「2000年スプリンターズS」 前日の雨、夏場から酷使された中山の馬場はボロボロ。気持ちよく逃げる ダイタクヤマトは遥か遠くて・・・。アグネスワールドとの最後のレース。 2頭はいつも同じくらいのところで争ってきました。取り残されていくような気持ち。
「2000年マイルCS」 さすがにスワンSは回避してここに出走することに。良馬場のマイル戦、2度目の惨敗。 いつのまにこんなことになってしまったのか。
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「2000年CBC賞」 一時期より体調はよくなっているよう。太っているのが何よりの証拠か(笑) ブラックホークは頑張った。早めに抜け出したけど、あっという間に後ろから交わされた。 負けるパターンはいつも同じ。それも含めてブラックホークの全部が好きだ。
「2001年阪急杯」 昨年のこのレース以来、ブラックホークは勝ってない。 昨年とは空の色も違うように思えた。勝ちたかった。 「メイチの仕上げ」ではなかったけど、望みは捨てていなかった。 2着の事実は動かない。でも、ブラックホークに復活の兆しが見えてきた。
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「2001年高松宮記念」 くやしかった。結果がほしかったから。 ブラックホークは頑張った。だからこそ、結果がほしかった。 国枝調教師のレース前のコメントを読んで、心からそう思った。 ブラックホークの運命のために、勝ちたかった。
でも、とにかく今は「元気でよかった。無事でよかった。」と思う。 調子がよければまた頑張ろうね!