Pete?Can you hear me??(2003.08.17)

Tommy Perfect Live by Super High Numbers! 721日、ついにDaimyoさん率いるSuper High Numbersが我が国二度目のTommy完奏を果たしました。
先日お詫びしたように、筆者の腕の故障でライブレポートが延び延びとなってしまった事をお詫びします。
(実は、まだ完治しておりません....)
さて、ようやくライブレポートをお贈りする事になりました。
既に数週間が経ってしまいましたが、あの日の音、そしてDaimyoさんとSuper High Numbersの演奏する姿はしっかりと筆者の記憶に刻まれています。
Daimyoさんが言った'我が国で二度目!!!!'のTommy完全演奏、さて、どのようにステージは進行し、完奏されたのか??そんなこんなの顛末を書いていこうと思います。
実は白状すると、当日会場に行くとWhoのバンダナを巻いた方が会場のShow Boatに降りる階段にたった一人で座っている姿(後に、tarokenさんと判明します....)、そして自分が入手したチケットの整理番号(何と二番でした...)を考えると、お客さん集まるんだろーか??などと思ってしまいました。
まあ、Daimyoさんの支持者達が前売りなんか気にもしてないとは思っておりましたし、昨年の'第15回キース・ムーン追悼コンサート'でも結局は満員になったわけですが、ちょっと不安でした。
開場時間が来て、中に入ると昨年の'第15回キース・ムーン追悼コンサート'と異なり、椅子席が用意してありました。
最初は一番前に陣取ろうかな??と思ったのですけど、結局画を撮る関係で、全体が見渡せる椅子席の後ろ中央を確保しました。
当然、ライブハウスですんでドリンクを取りに言って、ちょっと失敗。
せっかくのチケットの半券はドリンクチケットに変わってしまいました。
うーん、記念に残しとけばよかった....等と思っていましたら、ステージにDaimyoさん、日戸修平z氏、ここのところDaimyoさんと活動を共にしている杉山'スティック'靖幸氏、そして今回初参戦というベースの河原たかーきが現れます。
Tommyの前に、Daimyoさん、自ら前座状態と言ったところでしょうか??


〜菜単A〜 初期から中期のThe Who 鳴りやまぬ拍手....

 ライブは、前述の四人のメンバーでWhoの初期から中期ちょいと前あたりのナンバーからスタート。
Whoの最初のスマッシュヒットナンバー'I Can't Explain'、そして'Substitute'が演奏されます。
Daimyoさんは何とエレクトリックの12弦ギターを抱えての演奏。
ちなみに、ギターのボディには'Magic Bus'のサイケな文字が....
コンパクトな編成で、初期のWhoのナンバーが軽快に演奏されます。
確か、今回初参加というベースの河原たかーき氏もJohnのようにベースをブイブイいわせてのプレイ。
なかなか聴き応えのある演奏です。
曲はDaimyoさん自身も珍しい演奏と語った'Run Run Run'、そして2000年のロイヤルアルバートホールライブでPaul WellerPeteの競演で話題にもなった'So Sad About Us'と曲は続きます。
曲は進み、'今日はこの曲はアンコールでやりませんから'のMCに続き、DaimyoさんのWhoナンバーでは定番中の定番'The Kids Are Alright'。
この曲を聴くとDaimyoさんが、この曲を大切にしていることが良く判りますし、Whoのポップな面をDaimyoさんがいかに気に入っているのかが判ります。
このステージ、最後は'Anyway, Anyhow, Anywhere'。
こちらもWhoのポップな面が味わえるナンバー。
このステージは、Tommyという大曲を演奏するためのプレイヤーにとって、そしてそれを聴く観客にも素敵なウォーミングアップだった訳です。


