RQ560でございます。
画像はでかいサイズのままで置いてあるのでアップで見たいかたは画像をクリックしてみるとよろし。
ビクターのラジカセか?と思っちゃうような正面のデザインです。でも上部から見ると、まさに松下のマック。
448を持っていた私は、子供ごころに448からワイヤレスマイクを省略しクオリティをグレードアップしたようなこの機種はどうしても許せませんでした(笑)。HPFヘッド採用なのですが、テープセレクターはついていません。
音は、このサイズからは信じられないほどの低音にかなりショックを受けます。びっくりです。すごいです。えらいこってす。ホーン型のツイーターも結構良い音です。
テープ操作系ボタンはかなりガチャコンメカです。
古いのか新しいのかごちゃ混ぜの機種なんですが、このぐらい音が良いと、降参するしかありません。
マイクミキシングのボリュームの位置が違うような気がします。
背面にはNSBクリスタル端子とローカル・DXの感度切替がついています。写真に写っているのはダミーのミニプラグです。
2001.7.30記。