STEREO MUSIC SYSTEM LX-1Kでございます。
画像はでかいサイズのままで置いてあるのでアップで見たいかたは画像をクリックしてみるとよろし。
1Kと3Kを並べてみました。
外観上は右上の型番プリント印刷部分のみの違いしかなく、あとは端子類まで含めて全く同じようです。回路構成で差別化していたのでしょうか?それとも全く同じ製品で外部オプションのセットだけが違っていたのでしょうか?知っていらっしゃる方、教えてくださいませ。
2001年11月24日にkoyamaさんから右のような情報が寄せられました。
おお、懐かしいです。当時はコンポも高くて、意外とステレオレシーバー持っている家庭が多かったようです。情報本当にありがとうございます。
恐らくこれは昭和53年ごろSONYで販売されていたポータブルステレオ「クロッコ」のレシーバ部分だと思われます。このステレオには2タイプ有って一方は左右のスピーカーが同一のエンクロージャーに入って入る物ともう片方は左右独立したスピーカーになっているものです。レコードプレーヤーも電池駆動だったと思います。
当時の若者の多くが貧しく「ラジカセも欲しいがステレオも」と言う層をねらって開発されたと聞いてますがどちらの機能も性能も中途半端だったのであまり売れませんでした。(因みに私もこれを買おうと思いましたが結局ステレオレシーバのキットとパーツを買ってきて自作した覚えがあります。)
以前RQ-448のテクニカルガイドなどをお送りいただいた(・∀・)kazuさんから右の情報が寄せられました。おお、なるほど、そういうことだったのですね。納豆食う納得です。それにしてもよくこの記事を見つけられたものです(・∀・)スゴイっ。koyamaさんの記憶、バッチリ正解でしたね。
かえすがえすこのレシーバーデッキは今見ても本当に美しいです。昔の松下のアマチュア無線機のシャンパンゴールドのパネルも美しかったけど、、こういうメタル処理されたパネルっていいですね〜(・∀・)。
私が持っている初歩のラジオ(1977年4月号)に、新製品として1ページの紹介記事(写真付き)が載っていました。
LX-1KとLX-3Kでは付属の外部スピーカーが違います。
LX-3Kは、16cmフルレンジがLRが独立したスピーカーBOXに入った物が付きます。LX-1Kは、本体と同じ幅のスピーカーボックスに16cmフルレンジが2本(LR分)入った物が付きます。これは持ち運びが出来ると書いてあります。写真を見ると右側に取っ手が付いています。
いたさんのLX-3Kのページに「目をひくのが「ステレオレンジ(ノーマル←→ワイド)」のバリオームです。ステレオのワイド感を擬似的にさらに広げる機能です」と有りますが、記事を読むと、LX-1Kの付属スピーカーは、LRのスピーカー間隔が狭く(殆んど間が無い)その対策として拡がり感を得るための物のようです。レコードプレーヤは、LX-1K・LX-3Kから電源が供給される専用プレーヤです。本体から電源をもらうので野外でもレコード演奏が楽しめるとなっていますが、野外でレコード演奏を楽しんだ人がいたのでしょうか。当時の価格は、LX-1K(79800円)、LX-3K(89800円)100V使用時は、総合出力12W。乾電池使用時は、電池消耗を考慮して2Wにおさえてあるそうです。
尚、この初歩のラジオ(77年4月号)には、カセットSkysenser5950の広告(スカイセンサー5900と一緒で2ページ)、JEAGAM UR-7000(三菱のステレオラジカセ)の広告1ページ、HiFiMAC RQ-568の広告見開き2ページもの、マランツのステレオラジカセCRS-200の広告1ページと、結構ラジカセの広告があります。
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2001.10.4記。11.24追記。2004.02.25追記。