〜菜単B〜 Tommy完奏者からの挨拶状

 ステージはそのままTommyに進むのか??と思いきや、そうではありませんでした。
前回、'94年にEggmanで行われた'Tommy 完奏ライブ'の生き残り(??)三名、Daimyoさん、日戸修平z氏、ハーププレイヤーの鹿志村茂臣氏がステージに並んだのです。
曲は鹿志村茂臣氏のハープをフューチャーして'905'、'After The Fire'といったなかなか渋めのナンバーが続きます。
リズム隊無しですけど、演奏は非常に密度が濃いです。
そうさせているのは、やはりWhoを愛する一度はTommyを完奏した三名だからこそ醸し出せるものなのでしょうか??
特に鹿志村茂臣氏のハープがこの三名の演奏には非常に合います。
渋さを感じさせるそんな演奏をしていた鹿志村茂臣氏が豹変するのは、それからわずか一時間後だったのですが(^^)。


〜菜単C〜 そして21世紀のTommyへ....(その1)

 さて、ステージにはDaimyoさん、日戸氏の他、お馴染みの木瀬りえ子嬢、滝野'多機能'浩一氏、関'ネコ六'慶和氏、そんでもって御大難波さんがスタンバイします。
当然、難波さんの鍵盤はKORGのみ、オルガンはCX-3??。
Daimyoさんの'それじゃ演奏しまーす。みなさんも一緒に行きましょう!!行き上げましょう!!'の一言から、'Overture 〜 It's A Boy'が遂にスタート。
正直、このイントロだけでジーんと来ました、あたし。
Tommyの中で一番好きな曲って、トップの'Overture 〜 It's A Boy'なんですよ、実は(^^)。
難波さんの鍵盤が故Johnのホルンのパートを再現します。
そしてコーラス音源がバックに流れ、一番大好きなハモンドのパートへ。
ご存じの方も多いと思いますが、スタジオ盤のTommyのハモンドはPeteが弾いているのですけど、実は凄く変なボイシングなのです。
今回、難波さんはRabbitのスタイルで弾いていました。
曲はDaimyoさんの'Pinball Wizard'のコードからボーカルへ。
いよいよ'Tommy'の物語が語られていきます。
ここでのDaimyoさんのギターはアコースティックシュミレータを使用していますが、フレーズ的には'89年のTommyのスタイル。
激しく掻き鳴らして足を踏みならし、滝野氏のベースと難波さんの鍵盤が'It's A Boy'のテーマを奏でます。
そして木瀬嬢のアルトボイスで'It's A Boy'、そして'A Son!'の力強いコーラス。
ちょっと間を取り、曲は'1921'、やはり難波さんの鍵盤がコーラス、ピアノと大活躍。
Daimyoさんの力強く、ちょっとはかない唄い方のボーカルもピッタシ。
'What about the boy?'でのコーラスパートも見事。
観客の拍手を受け続いて'Amazing Journey'、ここで何か変な軋んだような音が難波さんの鍵盤から聞こえます。
そう、Tommyのスタジオ盤どうりにSE入れてくれたんです、難波さん。
この曲、緊張感とスピード感が命の曲ですが、関'ネコ六'慶和氏のドラムが見事に合っておりまして、オカズだらけのKeithのプレイを再現してくれます。
今回のライブ、リズム隊が素晴らしい出来でして続く'Sparks'では滝野氏のベースが完全にJohnしてました(^^)。
難波さんのアラブ風のシンセソロ、それを受け継ぐ日戸氏のソロも見事なもんです。
Daimyoさんの静かなギターの後の難波さんのソロはちょっとPremoli入ってませんでした??ポルタメントトリルなんか??
(判る人には判るギャグ??)
そして、昨年のKeith追悼ライブでは大二さんが叩いたオカズだらけのプレイを今回は関慶和氏がきっちりとキメてくれます。
この曲はTommy前半の山場、各メンバーのくんずほぐれずのタイトなプレイの応酬が続きます。
続いて曲は'The Hawker'、日戸氏がボーカルを取ります。
うーん日戸'Winwood'修平z状態か??なかなか甘い声のボーカルであります。
曲はDaimyoさんのボーカルで'Christmas'へ。
なんか、TommyってDaimyoさんとSuper High Numbersの曲だっけ??なんて事は無いのですけど、それぐらい違和感が無いんです、演奏が。
木瀬嬢の迫力たっぷりの'Tommy, can you hear me?'、Daimyoさんの'See me, feel me, touch me, heal me!'が交錯し演奏は最初のクライマックスへ....


