V6 PRIVATE PARTY 1部(15:00位から)
1998.11.28 in Zepp Sapporo
13:30から整列開始。14:30から入場開始。整列に1時間かけてた。
まぁ、いっつもそんなもんか...
この日は、雪も降ってないし、風もなくて、暖かい方の日だったからよかったんですが。
(でも、気温は2度。でもぷらすだったから、あったかかったのは事実。)
この整列の時は、近くにお話できるような人がいなくてちょっと寂しい思いをしておりました。
(どう見ても、中高生ばっかりで...人見知りなわりには、トニコンの時は近くの人をつかまえて
おしゃべりしてたのに。まぁ年齢層も違いますしね(^^;;)
この回は600番台だったため、前から1/3位のところには行けたのですが、
あまり見えないだろうことを見越して、後方の一段高くなっている所の最前列を確保。
ちょっと遠いけど快適に見れました。
イベントが始まるまでは『over』と『EASY SHOW
TIME』が交互にかかってました。
会場が暗くなり、『EASY SHOW
TIME』が音量大でかかりはじめ、イベントのスタートです。
准くん登場かと思いきや、司会のおねーさん(おかだかつらさん)登場。諸注意。
司:「ゲストをお迎えしたいと思います。V6の岡田さんです。どうぞ。」
客:「きゃーーーっ!」
准くんの登場!服装は、白地に紺のボーダーの長袖T。ちょっとぶかぶかの紺のジーンズ(だと思う)。
白のスニーカー。というシンプルな服装。
髪はライトのおかげでよりいっそう茶色く見え、伸びてきたせいか前髪で目が隠れてました。
(この時、あまりの歓声の大きさにびびってた准くん(^^;;可愛い!)
准:「こんちは」
司:「すごい声援ですね」
准:(客席に向かって)「元気かーい?」
客:「げんきーーーーっ!」
(その歓声の大きさに、またも、ちょっとびびってる准くん。ここって小さいから反応が早いの。
トニコンの時もいのっちがうれしがって何回も『イェーイ』をやっていた。)
司:「改めて紹介させていただきます。札幌会場のゲストV6の岡田くんです。」
准:「どうも岡田准一です。今日は皆さん一緒に楽しい時間を過ごしましょう。」
司:「岡田くんは北海道に来るのは何回目くらいですか?」
准:「北海道に来るのは、修学旅行を入れまして、よんかいめ...5回目です。」
司:「修学旅行でもいらしたんですか?」
准:「はい。来ました。」
司:「北海道はどのへんいかれました?」
准:「あのですねー、皆さん。あれでしょうか、あの、煙の出る山。」
司:「どこですか?煙の出る山」
客:だいたい『硫黄山』と『昭和新山』の2通りのこたえが聞こえます。
准:「昭和新山!」
客:「きゃぁーー」と何故か盛り上がる。
司:「昭和新山でこんなにこんなに盛り上がるんですか?スゴイですね。」
准:「昭和新山や、あと摩周湖とか。」
司:「摩周湖の方も行かれたんですか。やっぱり霧で見えなかったですか?」
准:「いや、その時だけ晴れて見えました。」
ってことは婚期が遅れるってことだね准くん(^^;;
(霧の晴れた摩周湖を見ると行き遅れるといううジンクスがある。まぁ、気にするのは女の人ぐらいだけど。)
司:「あのー、食べ物なんかは北海道色々おいしいもの有るんですけど、どうですか?」
准:「さっきラーメンとあのー前に修学旅行でカニを食べました。」
司:「さっきというのは?」
准:「ついさっき楽屋でラーメンを」
司:「何味を?」
准:(なぜか強い口調で)「塩でしょう!」
ここで、まずお客さんからの質問。
司:「修学旅行に関してですね、いや卒業旅行ですね。”卒業旅行に行く予定はありますか?また行くとしたらどこに行きたいですか?”」
准:「卒業旅行ですか...やっぱり北海道に」
客:「きゃぁー」
司:「やっぱり煙の出る山に」
准:「昭和新山に行きたいですね。」
なぜにそんなに昭和新山にこだわる(^^;;そんなにインパクトったんだろうか?
