以下のいくつかのクラスは コンポーネントギャラリに入れておいて、 ClassWizard でダイアログのメンバ変数として作成するとよい。

[MFC] カスタムコントロールの作成

色つきCStatic

VC++ でダイアログを作成している時、スタティックの文字の色を 変更する方法を示す。 以上

色付ボタン

色ボタン。変更もできる。 以上

レイアウトマネージャ

ダイアログでサイズ変更したときにボタンなどの位置調整を自動で行う。

以上

レイアウトレクト

2次元上に四角を重ならないように置く。 (1次元上に線分を重ならないように置くのも含む) 名前のセンスが悪いな。 AddRectMinMove は、Check を手直しした方が効率がいい。
以上

時計

作成例

以上

自動補完コンボボックス

ブラウザでよくある「途中まで打つと補完してくれる」コンボボックス。 以上

右詰めコンボボックス

コンボボックスのプロパティで「右揃え」(WS_EX_RIGHT)はあるものの、指定しても意味がない。 コンボボックスを右詰めにしたいならば、オーナドローにするしかないようだ。
オーナドローにするなら、コンポーネントギャラリーの部品を使った方が楽かもしれないが、 以下では、一から作成する。

以上

ハイパーリンクテキスト

クリックするとブラウザが立ち上がる。 以上

関連付きボタン

ファイル or フォルダ選択ダイアログが出て選択すると 関連付けしたエディットボックスに挿入される。
フォルダの場合は、m_bFolder を true にする。 関連付けエディットボックスは、m_pWnd に設定する。 以上

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