〜菜単C〜 そして21世紀のTommyへ....(その2)

 演奏は'89Tommyライブのようにゲストが登場するパートに突入。
まずは'唄う人間山脈'萩原慎太郎氏による'Cousin Kevin'
うーん、Billy Idleってチビなんだよな....ちょっとした演出か??
萩原慎太郎氏、後半はTommy/Daimyoさんをきちんとイジめて行きました(^^)。
さてさて、当然お次は木瀬嬢による'The Acid Queen'。
うーん、Patti LaBelleと比べるとウェスト何分の一なんでしょうな??と変な事を考えてはいけません。
昨年のKeith追悼ライブでも唄ったこの曲、今回も迫力たっぷりにPatti LaBelleに喧嘩を売るようなボーカルが繰り広げられます。
ちなみに後半のAcidタイムではついにステージに寝転がっちゃいました(^^)。
'Do You Think It's Alright?'に続き、小和'ダルトレー'敬典がガータベルトを付けてUncle Ernieとして登場、曲は当然'Fiddle About'。
なんか、ピッタリはまってしまった小和'ダルトレー'敬典に拍手、拍手。
さて、ゲストタイムもクライマックス、阿部七郎氏登場。
曲はDaimyoさんのギターにのって'Pinball Wizard'。
(あ、難波さん、オルガン、ちょっと早いです、出だし^^)
うーーん、Eltonですかね??ピンポールの王様/阿部七郎のボーカルが鳴り響きます。
掛け合いの部分は多分日戸氏が相手だったかな??
演奏は難波さんのかわいいピアノで'There's A Doctor'、そして'Go To The Mirror!'へ。
この曲ではTommyの様々なテーマが織り交ぜられて行きます。
そして'Go to the mirror boy!'、'Listeing to you....'
'I wish I knew...'で曲は消えていくのです...
再びDaimyoさんのギターに導かれ、皆で'Tommy, Can You Hear Me?'、会場の観客も一緒にハンドクラップとともに唄います。
そして演奏は中盤のクライマックス'Smash The Mirror'へ。
'Rise, rise, rise'のコーラス、そして難波さんのSEによる'Smash The Mirror'!!!


〜菜単C〜 そして21世紀のTommyへ....(その3)