ビデオ
イベント用のビデオ。正味25〜30分くらい。
准くんと司会のおかださんはステージの左端の方に椅子を用意されて座って見てました。
准くんが解説いれながらってことだったのですが、あんまりなかったです。
ビデオ内容
まず6人(前列カミ座って左から健、剛、准、後列トニ左から坂本、井ノ原、長野)
服装は坂本グレーのトレーナー?いの?なんかクロムハーツっぽかったような気が
長野くん黒か紺か濃いグレーのパーカーに黒のTHE NORTH
FACEのダウンベスト
(これ最近TVとか雑誌でも来ているのをよく見るような)
健くんAPEのTシャツ上にジャンバーかシャツをはおってたかな(全然自信なし)
剛くん紺のトレーナー(よく着てる古着のやつ、ビデオ『SPACE』の会場入り
の時にきてるやつ)
准くん全然覚えてない(^^;;チェックのシャツだったかなぁ。
坂or井「V6のPRIVATE
PARTYにお越しいただきありがとうございます」
他全員「ありがとうございます。」
井「みんなそれぞれにね、いろんな所行ってますから、行けなかった所は本当に申し訳ないです。」
健&長?「もうしわけないっ」
剛「ちょっと待って、ってことは6人のうちの誰かが会場にいるってことだよね。」
長「いるさいるさ」
井「そこらへんにいるってことだよ。」
井「健くんはどこですか?」
健「何やるの?」
井「今おまえやってるんだよ」
健「おれは仙台」
井「剛くんは?」
剛「僕は金沢。金沢ちゃん」(金沢ちゃん?何が言いたいの?剛くん)
井「岡田は?」
准「ぼくは札幌!」
客席:「きゃぁーーーー」
井「長野くんは?」
長「ぼくはひろしまっ」(長野くんはイチイチ小ワザがきいています)
井「ぼくが福岡(博多?)、坂本くんは」
坂「名古屋」
(このいのっちとまーくんのセリフは前のヒロシの言い方を笑っている客席の笑い声でよくきこえませんでした。)
井「あとぼくらトニセンが大阪で」
健or剛「ぼくらカミセンが東京です」
『over』の撮影現場のメイキング
仲いいよあいかわらず。
どんなのがあったか(順不同)
・ポラロイド写真のとりあいっこ(前奏部分で壁に貼ってあるやつ)
と准くんの解説が「剛くんの顔に注目してください」とも、たしかに剛くんすごい顔してます。
しかし客席からはカワイーとの声も
・ビリヤードするカミセン(のうち2人)
・ギターかきならすいのっちとその横で雑誌かなにかをみてるっぽい長野くん
・ビリヤードのボールを横一列に並べて次々にポケットにおとしていくまーくん
カメラはポケットの所にセットしたアングル。
(これがもう!かっこいいのなんのって、まぁ終わりの方の何個かは外してます)
・待ち時間にスタジオの外を自転車一周して何秒で帰ってくるかを競争
(うつってたのは、健くん、長野くん、剛くん)
ちなみにトップは長野くん25秒23(2部で准くんが解説)
そして、プロモーションビデオ
しかし、ホントに、目の前にご本人がいるというのに、准くんのアップになるたびに、ほんとにものすごい歓声。
さすが准くん会場。他五人とは雲泥の差。
准くんのアップになるたびに、ほんとにものすごい歓声が起こって、
その歓声に准くん、目をぱちぱちってして、照れ笑いしてて、めちゃめちゃかわいかった。
しかも客席の方を照れて見れなくて、画面の方を見たまま照れ笑いしてて、これまたかわいーーーー!
!
そして残酷なくらいにカミセンに比べてトニセンのときは静か(^^;;
髪かきあげまーくんは「まーくんかっこいい!」って言っている人もいましたけど。
『PU−PU−PU−』の撮影現場(LA)
・芝生に寝転がっている飼い主の横にいる犬(レトリバー)をみている健くん
「いいなぁ、ロスで散歩してー、気持ちいいよー」
とブルーを思い出している模様(メチャクチャかわいい!!)
・カウボーイ姿のおじさん(たぶん役者さん)と英語で話しているスタッフとおぼしき人と剛くん。
もちろん英語のわからない剛くん。おじさんの発言をてきとーに訳す剛くん。
・空港のバッゲージのベルトコンベアーのところに腰かけてる剛くんと
「困りますよー、ウチのタレント」とカメラの前に手をだしてマネージャーさんのような健くん。
このビデオ一番健くんがカメラを意識して色々気をつかってくれてるような気がします。
『カミセンミュージアム』の収録スタジオ
ま色々収録してるところが映ってます
あと終って帰る時に、剛くんがカメラを持ってお台場の夜景をうつしてます。
反射してカミセン3人もうつってます。
『Next
Generation』の収録現場(11/28の放送分らしい。こっちは放送ないけど。)
・風邪ひいたときの話
・香水の話
・いのの高校に轟二郎さんがきたっていう話
スタジオからでていくときの3人のリアクションに客席は「かっこいーー」
このときのまーくんのけだるさがなんとも言えません。
『Mステ』収録現場(11/13放送の)
リハーサル風景(私服で『EASY〜』のカミトニ一人ずつコンビで千手観音風ダンス
(すみませんヘンな表現で...)
