以前3月いっぱいで閉店した横浜桜木町の'Bar 4147'を紹介したのだけど、そこを一人で切り盛りしていたバーマンの石川さんが、自分のお店を4月に開きました。
野毛の飲屋街にある'Bar Sheep'がそれです。
お店の名前の由来は、お店に訪れて石川さんに聞いてやって下さい。
(ちなみに、'4147'はお店の電話番号でした^^)
但し、お店の中には羊はおりませんが.....
実は'4147'は経営者がいて、つまり石川さんも雇われだったのだけど、こんどのお店は自分のお店、もう自分のやりたいように出来ます。
と言っても、店の造りは何となく'4147'のそれを思い出させてくれて、'4147'の常連客も居心地が違うという感じは感じられない配慮がされています。
ちなみに、椅子やカウンター上の丸ランプもは'4147'から持ち込んだもの。
アルコールのラインナップは、以前の'4147'でも充実していた古いスコッチやボトリング業者のモルトは勿論、石川さんが自宅に保存していたものも含めて、バックバーが広くなった事もあり、かなりの数が並んでいます。
ちなみに、カウンターのある席だけ、横浜ランドマークタワーの夜景が楽しめるおまけ付き(^^)。
さて、そんなお店の様子を映像にて紹介しましょう。
(このページの画像はJPEGフルカラーとさせて頂きます)
右奥にちらりと見えるのがオーナの石川氏 |
'4147'と同様にカウンターに並ぶリキュール |
上の棚が石川氏自慢のDewarsコレクション |
'4147'でも使用していた丸ランプ |