ソニーの1976商品カタログ(NO.22)の一部でございます。

ぜーんぶ千葉県の落合さんから送っていただいた画像です。
うわー、こりゃまた懐かしいのだー(・∀・)。
1976年というと1980マーク2やステレオラジカセの初期型が出始めた頃。
落合さん、本当にありがとうございます。クリックすると拡大表示されますヨ。
「感謝感激、とおぉぉぉっ」でございます。

面表紙と裏表紙です。 PLAY1511/1611(オンエア機能付)
studio1560/1660/1760/1765
アイボリー系統のカラーって
スバル360っぽく見えるのはなぜ?
studio1880/1980/1980MK2
TVsound1950/pro1150/LL1765
プロ1150っていいですねー。
アンチローリングシステム搭載の
ラジカセを持っている人は、振り回し
ながら再生してみたことがあるハズ。
stereo2580/3800/2700/TA1700右下のシステムはあこがれの的。
でも、どうして2700用のアンプなのにTA2700じゃなかったんでしょうね。
ご存じの方、情報ください。
(下に落合さんの推察あり。たぶん当たりでしょう(・∀・))
テープ類 懐かしいパッケージ
特徴・規格一覧表 TA1700の型番の謎に関する推察、そしてクロッコに関する情報が
落合さんから届きましたヨっ。
TA1700の型番ですが、カタログを見ますと当時TA-2650という\39800のプリメインがあり、TA-2700で\36800にすると価格順が逆転するので、1700にしたのではないかと思います(ほんとかなあ)。ちなみにその下は\29800のTA-1630。
クロッコですが、私の知っているものとステレオレシーバLX-1K/3Kとは似ても似つかないものでしたので、世代が違うのかも知れません。
私が知っている初代クロッコは、添付にありますように、かなり斬新なコンセプトのステレオでした。今でいうならVAIO Wみたいな感じでしょうか。
当時、針をレコードの上まで手で持っていくのが当たり前の時代に、LP盤かドーナツ盤かの自動検知機能を持ち、白ボタン一発で自動再生を始めるこのステレオは、私の好奇心を大いにかき立ててくれたものです。
なんでサイズが検知できるんだろうと、電気店でずーっと眺めていましたね。
懐かしいなあ。
ううむ、「ステレオミュージックテーブル」(・∀・)。今、CDやMDでこういうタイプのステレオがたくさん発売されていますが、昔からあったんですねぇ。
1978年11月のカタログで、クロッコを発見したので載せておきますね。
2002年12月30日、記。
2002年1月6日落合さんからの追加情報記載。
2003年3月21日1978年のクロッコカタログ画像追加。