CF1900の取扱い説明書とカタログでございます。
奈良県の藤川さんにお借りしたものをスキャンしたものです。
藤川さん、本当にありがとうございます。
(当時のスキャナーが不調だったため、2005年2月に新たにスキャンしなおしました。
その際、森さんから1900の取説をお譲りいただきました。森さん、本当にありがとうございます。)
以下、藤川さんからの1900に関する情報も記載しておきますね。
藤川さんは1900が本当に大好きなんですねー(・∀・)。
本当に感謝です。
F&Fヘッド、アンチローリング、AFC、タイマー録音、等の最新技術を駆使した
CF1900は小さな高級機ですね。ただ、いくつかの弱点があります。
1. カセットホルダーの爪が折れやすい。
   勢い良くイジェクトするため、ストッパーの爪(二箇所)が良く折れます。
   必ずホルダーに手を添えてイジェクトして下さい。
   私は現役時代にホルダーを3つ購入した記憶があります。
2. ラジオスイッチのレバーが折れる。
   ラジオSWは他のスイッチと比べて力を要するため、一度折れたことが
   あります。
3. チューニングノブが空回り
   シャフトのプラスチックが割れてしまい、ノブだけが空回りするようになることが
   あります。これからも維持するためには「部品取り」を入手されることをお勧めします。

画像はでかいサイズのままで置いてあるのでアップで見たいかたは画像をクリックしてくださいませ。
PRO1900の取扱説明書
森さん本当にありがとうございます。下段の3枚の画像が藤川さんの実家にあるものだそうです。
美しいですねー。シールも剥がされてない!
PRO1900のカタログ
このカタログも、藤川さん、よくお持ちでしたねー。藤川少年が穴の開くほどこのカタログをみつめていたのがわかります。なんともはや、稀代の名機に違いありません。
2002年9月6日記。9月9日1900の画像を追加(藤川さんありがとうっ)。
2003年1月28日カタログ画像を追加。もちろんこの画像も藤川さんから送っていただきました。
感激ーーっ(・∀・)。
2004年2月7日、森さんから譲っていただいた取説をスキャンしなおしました。ありがとうございます!