お奨めスポット(2)

私が住んでいる東京の城北地区で、(それほど)お金のかからない暇つぶしスポットをご紹介します。

 

あらかわ遊園  都電荒川線「荒川遊園地前」 (日曜・祝日には日暮里・南千住より無料送迎バスあり)

開園時間は9:00-17:00(夏休みは18:00)、休園日は月曜(7・8月を除く)  入園料は大人(高校生以上)が130円
あらかわ遊園の入り口

汽車

ぬいぐる おそらく東京で唯一の区立遊園地。乗り物などの規模は浅草の花屋敷よりも小さいが、緑が多い。

ローラーコースター・観覧車・足こぎモノレール・ミニ汽車などの乗り物は、大人が200円、子供(2歳〜中学生)は100円。 園内には動物園や釣り堀(別料金)もある。 4〜10歳の子供ならポニーに乗れる(1日3回、先着20人で整理券が必要)。
都電停留所から入り口までの道には子供向けの駄菓子屋などがある。「こどもの家・きくや」ではもんじゃ焼き(300円から)が食べられる。
駄菓子屋 もんじゃ焼き
(98/08/02)


 

王子・名主の滝 北区岸町1丁目   京浜東北線「王子」より徒歩8分

名主の滝(1)

園内には幾つかの滝があり、川や池もある。子供の水遊び場ともなっている。この公園は木陰が多いので、暑い日の昼寝には最良の場所になるだろう。

名主の滝(門) 王子村の名主畑野家が、屋敷内に滝を開き、茶を栽培して、一般の人々が利用できる避暑のための施設とした。 安藤広重の「絵本江戸土産」にも、ここの「女滝男滝」が描かれている。

現在は北区立の公園として一般に開放されている。開園時間は9時から5時までで、入園料は無料。

名主の滝(2) 名主の滝(3)
(98/08/02)


 

どんひゃら村 豊島区西巣鴨2-1   都電荒川線「庚申塚」より巣鴨方向に50m

どんひゃら村 とげ抜き地蔵(高岩寺)で有名な巣鴨商店街を板橋方向に800mほど行った所に、都電荒川線の停留所「庚申塚」がある。この停留所の手前にあるのが駄菓子屋「どんひゃらむら」で、大きな足の突き出した看板が目印。

どんひゃら村の店内 大人にとっては懐かしい、子供にとっては楽しい、お菓子や玩具が店内一杯に並べられている。
値段は10円、20円、30円...高い物でもせいぜい100円くらいだ。

100円+5円
100円玉と5円玉(消費税)があれば、袋一杯のお菓子が買える。
どんひゃら村での買い物

(98/08/08)



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