丸見食堂 (2006)

創業1929年の駅前食堂の道路拡幅に伴う建て替え
北沢猛東京大学教授による
まちなみとの空間的、歴史的連続性の構想をもとにデザインした。
Double SkinやTension Trussによる耐雪二重屋根を用いた現代の土蔵


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建物本体の西と南にれんが壁を廻した
街並みに表情を与えるTension Trussの屋根構造とDouble Skinの西面


Tension Trussはロビーからガラス越しに宴会場に連続する


机もこの建物のために設計


翌年手掛けた隣のY米店と連続的な造形としている

所在地
構 造
面 積
 
福島県喜多方市
S
214u
 

 

建築・家具
ロゴマーク
構 造
設 備
施 工
基本構想
山中建築造形舎(担当 山中・倉橋)
山中明子
MUSA研究所 B-ファーム
エム設備設計事務所
VALUX
樫内建設工業
故北沢猛教授(東京大学),野原助手(現横浜国立大学)

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