スタジオから出て行く時(もしかしたら始まる時なのかも)の坂剛、いの健、長准でいくんだけれども、准くんと長野くんが仲良く肩組んで出てきて、散々カメラに愛想振りまいて通りすぎた後に急に仲悪そうにお互いを突き飛ばしあって、で、はっ!と振り返ってまだカメラが映してるとわかると急にまたニコニコして肩抱き合ってはけてくっていうのが、面白かったです。
また最初の時の6人に戻って
ひとりずつの来年の抱負
剛「来年は大阪とか名古屋とかもちろん行きたいんですが、行けなかった細かいとこ、全国の、コンサートで会いたいなと」
井「トニセンはけっこう行ってますけどね」
坂「V6とカミセンは行ってないですからね」
健「ですね」
剛「次は6人で」
坂「次、岡田くん」
准「みんな楽しんでるかい?」(耳に手を当てて聞いてる風)
客席「いえーーーい!」(いやホントにタイミングのいい!)
准「あぁ良い声援だ」(まるで英会話のレッスンのビデオのよう)
坂「デビュー当時と変わってない」
准「その声援をいつまでも、6人で末永くよろしくお願いします」
(うーん准くん一人だけ抱負じゃないような気が...)
健「僕はですね、来年もみなさんと一緒に人生をやっていきたいと思います」
?「うぉー人生共にしちゃうかい、おい」
健「やっぱ、あの僕たちがやってられるのも皆さんのおかげなので、
来年も僕たちと一緒に楽しい思い出を作って行きましょう!」
長「今年はですね、こういったみんなと会えるイベントを設けられたんでね、
来年はこういったイベントをできたらもっと増やしたいなと思います。
で、デビュー3周年を迎えたんですけれども、来年と言わずV6なんでまず6年を目指したいと思うので
皆さん付いてきてください。」
いのっち、誰かのマネなんだろうか、顔つくって口調もなんかヘン、おまけに聞き取れませんでした。
坂「はい!坂本昌行です。長野くんも言いましたけどね。これから6年、無理です!」
長「なぁんで?」
坂「だって俺無理だもん。」
みんなに大丈夫だよ、いけてるよと言われ
坂「今の衣装着れないよ。33で。」
健「いーじゃん33でゴロいーじゃん」(ふぉろーになってないような(^^;;)
井「6年たったら、剛が25、26」(なんでここで剛くんが出てくるんでしょう?)
坂「だから俺33だってよ」
このあとまーくんは、まーくんパパのたまむし色の服を衣装にしたらイイなどという話になってきます。
坂:「とにもかくにもぼくら6人楽しくやってきますんで、ファンの皆さんも楽しく僕らを応援して下さい。
僕らも皆さんを応援してます。」
ビデオが終わり、
司:「自分が映ってるのを見るのはどうですか?」
准:「照れますねぇ、自分が写っているのを見るのというものは」
客:「かっこいいよー」
司:「格好いいって言われてますよ、どうですか?」
准:「思わないですねぇ・・・」
客:「格好いい」「最高〜」などなど、大歓声。
また照れて赤くなってしまう准くん。おかださんからも赤くなってるとつっこまれます。
いやー、ホンット可愛い。
質問コーナー
・ドラマが終ったら髪型を変えるんですか?
准:「いーとこきましたねー、えーどうしてほしいですか?」(客席に)
客:たぶん、このままー、とか色々言われてたと思うんですけど、きゃあきゃあ言われてて
准:「何言ってるか、わからん。どうして欲しいですかねぇ。」
司:「変えるとしたらどうしますか?」
准:「変えるとしたらですか、(髪が)痛み過ぎなのでちょっとボウズにしようかなとぼうずのちょっと長いなの」
司:「いいんですか皆さん」
准:「短くしてでこを強調する!」
(准くんオデコ出す方が好きみたいですね。わたしはおろしてる方が好きなんだけど)
・高校を卒業したらどうするんですか?進学する予定はあるんですか?
