徒然なるままに....(98.12.02)

 またまた更新に間が空いてしまいました(^^)。
そんなことしてる間に、いつの間にやら12月!!!!師走ですよ、師走!!!!
まいったなー、書きたいネタは沢山あるんだけど、一つづつ深耕して書いてる暇ないや。
ということで、今回はまさに徒然なるままに思いついたネタを、ほんとに思いついたよーに書いていきます。
あんまし、まとまりが無さそうだな、こりゃ......


ATOK12
 
実は、先日ジャストシステムの'ATOK12'を入手しました。
当然、このページのFEPも'ATOK12'を使用している訳です。
で、使い心地はどうかな??といいますと、やっぱ某MSの'IME'なんかより良いですね。
変換効率というか、誤変換が少ないし。
実は仕事先では、ずーと'ATOK9'を使用してまして、その感覚で'IME'を使うとどうも誤字が増えるので、自宅で字を打つのはあんまし好きじゃーなかったのね。
でも、やっぱし'ATOK12'も良くないところはありますな。

  1. 重い!!
    まず、何といっても重いです。
    何せ、フルパッケージをインストールすると40MB以上!!!!
    それにFEPを最初に漢字入力モードにしたときに文字を入力するとそのエコーバックが異常に遅い!!!
    どうも軽快感に欠けます
  2. ツールバーがでかい!!
    まだ使い込んでいないのであれだけど、'ATOK9'から考えると入力ガイドのツールバーが異常にでかく感じますね。
    'ATOK10'(だっけ??)から、このスタイルになったみたいだけど'ATOK9'までの'あかな漢'のシンプルな奴のほうがよかったと思うのはノスタルジアなのかしら??
  3. いちいちうるさい!!!!
    これを入力しているときにも出てくるのだけど、二重否定とかわざと使っているのに'ATOK'が生意気に文句を言うんですよ。
    これも、設定で外せるのだろうけど、こうゆうのってデフォルトで外しておいて欲しいな...
    必要なら、使えば良いんだし。
  4. 現代的口語体入力
    このページもはっきり言って文語体ではなく完全に現代的な口語体で書いていますけど、逆にこの辺の変換のオプションなんかあっても良いんじゃーないっすか??
    もう、口語体でタイプしていくと単漢字変換でないと、文書にならんのです。

多分、もうしばらく使うと別の文句や、こりゃ良いわいなんつーのが出てくるだろーけど。
ちなみに'いれたてのおちゃ'と'ばすがいどがてんじょうする'は変換したことないです(^^)。
何か怖くてね......


Goo騒ぎ
 先日、あるライターの方と飲んでたんですけど、あの検索サイトのGooの騒ぎって凄かったんですね??
私、普段は'InfoSeek'あたりしか使わないんですが、あの中村さんのサイトやtonosakiさんのサイトでも話題になってたので、噂は聞いておりましたが、もうグシャグシャだったそうで、普段Gooを使っていたそのライターの方も'Lycos'あたりに乗り換えたそうです。
まあ、NTIISSQLServerでやればそうなる事なんか誰の目にも明らかなのだけど、ここまで大変な事になるとは、Gooも某MSも思ってなかったのかな????
第一、某MSNなんかもあの初期のグシャグシャ状態をどうやってリカバリしたのか、すんごく不思議だったのだけど、
GooさんはUNIX系に戻したのかな??
で、この次はやはりNTに移行したらしい某BIGLOBEさんが、おー騒ぎになるかななんて期待してるんだけどねー。
ちなみに某都銀さんがかなり基幹系に近いシステムでNT採用したとき、その時にあるソリューションを組み込んだそうな。
それは、何と一日一回NTをリブートする機能だそうです(^^)。
(多分、複数のサーバを時間ずらしてリブートしてるんだろうと思うんだけど)
確か、その都銀のシステム部の担当の方が胸を張ってインタビューに答えていたそうです(^^)。


やっぱりトラックボールが好き
 筆者は、自宅ではノートパソコンしか使っていない。
しかも、何と先日もう一台、モバイル用に手に入れたから、何と計3台のノートパソコンがあることになる。
今、このページを作っているのは、A4サイズの某C社のやつで、これは昨年中古で安く入手したものだ。
先日手に入れたのは、モバイル用と言うことでB5サイズの型落ちを安く入手したわけだけど、今はもうほとんど使っていないB5サイズ石がSXモデルのマシンも含めて、何とすべてのノートのポインティングデバイスがぜーんぶトラックボールなのである。
以前、'The Age Of Digital'でも書いたように、筆者は未だノート系のポインティングデバイスでトラックボール以上のポインティングデバイスは出てきてないと思っている。
確かに、指タッチの富士通がタッチパネルをノートパソコンに組み込んだのだけど、実はタッチパネルって細かい事は非常に苦手なのである。
特にスクリーンサイズが小さい時は尚更である。
そう考えると、やっぱトラックボールが一番なのである。
実は、A4サイズの某C社のノートパソコンは、本当はタッチパッドモデルなのを、オプションパーツを手に入れてトラックボール仕様にして使っているのだ。
ちなみに、今は使っていない石がSXモデルのノートパソコンというのは、今はもうPCを製造していないOlivetti製のものである。
さすがにこいつにWindows95入れたら、HDUの容量は足りないから必然的に圧縮必須だは、立ち上げるとき、タバコ2本吸って、トイレ行って帰ってきても未だWindows起動画面から先に進んでなかったりして....
でも残念だけど、この会社、今でもノートパソコンを作っていれば、多分かなりメインストリームで活躍出来たと思うんだよね。
昔の製品だから重いし、当然スペックも劣るわけだけど、もしこのデザインで今作ればその内蔵容量からみて、かなり魅力的なものが出来ると思うんだけどねー。
何でやめちまったのかねー???
先を見る目が無かったのかな?あの会社??
ただ、あそこのノートパソコンって実はデザインだけイタリアで、ものは日本で作ってたそーな....


別にコンピュータ着なくったって
 先日、幕張メッセで'WEARABLES TOKYO(Wearable Computers Symposium & Fashion Show)'を見たのだけど、うーん、別にコンピュータを着なくったってって思っちゃったよねー。
少なくとも、今現在の技術で出来るのは、結局機械を小さくして'身に付ける'程度で、とても着るという感覚のものは出来ていないよね??
例えば、上着が普通のウールの上着とまったく着心地が同じなんだけど、太陽電池になってるとかなら着てもいいけど。
あのショウの中でも、結局小さくなった機械を身に付けているだけだし。
そうそう、例えば'Back To The Future'に出てきた、着ている人にサイズを合わせる服なんかは、まさにWEARABLES
と思うんだけどねー。
何か、MITの連中も無理矢理'ほら、こんなに軽いよ'、'着用してても邪魔になんかならないよ、便利だよ'と一生懸命に見えちゃって、何か涙ぐましいよな。
それよりも、体に何らかの傷害がある人の生活を助けるような電子機器や機械を研究したほうが良いよーに思うのだけど。
それに、WEARABLESなんてもう実現してるじゃない。
そう、NASAが作っちゃってるよ、船外活動の宇宙服
こいつは、まさにWEARABLES COMPUTERだよね、何せ人の命を守っているぐらいなんだから。
まあ、確かにファッショナブルじゃないし、第一地上じゃ着れないんだけどね。


うーん、どうも収拾がつかなくなっちゃいましたね(^^)。
ほんと、散文になっちゃいました。
次回は、一本、ちゃんとテーマを決めてやりますね。
どーもすみませんm(_ _)m

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