MR-TT14でございます。
画像はでかいサイズのままで置いてあるのでアップで見たいかたは画像をクリックしてみるとよろし。
三洋のマイクロラジオカセットレコーダーでございます。
「なんとまあ強い」と笠松のライデンリーダーに絶句したのが杉本アナウンサーでありますが、これは「なんとまあ小さくてかわいい」のでございます。
FM(ワイド)とAMの2バンドです。マイクロカセットはテープスピードがコンパクトカセットテープの2分の1か4分の1、周波数特性も各々200Hz〜7000Hz、200Hz〜4000Hz。スピーカーも4cmですから音楽番組のエアチェックにはちょっと役不足の感は否めません。
でも、これだけ小さいといいですねぇ。まあ、今はウオークマンタイプのコンパクトカセット使用のステレオラジカセもかなり小さくなっていますから、マイクロカセットラジカセはもっともっと小さくできるはずですが、需要が無いですもんね。
こんなに小さいのに、ちゃんとビートキャンセルスイッチやダイヤルライトもついているんですよ。
CDと並べてみたのが左の写真。CDはダンスマニアの2001ベスト版です。私、サンバ・デ・ジャネイロが大好きなんです。
下の写真はソニーのラジカセCF1790と並べてみました。
大きさを比べてみてね。すっごく小さくてかわいらしいでしょう。
チューニング用LEDも綺麗に光ります。
ACアダプターの容量がちょっと不足しているかも。ラジオを録音しようとすると、バッテリー残量用の発光ダイオードが消えそうになっちゃいます。
説明書の画像をスキャンしてあるので、詳細はそちらをご覧下さいませ(画像をクリックすると拡大します)。
今井さんからいただいた画像です。
ソニーM−305とナショナルRN−Z505。
しかしソニーのはちっちゃいなぁ(・∀・)。
2001.8/15記。
2003.8/22今井さんからの画像を追加。