Coming Century tour '01
Around Asia
2001.11.24/25 in 北海道厚生年金会館
MC
わたしの記憶だけに基づいて書いていますので、語尾とか言い回しに違う所があります。
創作しちゃってるところもあると思います。
あと順番もぐちゃぐちゃ。
が、内容的にはこんなことを言ってました。いや、たぶん...
あ、立ち位置は毎回、左から准・・・剛健という感じ。
准剛の間の・・・は距離感をあらわしてみました。いっつもちょっと間が広かったんです。
25日1部
・8月ぶり(その2)
剛「北海道は、8月ぶりですか。」
准「去年のね。みなさん、久しぶり!」
野外でやったVコンはどうなってるんでしょうか?
遠征組はともかく地元組はかなりの確率で行っているはず。
剛「元気だった?会いたかったよ、って言ってたよ」
准「自分やん」
健「誰がだよ」
准「元気? 」
剛「久しぶりだねー」
・雪の降る街
准「今日は何かもしかしたら、雪が降るかもしれないって」
剛「ねっ」
健「ねっ」
准「俺ら見てないから、雪」
健「みんなは違うかもしんないけど、降ったら、俺等にとっては初雪だよね」
准「初雪ですねー」
剛「雪、降っちゃうと、帰り、面倒くさいけどね」
たしかに(^^;;
実際はこの日はかなり遅い時間に降り出したので、カミセンちゃん達は雪を見てないものと思われます。
・雪の降る街(その2)
剛「(雪が降ると)ゾクもいないしね」
健「もう、あれですよ。暴走族、ずっと走り回ってますからね」
剛「昨日、店じめで」
健「昨日店閉いしてたよね。街中で吠えてて」
准「すごかったー」
・やっぱり今年もこの話題(その2)
准「昨日ね、オレら3人、ご飯食べに行ったんですよ」
剛「昨日、すごかったですよ」
准「最近、多いよなぁ。飯食いに行くの」
剛「飲めや、歌いや、もうすごかったです」
准「3人で、ホントに」
剛「すごかったよね」
准「すごかったよね
あのぉ、そこまですごいの連発って何が?
剛「何食べましたっけね」
准「...海鮮料理」
剛[この人(健くんのこと)、いっぱい頼んで、ちょこっと食べて止めて、
ちょこっと食べて止めて、ちょこっと食べて止めて」
准「本当、すーごいなぁ。もう健くんとご飯食べに行くといっつも思うんやけど、
何か食べる度にさ、「うめーっ!うめーっ! 」」
健「ダメなのかよ」
准「すっごいよねー」
健「それは、表現方法」
准「タコ食ってんのに「何だこれ!うめーっ!」タコだよ!「何だこれ!」どう見てもタコやろ。
タコ以外のなにもんでもないやろ」
准「剛くんは剛くんで、食べて」
剛「黙々と食べてた」
准「黙々と食べてた」
健「うにをかっ喰らっていた」
剛「何かあのー、北海道だからさ、うにいっぱいあると思って、うに丼下さい、って言ったら、
「一杯しか作れませんねえ。」こだわりの店」
准「こだわりの」
剛「美味しかったねー」
准「美味しかったねー」
健「美味しかったねー。いくらも美味しかった。いくらね、美味しかった。
ただね、醤油漬けなんだよね」
准「知らないよ」
健「俺、どっちかと言うと、塩漬けが好きなんだよね」
剛「だったら食うなって話だよな」
健「だってしょうがないんだもん。せっかく来たんだからさ」
剛「ねえ、美味しいもん食べて」
健「胃が、いくらを欲していた」
剛「欲しがっていた」
健「そう、欲していた」
・ONE PIECE(その2)
准「あのさー、あのさー、楽屋があるんやね、ここ。一人一人やねん、一人一部屋で。
俺のとこは「ComingCentury岡田様」、剛くんの部屋は「ComingCentury森田様」
健くんのとこが、おかしいねん」
健「何でー?」
准「なぜかあと1枚は「D・モンキー・ルフィ ワンピース様」だったやん。
俺は通る時に「あっ、ワンピース様だ」
剛「これはやばいですよ。笑いごとじゃございません」
健「何でだよ!」
剛「これ、重症ですよ」
准「昨日、昨日、コンサートの後、車の中に入ったら、
「あのさー、『ワンピース』って面白いよねー」」
今日、来るときだったかもしれない。
