アイワのTPR-220でございます。
ツータカさーん、お待たせしました(・∀・)。
画像はでかいサイズのままで置いてあるのでアップで見たいかたは画像をクリックしてみるとよろし。

メイタロウさんから下のようなお便りをいただきました。みんなそれぞれに想い出の機種があるんですね。
嬉しくなっちゃいます(・∀・)。
ラジカセのホームページを拝見しました。私が以前使用(愛用)していたのがあったので・・・私は以前アイワのTPR220を使っていましたが購入までのチョッピリ苦労話が御座います。2スピーカーと上下するツマミのデザインがたまらなく好きでカタログとにらめっこしながら小遣いを貯め(当時小学生)やっとのことで購入しようと思ったらすでに製造中止となり展示品のみの販売となっていました。お父さんと市内をまわりあまり儲かっていそうもない電器店で購入しました。昭和49年5月です。

まさに頑丈です。電池が入っていなくても重いです。カセット操作ボタンの感触がとても実直で好感が持てます。
CASSET RADIO RECORDER / 2 WAY SPEAKER SYSTEM
INSERT CASSET AS SHOWN ABOVE
SUPER SENSITIVE RECEIVER
AUTO MATIC STOP
ELECTRET CONDNSER MICROPHONE
などと、英語表示のてんこ盛りです。当時はEJECTじゃなくってCASSET UPと言ってたんですね。
カセットホルダー窓にレンズがついています。直射日光を浴びるともしかしてとんでもないことになるかも。
メカニカルポーズ機構搭載。ビクターっぽいツイーター付。
ダイヤルスケールの指針が細くてグーですね。それにしても単1電池5本で7.5Vっていうのもまた中途半端な・・・・。
ダイヤルライトもちゃんとついてます。カセットホルダーのカセット挿入口がカセットテープそのまんまの形状です。ステキ。
2003年3月6日。