![]() その昔、ここら一帯には大きな池があったそうだ。 しかし、大正元年(1912)11月に殆どが埋め立てられ、現在は弁財天を囲む小さな池だけが残っている。 10uほどの小さな池だが、そこにいる亀の数が半端ではない。 暇な人はぜひ数えてみてほしい。 | |
![]() あまり沢山居るので、どれが岩で、どれが亀なのか分からないほどだ。 |
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「もしもし亀よ」と声をかければ、「オレのことか?」と首を伸ばす。
(2001/06/17)
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本来の仁王は、金剛力士として山門の両側に立っている。 田端駅近くの東覚寺には、赤紙仁王が露仏として寛永18年(1642年)から立っている。 | |
![]() いつごろからか赤紙(悪魔を焼除する火の色)を自分の患部と同じ箇所に貼って、病気身代わりと心身安穏を願うようになった。 |
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![]() 右の仁王をみると、身体の何処を病んでいる人が多いのかが良く分かる。 医学的な統計資料としても使えるのではないだろうか。 (2001/08/19)
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