准「って、『あー、面白いねー』以外に何も言えないよなぁ?」
剛「やばいですよ。
健「やっぱさ、そういう同じ、何て言うの?楽しいことさ、分かち合いたいっていうね、
一人だけで独り占めしていると良くないからさ」
准「わかるけどね。剛くん、呆れてたよ」
剛「わかんない。昔、少年ジャンプを読んでて、で、1週間貯めて(まぁ、週間ものだから
何週間分かためてってことだと思う)読むのが好きだったって、
でもそれを誰かに捨てられて、もうそれから少年ジャンプが読めなくなったって話を
されたんだけど。」
准「知らねーよ(笑)」
剛「あ、そうですかぁ...」
という反応しかできなかったらしい(^^;;
健「正確に言うと、アイドリ(噛んだ(^^;;)オンステージをやっていた頃、徐々にこう、
ジャニーズJr.三宅健も何だか忙しくなってきて、振りとか覚えなきゃいけなかったり
なんかしたりして、まず一週目、一週読めなかったわけ。
で、少年ジャンプをキープしてたの。で、どうせだったら、7週間分、
いっぺんに読もうと思って、7週分貯めてたの。
そしたら、当時、合宿所にいたから、合宿所のお手伝いさんのおばさんが、
いつの間にかその7週分の少年ジャンプが、おばさんに、捨てられてて、
それでもう、その時に、俺は決めたんだ」
准「それ、もうちょっとコンパクトに話せるよね。剛くん、さっき言ってたしね」
剛「誰かに捨てられたのかはわかんなかったけど」
健「それはやっぱりさ、子供相手に説明しないと、やっぱりちっちゃい子とかもいるし」
剛「いいよ、わかったよ、俺が最初に説明した通りじゃん。
『誰かに捨てられた』って言ったのが『合宿所のおばちゃん』に変っただけじゃん」
健「俺もさ、わかりやすくしていかないとさ。まっ、まとめると」
准「まとめなくていい!」
健「その時に、俺はもう決意したんだよね。少年ジャンプはもう読まない、って」
客「わかりやすいよー! 」
健「ほらみろ!
剛「その話を北海道ですることもないんですけど」
健「何でだよー。北海道に来たから、何ていうかさ、解放感にやられちゃったわけ」
・オレの北海道
北海道は飯がうまいだの空気がきれいだのの話しをしてるとき、
剛「岡田がね、北海道の思い出話が、すごいんですよ。
移動中、もう、『オレの北海道』ぐらいの勢いで」
健「俺の庭だ!ぐらい」
剛「俺の牧場ぐらいで話してた、岡田」
准「俺?俺、でもね…えーとね。高校の時の修学旅行で来ました!
」
剛「どこ行った?」
准「あのね、クラーク博士がおるとこ。何とか。」
会場から教えてもらう。羊々丘展望台ですね。
准「うん、そこそこそこ。ソフトクリームが美味い! 」
剛「美味いね!」
准「こっちは美味い!」
健「北海道のソフトクリームは、濃厚だよ。
准「濃厚だね。…濃厚って何か、エロイよね。
健「エロイの?濃厚」
剛「(岡田に)お前、濃厚だな」
健「濃厚だよね、何かこう、密度が濃いよね」
剛「(岡田に)止めろよ、お前、濃厚ばっかじゃん」
准「何だそれ」
何故かツボにはまった様子で大爆笑。
剛准だけが非常にうけてて、健くんと会場はそれについていけてません。
・木更津キャッツアイ(その2)
やっぱり嬉しそうに、ご報告タイムへ。
准「俺、髪切ったでしょ? 」
剛「あっ、えーっ?」
准「えっ、今気付いたー?」
健「また何かおでこがでかくなった」
准「おいおい」
客「おでこー!」
准「「おでこ」って叫ばれても」
健「そんな、でこなんて、すんごい失礼なことなんだよ?「でこぱ」で。」
剛「でこぱ...」
准「僕あの...ドラマをやります!そのために切りました。
1月から「木更津キャッツアイ」という、嵐の桜井くんと」
健「テケソーソー」
と、振り付き。
健「テケソーソー、テケソーソー」
と、前に出つつ振り付き。
剛「そんなに前に進んでないだろ! 」
健「いやっ、マジで」
と、更に前に進みながら踊る。
剛「そんなに出ないだろ!」
健ちゃん、しばらく翔くんのマネ。
剛「ライバル意識、剥き出しで(^^;;」
健「そうだよ!若いもんには負けらんねーよ!俺だってもう21だしさ」
あれ、22歳では?
准「ぜひ、みなさん、見て下さいね!
