みどりのマキバオーに出てきたラジカセは?でございます。
つの丸氏のみどりのマキバオーでございます。
もちろん16巻全部持ってるのでーす(・∀・)。
私、実は毎週土日には必ず1馬を購入するほどの競馬好きでございます。数ある競馬漫画の中でも、いちばん好きなのがこれです。なんという個性!!。ぐいぐいと引っ張り込まれていく画なんですよね。
さて、ひげ牧場の厩務員さんがマキバオーのデビュー戦(札幌第4レース新馬戦)を聞いている場面です。彼が愛用しているのはカセット部分が右に位置しているのがわかります。スタンダードの機種か、あるいは松下のRQ215なのか?
アップ画面で見てみると、メーカー名ロゴがあるべき場所に「ひげラジオ」と書かれております。ひげ牧場の一族の電気会社なのか、ぼくのラジオだよん、と名前を書き入れたのか不明ですが、テープの再生スイッチがずいぶんと単純化されているのがかなり特徴的なのがわかります。
カタチ的には下のKR2350あたりに似ているのですが。
カセット部の操作スイッチだけは下のMACssに似てる。
でもアンテナの位置も、チューニングノブもちゃうなぁ。

日立のTRK1500やサンヨーの掌の中テレコにも、かなり形状は似ているぞ。
蛇足ですが、「冠+マキバオー」の中央馬は、コウチ・オギ・トシ・リネン・イブキ・メジロ・ビッグの7頭だけ確認しております(2002年10月現在)。
2002.10/4記。
2003.1/4、
TRK1500追加。