 演奏も後半戦に突入、まずは'Sensation'。
ここでも難波さんの鍵盤が大活躍、リズム隊も快調そのもの。
コーラス、そして日戸氏のギターが曲を彩ります。
曲は小曲'Extra! Extra!'、メンバー全員のコーラス、そして大曲'Sally Simpson'へ。
Tommyのなかでもこの曲は長尺なボーカルナンバーですが、難波さんの軽快なピアノとともに'it to be what you'll be...'。
ボーカルはDaimyoさんに続いて日戸'Winwood'修平z、そして木瀬嬢と廻って行きます。
観客の歓声にのり、Daimyoさんのカウントから曲は'I'm Free'へ。
スタジオ盤ではなんかひ弱な感じのRogerのボーカルスタイルじゃなくて、ライブバージョンの激しいボーカル。
難波さんのシンセブラスは多分、'89年ビックバンドスタイルの時のホーンの再現??
そして曲は'How can we follow?'、そしてチューブラーベルズの音。
演奏は静かな'Welcome'。
ピアノに乗って、木瀬嬢のコーラス、そしてDaimyoさんのボーカルが響きます。
中盤の難波さんのピアノ&オルガンソロと激しいリズム。
再びボーカルに戻り、曲はコーラスキーボード、ピアノに導かれエンディングへ。
さて、ステージには小和'Uncle Ernie'敬典が登場、'Welcome'の声に導かれ'Tommy's Holiday Camp'へ。
どでかいチョータイがなかなか笑えます(^^)。
オーラスも低音で'Welcome'....
歓声とともに'We're Not Gonna Take It'。
ここではベースが完全にJohn状態、オカズのトリルがカッコ良いです。
そしてもう一方のリズム隊、関慶和氏はと言えば、ニコニコ状態。
後で聴いたら、演奏しててホント楽しかったそうでして....
コーラスパートの'We're not gonna take it'は最初はスタジオ盤のようにささやき状態でした。
後半は熱いコーラスに変えるところなんかも、らしい演出です、Daimyoさん。
そして曲はラストパート'See me, feel me, touch me, heal me!'、ステージにはゲストボーカルも全員揃い、まさにクライマックスです。
演奏の方も最初は少しゆっくりめ、そして段々スピードアップ、ここのリフレインはやはりこれがぴったしきますね??
観客もハンドクラップ、唄っています。
小和'Uncle Ernie'敬典が観客を煽り、日戸氏のギター、難波さんのオルガンがShow Boatに響き渡り、演奏は最高のエンディングへ....
ついに21世紀のTommyは完奏を果たしたのでした。
Daimyoさんの'我が国で二度目!!三度目も来てくれるかな??'に観客が大歓声で答えます。
そしてメンバー紹介...難波さん、日戸氏、滝野氏、関氏、萩原慎太郎氏、木瀬嬢、小和'ダルトレー'敬典氏、阿部七郎氏....各位に謝辞。
この後、The Whoファンクラブ二代目会長の前澤氏が、ステージに引っ張り上げられ、Whoだってスタジオ盤どうりに全曲完奏したのは数える程で、日本で二度も完奏されるのは、素晴らしい事だって言ってました。
でも、もう一つ忘れちゃいけないのは、Tommy21世紀に初めて完奏された事、それが日本で行われたってのも一つの事実だって事.....


〜菜単D〜 Tommy以後のThe Who 再び鳴りやまぬ拍手....

 ライブはメンバーを変えて、アンコールパート1へ。
ベースが滝野氏からバザード林氏に変わり、鹿志村茂臣氏、小和'ダルトレー'敬典氏がボーカルに加わります。
曲は'難波さん来たら、この曲、手弾きでやってもらわなきゃ。Whoだって手弾きでやらないよん??やらないよん??行くよん??'のMCに導かれ、'Who's Next'から'Baba O'Riley'!!!。
ホントに難波さん、手弾きで演奏してる、あのイントロのパート!!!
そしてバザード林氏のピアノの低音部のような独特のベース音、うーん今回もJohnがちゃんと降りてきているようです。
このアンコールパート1ではこれまでアコースティックシュミレータで演奏していたDaimyoさんもアンプでガーンって鳴らしています。
ボーカル陣の絶叫、難波さんの鍵盤、日戸氏のギターに導かれ、後半のバイオリンソロはWhoのライブバージョンと同じ鹿志村'Hope Evans'茂臣氏のハープソロで。
ちょっと見てなかったんすけど、バザード林氏は両手タッピングを決めていたのだろーか??
そして曲は鹿志村'Hope Evans'茂臣氏のボーカルで'四重人格'から'Drowned'へ。
ここでの鹿志村'Hope Evans'茂臣氏、いやいやkashipwee氏の暴れっぷりは見事
途中で観客を煽りながらステージ降りてっちゃった(^^)。
その光景に日戸氏が'鹿志村、そのうち帰ってこいよ...'のボーカル(^^)。
(ちなみにステージ脇でちょいと一休みしていた鹿志村氏の姿を筆者はしっかりと見ました^^)
再びステージに戻ったkashipwee氏、ハープソロでまたまた大暴れ。
Daimyoさんもギターに合わせてスキャット状態。
曲はテーマに戻り、kashipwee氏のボーカル、そして派手なラストを迎えます。
バザード林氏のど派手なベースが曲を締めます。
(kashipwee氏との友達づきあいを見直す事を心に決めたらしいDaimyoさん、日戸氏でありました)
お次の曲はDaimyoさんがWhoの曲の中で一番好きで、一番良く演奏しているという'Pure & Easy'
未完となった'Life House Project'の根幹だったというこの曲、多分、Whoファンならみんな好きですよ??Daimyoさん。
あ、書き忘れてましたけど、関氏のドラムは相変わらずのニコニコ状態であります。
とはいえ、あんだけド派手に叩いていますから、この'Pure & Easy'で少しお休みかと思ったら、やっぱし派手なオカズを繰り出しております。
だけど、Daimyoさんもホントにタフです。
だって出ずっぱり(あ、日戸氏もか^^)の上、殆ど唄いっぱなしなんですから。
昨年のKeith追悼ライブの三時間超えも凄かったですけど、今回もやっぱ凄いわ(^^)。
最後は再び難波さん手弾き状態第二弾をフューチャー、関氏のバスドラに導かれ'Won't Get Fooled Again'!!
小和'ダルトリー'敬典氏がユニオンジャックを振りかざします
当然、バザード林氏のベースが相変わらずギャンギャン鳴っております。
ブレーク前のフレーズもばっちり決まっております。
ボーカルはフロントマン三名だけでなく、出演者全員で。
ギターも大車輪ピッキング全開であります。
そして、曲はWhoならレーザショウタイムになるシーケンスのみのパート。
ここも難波さん、当然全て手弾きです。
観客の方も心得たもので、当然ハンドクラップタイム、歓声が飛び交います。
さー、関氏、一番のキメ所のドラムのパート!!お見事!!
曲はエンディング、当然Daimyoさん、大車輪ピッキング!!
大歓声の中、演奏が終了。
いったん、ステージをメンバーは後にしますが、当然、観客はこれで終わりにはさせないのであります(^^)。