剛「岡田くんも出ないのか?」
准「岡田くん、出ますよ」
健「岡田何だっけ?」
准「義徳くん」
剛「よろしく伝えて」
准「わかった…。何でやねん、知らんやろ」
剛健「知ってる、知ってる。俺たち、すげー仲良いもん」
健「よくね、遊びに行くよ。」
准「うそつけー!」
剛「3人グループ」
准「違う岡田がおんねん、ここに!」
・忠臣蔵1/47(その2)
准「今、忠臣蔵も撮ってます。12月後半に、木村くん主演の。「忠臣蔵1/47」」
健「何役ですか?」
准「大石主税です」
剛「主税役で」
准「15歳。15歳の初々しい...」
剛「初々しい(笑)」
健「初々しいんだってよー」
准「ヅラを被るんです。「それがしは」って言ってます。」
健「それがしは、ござる、とかも言うの? 」
准「ござるは言わへんけど。ございます、父上、母上」
剛「じゃ、父上、って言ってみて、俺に向かって」
何言い出すかわからないのは、さすが剛さま(^^;;
准「父上」
これくらいなら付き合ってあげるオカダさん(最年少)
剛「(ため息混じりで)ダメダメダメ」
准「なーんで、ダメ出しか」
剛「もっと何か、緊急事態って感じでさぁ」
健「そこら辺から走って来てさ」
准「いややー。あのー、ドラマでやってるからさ」
健「(坂田走りみたいな感じで)『てへだーてへだーてへだ』〜って」
准「ドラマ、やりますんで。
剛「やんねーのかよ。
准「やーだよ、恥ずかしい…。あのねー、ドラマの方がね、僕のヅラ姿を」
剛「やれよ、お前!(と、右足を前に出して)俺の足に縋れよ!」
健「父上、父上!大変でござりまする、って」
准「大変でござりまするって、何で縋らなあかんねん。みなさん、見て下さい!
」
無理矢理まとめました。
そして准くんはお着替えに。
・ただでは帰らせない(その2)
准「そろそろ、着替えてきます」
剛「誕生日も迎えて」
准「(途中で立ち止まって)おっ、ありがとう!二人が香港で祝ってくれて...」
剛「もういいから、はけろよ」
准くんは裏に消えましたが...
剛「おめでとう、岡田! 」
准「(裏から)ありがとう」
健「ハッピーバースデー! 」
准「(裏から)ありがとう」
剛「岡田、おめでとう!」
准「(裏から)ありがとう」
剛「おめでとうな!」
准「(裏から)ありがとう」
健「着替えさせてやれよ…」
剛「おめでとう!岡田! 」
准「(裏から)あ、ありがとう!」
剛「どこまで着替えた?」
准「(裏から)今、素っ裸」
・君を見上げて(その2)、そして、またしても
2人だけになってから。
剛「あのー、僕の方もですね。(ボーッとしてる健ちゃんに)聞いてますかー?」
健ちゃん、慌てて剛くんの方を向く。
剛「今、本番中ですよね」
健「うん、知ってるよ。あっ」
剛「僕もですね、2月19日から放送なんですけど」
健「うははは」
と表記はしたけど字ではあらわせない笑い声(^^;;
剛「ドラマ「君を見上げて」やりますんで、みまさん、見て下さい!
」
番宣あっさり終了。
健「僕も実は...今度、ワンピースのルフィの声をやることになりました!...ウソです!
」
健「ウソつくなよ」
健「よく言うじゃん、言霊っていうのは、もしかしたらその言葉から本当になるかもしれないって。
だから〜」
と、ちょっと言霊について説明。
剛「ちょっと、ヤラシイ」
健「ちょっと言っておいて、広めて...」
剛「その声を、奇声を、活かして下さい。」
健「実写版ワンピースとかでやりたいなぁ。すみません、もう止めます」
・理由
剛「そう言えばさ〜。昨日お前、自分の部屋みたいにして、
ふつーに電話しながら俺の部屋入ってきてさ〜。
『後から来るわー』って出てったっきり、来なかったよな」
健ちゃん苦笑。
健「昨日の事はー、はっきり言ってー...途中から、記憶にありません!!」
健「よく覚えてないんですよね。昨日の夜のこと。途中で記憶がないんですよ」
とここでいきなり歌いだす、健ちゃん
健「♪大人の階段、昇る〜〜らら〜シンデレラ〜♪大人、大人の階段。
昨日、昇りましたね、2、3段。」
剛「大人の階段上っちゃったんだ(笑)」
健「一気に2、3段上って、転がり落ちたー、みたいな」
と暗黙の了解だからはっきりゆーなと言われてしまいましたが、
そんなに飲んだの?っていうか、量的にはたいしたことないのかもしれないが記憶なくなるくらいに。
やたらと客に向かって「眠くない?」と言っていた君たちの眠たかった原因は飲みに行ったのもあるのね(^^;;
(オープニングの挨拶で、剛くん健くんはやたらと「おはよう」だの「起きてる?」だの「眠くない?」などと言っていました。そーゆってるあなんたたちの方がはっきりいって眠そでした。)
いや、オカダさんもすでに成人したんだし、飲んだってはっきり言ってもいいじゃんよ。
健ちゃんのこの日の機嫌悪くはないんだけど、なんだかちょっと不調&ヘンなテンションはもしかして二日酔いもあったのか?
