![]() 谷間という地形を生かし、湧水池、小川、池などが作られている。 かつては東京の何処でも見られた小川・池などの自然を、ここに再現しようとしている。 | |
![]() 水鳥の池にはカモ(らしき水鳥)が泳いでいたが、何れは多くの水鳥が飛来するのだろう。 それに備えてか、覗き窓付きの野鳥観察所も作られている。 | |
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![]() 公園内の水溜まりを覗き込んでいる人がいた。 「何かいるかなと思ったんだけど、何もわいていないね。 来年だね、来年...」 |
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水遊び用に作られた親水公園とは違い、ここの小川はコンクリートなどは使わず、出来るだけ自然な姿に作られている。 小川を覗き込む親子がいた。 魚を探していた子供が「まだ、何にもいないね」と言っていたが、母親は「秋になればトンボが見られるかもしれないよ」と話していた。 |
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炊事棟のある広場にはテーブルがあり、料理を作って食べられる。 水道などの調理設備があり、網や鉄板などは管理棟で貸りられる。 事前に北区役所に電話予約する必要がある。 |
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開園時間 夏期(4月〜9月) 8時〜6時 冬期(10月〜3月) 8時〜4時30分 問合せと予約は、北区 河川公園課 電話:3908-9275 (区役所は土・日休み) 赤羽自然観察公園のホームページ(http://www.tim.hi-ho.ne.jp/iwhk)には、公園の詳細な案内、公園を作った経緯、各種イベントのお知らせなども載っています。 京浜東北線・埼京線「赤羽駅」西口より徒歩15分 国際興業バス 赤羽西口より [赤50・王子駅]、[赤51・池袋駅東口]、[赤53・ときわ台駅]、[赤55・西が丘循環] [赤80ほか・国立西が丘競技場(赤羽車庫)]などで、「赤羽西都営住宅」下車 赤羽駅西口発着のバスは駅周辺が循環ルート(一方通行)のため、方向により停留所が異ります。 赤羽駅行きのバスで「赤羽西都営住宅」に停車しない場合は、「西が丘交番」で下車し、自衛隊の塀づたいで駐屯地の裏手方向へ3分ほど歩いて下さい。 ![]() (99/05/05)
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埼京線の十条駅と赤羽駅の中間、(赤羽駅に向かって)左の車窓に広々とした公園が見える。 ここが清水坂公園だ。 それぞれの駅から徒歩で約10分ほどの所にある。 天気の良い日には、多くの家族連れが芝生の上でバドミントン・キャッチボール・フリスビーなどに興じたり、小さな子供が走り回っている。 気候が暖かくなれば、子供達が水遊びをする。 ここの公園の名物が、(おそらく)城北地区で一番長い滑り台だ。 標高差は10m、全長が40m(何れも推定)もあり、かなり乗り出のある滑り台だ。 その気になれば、ボブスレーの疑似体験だって出来る。 |
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![]() 「自然ふれあい情報館」の開館時間は9:30〜4:30 閉館日は毎週月曜日と年末年始(12月28日〜1月4日) (99/03/14)
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