- 先にも書きましたように、今回の参加者は27名、前年より減っております。
まあ、でも逆に進行はよどみなくってとこですかね??
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- さてさて、競技開始でございます。
例によって、オリジナルカクテル審査は壇上で二名が演技、五杯のオリジナルカクテルを作り、その技術、味覚、そしてネーミングが審査されます。
うーん、今年は、実は3.5oz以上のグラスを使った方々は、一名を除いて、みーんな不幸な結果が??
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- おー、三月のカクテルフェスでグランプリをかっさらった、'Adonis'の大沢嬢であります。
さてさて、今回の本場所の結果はいかに??
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- あ、'バー蘭'の谷中ちゃん、ちょっと、それって8oz??
安定した演技は、'野毛Glory'の田村氏。
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- ラストは一人舞台で締めたのは、北海道の八重樫氏でございます。
そして、皆さんの作品がズラリと並んでおります....
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- さて、今回、ファイナリスト五名は??
なんと'Adonis'の大沢嬢、初出場で!!
そんで福岡の新谷氏、常連どころで'野毛Glory'は田村氏、そして北海道強し!!村上氏も初出場でファイナリスト、常連どころの北海道/八重樫氏も....
接客審査のトップは大沢嬢。
うーん、やっぱ緊張してましたな??それに、あんまし派手に話す方でもないしね??
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- 北海道の村上氏、なんと、まだバーマン歴は三年程度とか??
どうどうとしていましたよ、彼。
常連どころの新谷氏がその後に続きます。
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- ラスト二人はやはり常連どころ、田村氏と八重樫氏。
田村氏は、今回は落ち着いていた方かな??
八重樫氏は、正直、慣れすぎ、漫談状態....
あ、そうそう昨年までの一杯はシェイク、一杯はステアって縛りは無くなったそうです。
うん、それのほうが良いわな??
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- さーて、表彰式前のパーティの模様。
PBOのチェアマンを退いた(っても、'エグゼクティブ・スペシャリスト'なんて肩書きになったんすけど)上田さんのご挨拶。
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- 上田さんに続いては、ちょいと二日酔い気味(??)、前日に還暦パーティを迎えた、PBO新チェアマン、毛利さんのご挨拶。
そして、銀賞の方々の表彰。
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- んで、ファイナリスト五名は金賞以上が確定しているわけでして、残念ながら、田村氏、新谷氏、大沢嬢は金賞どまりでございました。
まー、大沢嬢に関しては、初出場で、立派なもんだ??
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- んで、M.V.Bは??北海道の八重樫氏に確定!!
二位も北海道の村上氏、特別作品賞との二冠王!!
個人的には、村上氏の方が良かったと思うんだよね??
(この意見に賛同する方、実は意外と多し....)
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- さてさて、八重樫氏と村上氏、材料がある限り、パーティ参加者にオリジナルカクテルの受賞作を振る舞うの図でございます。
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- うーん、今回のコンペ、八重樫氏は、オリジナルカクテルの演技も一人舞台で堂々としてましたよ??
でも、接客審査は、厳しく言えば馴れ合いになっちゃってたんですよ。
だからこそ、村上氏が受賞すべきだと思った次第なんですが、あの接客審査は、もう限界じゃないですかね??
某雑誌みたいに、客を装った覆面審査員を派遣して、コンペ参加者の接客を事前に審査すべきじゃないっすかね??
まあ、イベントとしては、接客審査もありなんでしょうけど....
但し、3.5oz以上のグラスで勝負した連中が皆、ショートしたり階段状態になったりした中、ただ一人、4ozでピタっと決めた八重樫氏のオリジナルカクテル演技の技術は確かなもんでわありましたな??
ちょいと、ナマな事を書いちゃいましたけど、正直な感想でございますよ、これが....
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