昭和51年の松下のカタログでございます。
画像はでかいサイズのままで置いてあるのでアップで見たいかたは画像をクリックしてみるとよろし。
これもやっぱり明生さんがスキャンしてくださったものです。
カタログ眺めてるだけで、当時の甘酸っぱい気持ちがよみがえりますねぇ。
このページを見るときにも、みんな、心の中でつぶやいてから見てね。
「あきおさーん、ありがとうっ(・∀・)!!」
QFスピーカーを採用した「マック18」、HPFヘッドと2スピーカーを採用した「音のマックGL」がメイン。マックBCLやテレビマックも載ってはいますが、1976年にして、松下はハイファイ、そしてステレオラジカセのラインナップを強化してきているのがみごとに見てとれます。 この頃、松下はステレオ関係はテクニクスブランドで売り出していました。テクニクスといえばビッグGM、コンサイスコンポのCMが懐かしいですね。アナログプレーヤーではいまだにSL10にプレミアがついているようです。
2002.10.10記。