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コラージュとは、 糊で貼り付けるという意味のフランス語です。 コラージュは 20世紀最大の造形上の発見とも言われています。
1910年代当時のキュビズムと深く関係し、その追求のなかから生まれた「パピ エ・コレ(紙を糊で貼る)」がコラージュ技法の最初期です。
パブロ・ピカソとジョルジュ・ブラックは、1912-1913年に彼らのコンポジショ ンに現実世界の要素(釘、ボタン、ガラス片、新聞の切り抜きなど)をそのまま導入して制作しました。これはテクスチャーを強調し、新しい造形空間を創造する結果となりました。
このたびの展覧会は、戦後数々の著名作家を生んだ大阪市立美術館付属美術研究 所の研修員と京都造形芸術大学卒業生が合同で開催する2回目です。コラージュの会では、身の回りにある事象、心象を、絵の具のかわりに、紙、
布、写真、ボタンなどの多種素材を支持体に貼って自由に表現することを試みて います。
また各自ビンを使ったオブジェも出展。事前に作品画像が提示できませんが、会 場へ持ち込み、各自がその場で作品が変化する事も狙っています。偶然性、無意識の意識が作用するのかと思われます。コラージュをひろく知ってもらい、その活動をひろげるのが目的です。コラージュの会 ル サムディでは「芸術をいつもの生活から」をテーマにして います。
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