子供心に、キッチリした製品を作る会社だなぁ、というイメージ。
CFー1700という製品がバカ売れ。
写真をクリックすると詳細が・・・。
CF-1700
テープ走行のスイッチが円柱型(他メーカーはほぼ直方体)で、
押した感覚がフニッカチッという他にはない妙な快感だった。
プロ1900、スタジオ1980と、軽快なヒットを続けていく。
プロ1900に搭載されたフェライトアンドフェライトヘッドが
その後のソニーの売りとなってゆく

(当時は大抵がパーマロイヘッド)。

その後トランスミッター機能を追加した1780が発売されましたが
ミキシングのツマミが銀色なのはあまり好みではありませんでした。
(↓)CF1780。クリックすると1700との比較ページへ。(渡辺さん提供ですありがとうございます)。

左下はテレビサウンドを聴くことができるCF-1950。
東芝のラジオ(サウンド750GTV)に触発されて作ったものだと思われます。
しかし、チャンネルにしちゃったのは、すごい。
ビクターの505はこいつの後かな?
東芝のアクタス570もテレビサウンド受信できますが、フィルムダイヤルですもん。

右下は"「英語の勉強のためにラジカセを買って」と
ねだりなさい作戦"から作られた(ウソ)
LL(右チャンネルと左チャンネルを独立して録再できる)
方式のカセットレコーダーCF-1765と1770。
画像をクリックすると1765と1770のアップ画像が見られますよ。
CFー1950CF-1765と1770

↓CF1775とCF1785。上記1765と1770の後継LL機種です。
これもクリックすると詳細ページへ。
CF1775とCF1785

CF-1980CF-1480CF-1990
↑左からCF-1980(初代・・・画像をクリックすると詳細が出ます)、
CF1480(この機種も画像をクリックすると詳細が出ます)、
そしていちばん右がCF1990です。クリックするとアップ画像ページへジャンプします。
1480はスカイセンサー5600を思わせる円のデザイン。
FMのエアチェックに主眼を置いたモデル。
1990は1980の総括のようなモデル。
セリカに対するスープラの存在みたいなもんです。
(1980はマーク5までモデルチェンジするほど息の長い機種でした。)
下の画像の左側がが480S(輸出仕様)、右側が1980マーク5です。
画像をクリックすると詳細ページが現れますヨ。

↓プロ1900です。クリックすると詳細ページへ。

プロ1900はオークションでも2万から3万ほどで売り買いされているので、
私の元にはなかなかきてくれませんでした。ちょっとこの相場、高すぎ。
やっと手に入れた時の感激はヒクヒク状態です(下品でスマン)。
しかしコイツとてもきっちりとした造りです。短波も受信できれば言うことなしなんだけどねえ。

下の3機種、左が1450、真ん中が1400A、右が1050。レトロだー。
1050はマイクインマチックシリーズでDJという愛称を持っていたそうです。
写真をクリックすると詳細ページに飛びます。
コースケさん、情報ありがとうございます。
1400Aもクリックすると詳細ページへ。

マイクインマチックってまいっちんぐマチコせんせーみたいなネーミングですねー。
で下がCF-1500。一時期の最高機種だそうです。
持っていたのですが写真アップするの忘れてました。
コースケさん情報ありがとうございます。
写真ではわかりづらいけど、右横にオンエアスイッチがついています。
電源コードの形状がワールドゾーンシリーズなどと同じ4極端子です。
写真をクリックするとCF1500の詳細ページへ。


左下が1790。写真クリックで詳細ページへ。
真ん中がが1980マーク2。
右下が1760、クリックで詳細ページへ。
CF1790CF1980-MK2CF1760

スカイセンサーにカセットがついたCF-5950
これがCF-5950。スカイセンサーにカセットをつけた巨大要塞です。
画像をクリックすると詳細のページにジャンプしますヨ。


これがFMトランスミッターTRMー3。当時これでDJをやってみた方も多いはず。
ヤフーオークションで未使用品を4000円でゲット。
発売当時の定価は6800円でした。
写真をクリックすると詳細のページへジャンプします。


CF9000。リズムカプセル9000。ギターアンプとしても使用可能。
この機種をDJメインにして遊んだ方も多いはず。

CF1880。
ワイヤレスマイク付ラジカセが流行だった時代をじっとみつめていた
ソニーが、満を持して発表したモデル。
やっぱりワイヤレスマイクは握りやすい円筒型だよ、
という開発者の声が聞こえてきそうですネ。
とてもソニーデザインらしい機種です。
写真をクリックすると詳細が。


↓WA6000。1985年発売。写真をクリックすると詳細へ。


↓WA7000。


↓WA66


↓CF1630。1977年頃の機種。渡辺さん情報ありがとう。写真クリックで詳細が。

(↓)ステレオオーディオシステムLX3K。写真をクリックすると詳細ページへ。

(↓)CF−1110
1973年7月21日発売で、愛称は「entry1110」といい、
お値段は、¥23800。大きさ:279x200x81mm、重さ:2.5Kg。という情報を
カワサキAA676さんからいただきました。ありがとうございます。
カタログのスキャンも送っていただきましたよ。
さらに渡辺裕文さんからレポートをいただきました。
(↓)画像をクリックすると詳細ページへ。


(↓)CF1150
画像をクリックすると詳細ページへ。

(↓)CF1660
クリックすると詳細ページへ。


CFM22(Sneeaker.16800円)
cfm-22

千葉県の落合さんから送っていただいた1976年のソニー商品カタログの画像です。
1976年というと1980マーク2やステレオラジカセの初期型が出始めた頃。
落合さん、本当にありがとうございます。
画像をクリックすると詳細ページへジャーンプ。

↓CFS−F70
榊さんから全ての画像とコメントをいただきました。
本当にありがとうございます。
クリックすると詳細ページへジャンプします。


↓コードマシーンCFS−C7
クリックすると詳細ページへ。

↓CF-1490


(↓)CF1490です。
この機種についても渡辺裕文さんからレポートをいただきました。
画像をクリックすると詳細ページへ。


(↓)CF1600です。
画像をクリックすると詳細ページへ


(↓)MUSICANです。
諭さんから画像をいただきました。本当にありがとうございます。
画像をクリックすると詳細ページへ

(↓)CF−1200です。クリックすると詳細ページへ。


どのラジカセも単なるモノラルラジカセ。これが当時は3万円以上。
高かったんだねえ。なのにダダこねてごめんなオヤジ、
今ごろになってわかるなぁ。