准:「どうでしょう?あのですねー進学ですか、今はとりあえずあんまり考えてませんねぇ、行くかもしれないし」
声も段々小さくなっていく...
・免許をとったらどんな車にのりたいですか?
准「車ですか、車何がええんやろな、車何がええんですか?」と客席にきく。
でも客席の反応は薄い。いや何かは言ってるんですがよくわかりません。
主客層はやっぱり中高校生の女の子なんだから聞く方も聞く方でしょう。
准:「免許とってから考えます。」
・ドラマのキスシーンを録る時何を考えていましたか?
准:「キスシーンですか、特に何も、あん時はやっぱり和哉くんなので」
(だんだんごにょごにょと声が小っちゃくなっていく准くん)
・下準備とかしましたか(キスシーンの)?
准:「(笑)下準備っすかー?下準備は特にいてないですよー。」
司:「何下準備するんですか?」(客席に)
客:「歯を磨くー」
准:「歯はみがきましたねー。」
客:「クサいのー?」
准:「クサイのーゆーな!」
・今までのドラマ、舞台などで好きな言葉、印象に残っているセリフは?
准:「印象に残っているのは、やっぱりスゴイなと思ったのは、Pu−Pu−Pu−の和哉の”おまえなんかティッシュと同じなんだよ”ホントは”1回2回寝たくらいで、イイ気になんじゃねーよ”ってもっときっつい内容だったんだけど、少しやわらかくなったんですよ。あれがやっぱり。」
この時おしりをかかきかきしている准くん。
客:「ケツ、かゆいのー?」
准:「クセやねん。」
たしかに、ツッコミ入る入る。でも准くんもテンポよくかえすし。
話を中断するわけでもないので、かえって楽しかったかも。前方にいたコだと思うんだけど。
・Kinkiの剛くんと仲良しみたいですが、一緒に遊んだりするんですか?
准:「いいですよー、この前も2人で、夜中電話がかかってきまして、
腹減ったなぁ、なんか食おーかーって、2人で集まって」
客:「集まって?」(またもツッコミ)
司:「キビシイですね。皆さんねぇ。」
准:「キムチ鍋食べました。2人で」
で、髪型も同じと客席から言われ、
准:「同じやな。運動会の時もそっくりでわからなかったでしょ。」
司:「2人で、外に遊びに行ったりするんですか?」
准:「お腹へったなぁーとか夜中電話かかってきたり、食べモン買いすぎたーってオレは残飯処理かーって」
・カラオケの十八番は何ですか?アカペラで歌って下さい
准:「カラオケの十八番っすかー、『与作』ですね!」
客:「うたってーー」
准:「あれやで、ヘイヘイホーって言ったらちゃんと返さなあかんで。」(妙にノリ気)
と准くん合いの手を強要、いや、要求、いえ、お願いします。
1フレーズ歌った後、
准:「気持ちいいー」
司:「さてー、これでプログラムは終了したんですけれども」
客:「えーーーーーーーーーー」
司:「さみしいですよね?」
客:「さみしいーーーーーーーー!」
司:「ねーせっかくX’masも近いことですし、プレゼント欲しいですよね。」
准:「えーそうですねー、今回みなさん、さぶい中、ぼくの為にV6の為に集まってくれたので、皆さんに皆さんの為に、弾き語りを。」
客&司「きゃぁーーー!!うそぉーーー!!」
岡:「えーー、それでは皆さん、皆さんの為に歌います。いっしょに、みんなでいっしょに歌いましょう。聞いて下さい。『Truth』」
准くん、『Truth』の弾き語り。
途中で「もっともっと」って手であおる准くん。
みんなで歌ったらすっごくうれしそうな、そしてとっても優しい笑顔をしてくれた准くん。
一緒に歌っている人も多かったんですが、聞き惚れている人も多し。
しかし、生歌ではなかったような...このさいなんでもいいや。
すっごい楽しそうだったから。
雑誌の写真撮影
最後にメッセージ
「えー、皆さん今日はさぶい中、集まってくれて、どうもありがとう!!
これから、僕たちV6は頑張って行くんで、皆さんも一緒に色々ツラいことありますと思いますが、
一緒にがんばっていきましょうっ!!ありがとうございましたっ!!」
准くん、投げキッスをして、ばいばーいと手を振り退場。
(准くんが投げキッスはちょっと意外でビックリ)
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