そのあとは、延々と「ミミセン」コールをさせられました。
25日2部
実はこの回を一番覚えていない。
コンサート自体は一番盛り上がったんだけど、MC自体はわりとさくさく進んでしまったような。
なので、かなり他の2階に比べて、
あ、あとわたしはこの回かなり前で見れてしまったため、じっくりと剛健の腹筋を観察してきました。
・木更津キャッツアイ(その3)っていうか、翔くんのモノマネ講座
もちろんうれしそうにご報告。
他に誰が出るのと聞かれ
准「嵐の桜井翔くんと一緒に...」
健「テケソーソー!」
なんか、翔くんは、これからもいろんな歌を歌って(まー彼の場合はラップも多いか)いっても、桜井翔=「テケソーソー」ってイメージなんだろうな(^^;;
ここで、健ちゃんの翔くんのモノマネ講座。
頭の横で手を「くしゃくしゃ」って動かす、そして、
健「ポイントは『前に出つつ、一回ずつ手を腰に戻す』」
剛「そんな前出てかないだろ」
健「いや、出てた」
と、また実演。
健「坂本くんも大好きで良くやってたよね」
准「あーあの人」
剛「キャップ被ってやってた」
健「長野くんは、歩幅広すぎんの!」
と、『嵐桜井の真似をする長野博』の真似をかなり大袈裟にする健ちゃん(^^;;
長野くんの時点でかなり大袈裟なのに、それを真似するものだから...
・忠臣蔵1/47(その3)
准「俺、今ヅラかぶってんねん」
剛健一瞬唖然。
会場も唖然。
言いたい事はわかっているのに私も唖然。
しかし、その言い方だと、今、現在、その頭がヅラだって言っているように聞こえます(^^;;
剛健「それヅラなんだ?!前髪付け毛なんだ?!組み立てキットなんだ!!」
とっても嬉しそうに、、つっこんで行きます。
そんな事言いつつも、オンエアを楽しみにしている模様。
剛「あー、早く笑いてぇよ」
(^^;;
・君を見上げて(その3)
いつもは准くんがはけてから、こっちのことを言っていたんだけど、今回は准くんのドラマのことしか言ってなかったせいか時間がちょっとあったようで、
3人そろって剛くんのドラマの話しへ。
といっても、あんまり覚えてない。
珍しい順番だなと思ってくらいで。
准くんが、どんな話しとか相手役はとか聞いていってたような気がするけど。
准くんが相手役の方を「おっきい女の人」とストレートにゆってたなぁとか。
「ちゅうした」とかいうようなことを言ってたような気がするんだけど...
いや、ほんとこの回は覚えてないです...
・君らは...
准くんがはけると、とたんにだらだらモードになる剛健
この回も准くんが裏にひっこんでからも、話しかけてたのはあったような気が...
剛くんのドラマ告知をオカダさんがいる間にしちゃったので、ここではもう話しすることがなくて困ったよう。
なんとかひねり出してきたネタ。
剛「そう言えば、1回目終わってからと、今との間、俺ソファに寝てたのにさ、上に馬乗りでまたがってさ『寝ちゃダメ』って囁くヤツがいたんだよね」
健「へー。誰?」
剛「お前だよ!」
そんなことできんのはキミだけだよ、そんなことできんの(^^;;
剛「目ぇ開けたら、10cmくらいのとこに顔あんだよ!」
剛「なんで起こすんだよ」
健「だって、雪山とかで遭難した時は、寝たら死んじゃうじゃん。ここ北海道だし」
もしもし、屋内ですよね。
なんだかな、今回は3人して、いちゃいちゃというか妙に仲良しさんな3人でおかしい。
ある意味一番しゃべってないのは健くんかもしれない。
珍しく。
ドラマ告知のある2人に比べてネタがなかっただけかもしれないけど。
オカダさんは、自ら告知を”嬉しそう”にしてたのは予想済み。
剛くんってこの3人だとポジション的にジャイアンなとこもあるんだけど、
なんというのかガキ使のフリートーク又はHEY×3の時のような松っちゃん的会話の進め方するなーとちょっと思った。
しかし3年連続、うにいくらか...
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