〜Encore〜 そして大団円へ....

 ステージにDaimyoさんが戻ります。
そして、'尊敬する大先輩、岡井大二さーん!!'のMCに導かれ、大二さんが登場します。
出演者も全員、ステージに登場。
大二さん、9月のKeith追悼ライブの出演は確定していましたが、DaimyoさんのMCにもあったとうり、完全なノーリハでの演奏となりました。
白状します。Daimyoさんに大二さんを呼ぼうと言い出したのは筆者ですm(_ _)m
何故か、'おまつり'のシンバルフレーズを叩く大二さん...(ネタですか??)
たった一曲の本当のアンコール'Our Songs'のMC、そして'My Generation'、ステージは人で溢れています。
そして出演者全員のコーラス、マイクだけでなく、肉声も聴き取れたりして(^^)。
当然、ブレークのベースソロはバザード林氏が決めてくれます。
大二さんも叩きまくり状態、Daimyoさんも叫びます。
難波さんもガンガン、ピアノを叩いております。
日戸氏もギターを掻き鳴らします。
当然、観客も大ノリ状態です、スタンディングです、一緒に唄っております'My Generation'。
そしてステージは本当の大団円へ.....
DaimyoさんのMC、そして今度は9月、Keith Moon追悼ライブへ.....
Daimyoさんとそれを囲む仲間達のパーティはまだまだ続くのであります。
今回のライブ、単なるカバー大会では無いのです。
未だ、日本の土を踏まない、Whoに対する日本のファンからのアンサーなのです。
Pete?Can you hear me??日本のファンはこんな素敵なパーティをやっているんだよ。
もう、KeithJohnも居なくなって、たった二人になってしまったWho、でもこのパーティなら二人でも大丈夫だから出来れば、Pete達にも是非参加して欲しいんだけどね....てね。

PS:

今回のライブ、もう一つ拍手ものがありました。
それは、Show BoatPAチームです。
さすがにボーカル沢山状態の時はきつかったと思いますが、抜群のバランスで演奏をサポートしてくれました。
Show Boat PAチームに座布団10枚!!!

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