松下のRX−4050(ステレオMACムウ)でございます。

のぶあき茶屋ののぶあきさんから送っていただいた画像、ならびコメントです。
本当にありがとうございます。
画像はクリックすると拡大表示されますヨ。

松下のRQ−4050「ステレオMACムゥ」を手に入れたので画像を送りたいと思います。
松下のラジカセのCMって最近は見なくなりましたが、昔はタレントさんを使って結構派手にやっていました。
テクニクスの「ビッグGM&コンサイスコンポ」の小林亜星さん、すぎやまこういちさんのCMも見ましたね。
全般的にオーディオ製品の> CMって少なくなっていますね、とても残念です。
さて、70年代に彗星のごとく現れた「ダウンタウンブギウギバンド」の宇崎竜童さんが登場した「ステレオMACムゥ」のCMもインパクト絶大でした。
CMの最後に「♪ステレオMACムゥ〜3・9・8!」というフレーズも印象> に残っています。
CMの通り値段は39800円でして小学生の小生には手が出ない価格帯でした。
もっとも当時はまだ「モノラルラジカセ」も一時代を築いていた頃で、「ステレオ」機種は高級品のイメージでした。
私もCMを見てカタログを見て憧れるだけが精一杯でした。
ブラックを基調としたボディは樹脂で、このあと松下の製品に多く使われるシルバーを基調とした色合いとは一線を画しています。
後継機の「ムゥU」はと「ムゥ」の決定的違いはマイクミキシング機能の差のような気がします。
マイク専用ボリュームが装備されていいる「ムゥU」と無い「ムゥ」はトップパネルに違いがありますね。
あとは、スピーカー構成がフルレンジの「ムゥ」とツィーターを追加した2ウェイスピーカーになった
ムゥU」は違いがありますね。内臓マイクの位置もツィーターの都合で変更されています。
しかし樹脂ボディでいかにも70年代をほうふつさせる色合いとシルエットは今に無いデザインで
コンパクトにまとまっている多機能は素晴らしいとしか思えませんね。
早速「麻丘めぐみ」ちゃんのテープをかけてみました。お世辞にも高音質とは言えませんが、
「♪雪の中の二人」が、より切なく聴こえてしまうのは気のせいでしょうか。(笑)
「♪私の彼は左きき」もノスタルジックに聴こえて来ます。
70年代の深夜放送が今でもラジオのスイッチを入れると流れて来そうです。(苦笑)
「のぶあき茶屋2号店」
2006年3月21日、記。のぶあきさん、本当にありがとうございます。