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2019年 夏季特別展 I
謎の蒔絵師 永田友治 −尾形光琳の後継者を名乗った男−
会期=2019年 68日[土]〜715日[月・祝]
休館日= 月曜日 ※7/15(月)は開館
開館時間=10時〜17時(入館は16時まで)
会場=MIHO MUSEUM


上:槙鹿蒔絵菓子重 江戸時代 18世紀 個人蔵 撮影:森 仁
 永田友治(生没不詳)は、江戸時代の中期、正徳・享保年間(1711 〜 1736)ころ京都で活躍した琳派の蒔絵師と伝えられていますが、その実像ははっきりとしていませんでした。それでも彼の作品は、尾形光琳風の意匠に倣い、独特の緑色系の青漆や、友治上げと呼ばれる錫粉を使った高蒔絵を用いる独創的なもので、漆工芸史上に異彩を放っています。彼はまた、光琳の使用した「方祝」の円印や、光琳の号「青〃」に「子」を加えた「青〃子」号を使用するなど、尾形光琳の後継を強く意識した名を作品に残しているのです。
 近年の調査により、江戸中期に京都と大坂を拠点として活動した初代友治の活動がおぼろげながら見えてきました。
 
今展はこれを機会に永田友治の作品を集め、友治がめざしたもの、そして彼の作品の魅力や秘密について、化学分析による研究成果も交えて紹介し、謎の多い永田友治にせまる初めての展覧会です。
※展示総数:約80件 うち友治作品は約70件(会期中一部展示替えあり)
※友治の友は右肩に点あり
入館料:

一般:1,100円、高・大生:800円、小・中生:300円
※ 20名以上の団体は各200円割引
→ここをクリック

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主催:MIHO MUSEUM、京都新聞
後援:滋賀県、滋賀県教育委員会、NHK大津放送局、BBCびわ湖放送、エフエム京都、帝産湖南交通

講演会
「謎の蒔絵師 永田友治」
講師:高尾 曜(国立能楽堂 調査資料係長)
630)13:30〜15:00
南レクチャーホール 定員:100名 参加無料(入館料要)
予約不要 ※当日美術館棟受付にて整理券配布

ギャラリートーク
桑原 康郎(MIHO MUSEUM 学芸員)
68日()、622日()、713日(
いずれも13:00〜14:00(予定)
定員:20名 参加無料(入館料要)
予約不要 ※当日美術館棟エントランスに集合
MIHO MUSEUM
MIHO MUSEUM
〒529-1814  滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
TEL: 0748-82-3411/FAX: 0748-82-3414
美術館公式サイトhttp://miho.jp
電車、路線バス利用
JR 琵琶湖線石山駅下車 (京都駅から約13分)
JR 石山駅南口より MIHO MUSEUM行きバス(約50分)
タクシー利用
---JR石山駅、瀬田駅、草津駅より 各約35分
---信楽高原鉄道信楽駅より約20分

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