大学にはいるときには、国立だったら、農学部の環境関係、私立だったら心理学と決めていたんだけど、結局行けたのは、全く興味がなかった滑り止めの社会部学部に決定した。

 で、結果から言うと、社会学部にいって自分で心理学を勉強して、カウンセラーになろうと考えていました。だから、大学では自然と2つも学べていいなぁと、簡単に考えていました。いいでしょう。

 で、大学では、高校自体の演劇部関係で、パフォーマンス集団を作って、詩の朗読中心とした作品を作っていたし、それが縁で、劇団の人達と知り合いになったりしました。

 今の何かを表現するという事の基礎が出来たのはその頃でしょうか。大切でしたね。

 大学で、パソコンというのがあって、アンケート用紙の分析という事でデータベースのようなものがあって、で、それで、データの分析のバイトをやらせていただいて、それで、パソコンに目覚めましたね。今では、あっても不思議ではないというツールですね。だから、いまだにデータベースに対しては、執着があるんですよねぇ。
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