここから元の流れへ。
私服をぬいで、妙にギラギラした部分が目につく衣装へ。
(いのっちのパンツの裾からは見えてたんだけどね。)

Shelter(坂本ソロ)
うーん、今年もか...
いや、かっこいいのよ。客席は大盛り上がり。
ある意味がっかりしてるのは坂本ファンだけかもしれない...
苫小牧なんかは初トニコン多かったみたいで、そーゆー人にはまずこれっていう気もする。
他の人のファンの方は、けっこう見れて良かったとか言うし。
いや、いいのよ。これを定番化しても、ただそれなら、もう1曲ちゃんとしたソロが見たかった...
前回のトニコンとイントロの部分は違うダンス。
(まぁ、前回のだとバックの子のダンスソロっぽい部分も出てくるから、原ちゃんあっきーと比べるとJr.くんは見劣りしちゃうよな)
衣装が銀ラメのノースリーブに黒にラメ入りのパンツ。
細い!この衣装は彼しか着れないな...
コンサート前半のバテっぷりが嘘のように、ビシバシ綺麗に踊ります。
札幌1部はねぇ、Jr.が笑えるほどバラバラだったから、なおさら怒って見てたんだけど、回を追うごとに上手くなっていってた。
苫小牧2部はかなり別物になってたし。
このメンバーがずーっと付いていくんなら、1月終わった段階ですごく上手くなってるんじゃないだろうか。
うーん、でも、やっぱり個人的には、うーん。
去年の鬼気迫るかんじがちょっとなかったような...

I CAN
ジンクス
Running To The Top
ロックアレンジかな。客席は大盛り上がり。
ごめんなさい。この頃になると、あんまり覚えてない...

Another Kind Of Dream
歌的には坂本ファン大満足なこのコンサート。これも良かった。
後半はちょっとまーくん苦しそうだったけど(キー高くて)
客席に紙テープ投げるJr.くんそしてその端を受け取るトニセン。
Jr.の人数が多いからか長野くんが持ってる分が多かったかな。
まーくんは歌に集中すると、受け取るのを忘れてしまって、Jr.くんが困ってましたね...

<アンコール>
ピエロの安田&丸山コンビがシモテの花道がわから出てきて、客席にアンコールを煽る。
アンコールが盛り上がったときに、手にもった剣をうちあわせる。
そして、緞帳があがって
剣の舞
なんで、みんなこんなに知ってるかな〜この曲。
もう10年くらい前の歌だと思うんだけど。
みんな剣を持って歌います。
なんか、Jr.くんたち好き勝手に遊んでるんだけど、まーくんしか見てないの...
わたくし。
なんか、すごい可愛く笑ってて...十代ぽかった...

本気がいっぱい
これも、アンコール定番曲ですね。
そして、サビ前のHEY!で銀テープ発射!
札幌部ではこの銀テープがステージの上にある照明にかかって、熱で焼けた(溶けた)みたいで、まーくん「燃えてる。燃えてる!」と必死にとりはらっていました(^^;;
たしかいの長は客席の真中あたりで歌ってたか戻ってる途中。
ほら、わたし、まーばっかり見てるから(^^;;
距離でいったらいの長のほうが近いのに、まーくんばっかり見てたもん。
あ、ただ苫小牧2部、長野くんが投げた色紙を掴んだ。
3人くらい掴んでて、引っ張られてちぎれそうになったから手離した。
まーくんだったら、ちょっと必死に争奪戦に参加したんだけどね。
ちぎれたのもっててもしょうがないし、可哀相だし。
ただ破れてたのは確実。

WAになっておどろう
これも、札幌からの追加曲。
もう会場中みんなで、踊る。
まーくんは会場のお父さんをみつけ、「お父さんもご一緒に」など、お父さん達にいっぱいからんでいってました。
苫小牧は特におとーさんいっぱい。1部では小学校高学年の男の子2人とそのご両親のおとーさんに、無理矢理サビや「ららららー、らららら」のところのお手振りをさせる。そのおとーさんも照れながらもやってくれてました。2部では花道脇チラホラおとーさんがいたらしく「「いいぞ!」「ステキ!」「結婚して!」などとやっぱり振り付け

<Wアンコール>
(札幌2部)お手振りのみ
PAさん、音を出すタイミングを間違う(^^;;
緞帳あげる前に、中途半端に音出してしまってました。
(苫小牧2部)愛なんだ!
会場中で大合唱


蛇足
あの、開演前の「20thCenturyコンサートツアー〜」いわゆる注意のアナウンスとか、コンサート終了後の「本日の公演は全て終了いたしました。〜」とかのアナウンスってテープじゃないのかなぁ。
札幌はテープだったと思うんだけど、苫小牧はどーもちがったみたい。
どーしてかってゆーとね、アナウンスのねーちゃん噛みまくり(^^;;
1回も間違えずにしゃべれたことなかったもん(それはそれでスゴイ)
しかも2部終了後はおねーちゃん、自分の失敗に笑ってしまってた(^^;;
会場も爆笑だったし。

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