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おそらく東京で唯一の区立遊園地。乗り物などの規模は浅草の花屋敷よりも小さいが、緑が多い。 ローラーコースター・観覧車・足こぎモノレール・ミニ汽車などの乗り物は、大人が200円、子供(2歳〜中学生)は100円。 園内には動物園や釣り堀(別料金)もある。 4〜10歳の子供ならポニーに乗れる(1日3回、先着20人で整理券が必要)。 |
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都電停留所から入り口までの道には子供向けの駄菓子屋などがある。「こどもの家・きくや」ではもんじゃ焼き(300円から)が食べられる。
(98/08/02)
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園内には幾つかの滝があり、川や池もある。子供の水遊び場ともなっている。この公園は木陰が多いので、暑い日の昼寝には最良の場所になるだろう。 |
王子村の名主畑野家が、屋敷内に滝を開き、茶を栽培して、一般の人々が利用できる避暑のための施設とした。 安藤広重の「絵本江戸土産」にも、ここの「女滝男滝」が描かれている。
現在は北区立の公園として一般に開放されている。開園時間は9時から5時までで、入園料は無料。 | |
(98/08/02)
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とげ抜き地蔵(高岩寺)で有名な巣鴨商店街を板橋方向に800mほど行った所に、都電荒川線の停留所「庚申塚」がある。この停留所の手前にあるのが駄菓子屋「どんひゃらむら」で、大きな足の突き出した看板が目印。 大人にとっては懐かしい、子供にとっては楽しい、お菓子や玩具が店内一杯に並べられている。 | |
値段は10円、20円、30円...高い物でもせいぜい100円くらいだ。 100円玉と5円玉(消費税)があれば、袋一杯のお菓子が買える。 |
(98/08/08)
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