RC−838(正面・ケース入りです) |
RC−838(ちょっと上から) |
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RC-838の端子パネル |
左はメーターのモード切り替えとバイノーラルイコライザのON/OFF切り替え、右はモノラルと各ステレオモードの切り替えレバーです。 |
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トップパネルのスイッチ&レバー類です。このころ(昭和53年)の上位モデルになると単品コンポ並の多彩な眺めですね。テープのEQ切り替えもバイアスとイコライザーがそれぞれにあります。ソニーのDuadの時はどっちをどうするんだっけ?録音レベルも、自動/手動切り替え式です。ボリュームスライダーはカチカチというクリック付きです。 |
キャリングケースから出してみました。
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RC−838のケースの裏からラジカセにはつきものだった
「説明入りプライスタグ」が出てきました。 |
CF-1900とRC−838どちらもキャリングケースに入っています。レザートリートメントで手入れしてみました |
兄弟機種828の広告(ロクハン1977年12月号) |
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アイワTPR−4300を発展させると
ミュージックトレインになる。 |
松下RS−4300 |
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ロクハン1978年2月号に、当時のシステムアップ指向のステレオラジカセが特集されていたので載せておきます。クリックすると拡大します。
渡辺裕文さんのコメント。
BCL派のラジオ/ラジカセ少年が,ダイヤル直読機種にアンテナカプラーと屋外アンテナ・片ヘッドフォンを接続して悦に入ることにあこがれたように,オーディオコンプレックス系ラジカセ少年は,ステレオラジカセを中心に外部スピーカー,プレーヤー,そしてアンプを接続することにあこがれたはずで,二昔前の少年たちの手元にはまだまだこの手の資料が眠っているはずです(^_^)たとえばアイワのミュージックトレインシリーズ,ソニーのゴングシリーズ,パイオニアのセントレックスシリーズや初期の東芝ボンビートシリーズ(Bombeat
11 / 7)なんかシステムアップ指向ラジカセの代表シリーズだったと記憶しています。 |
ふ、ニ昔前の少年・・・・( ;‘e‘)。しかし渡辺さんの記憶、正確ですねぇ。カルトQで「ラジカセ大会」があれば榊さんや渡辺さん、絶対出られますよん。でも「ラジカセ」じゃぁ視聴率が・・・・。 |
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2003年3月6日。12日値札タグを追加。19日ケースから出した画像追加。21日ロクハンの記事と渡辺さんのコメントを追加。
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