土蔵の家 (2003)
19世紀に建てられた土蔵を再生し一部増築した喜多方の家。
「快適な蔵ずまい」のため、土壌蓄熱暖房、全電化、木製高気密サッシュなど新しい技術を数多く導入した。
また、マホガニーのサッシュ、ギター胴体の音響孔を象ったモザイクタイルは施主の趣味であるギターに因んでいる。
所在地 構 造 用 途 |
福島県喜多方市 木造 住宅 |
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建築 機械設備 施工 特徴 |
山中建築造形舎(担当 山中・倉橋) エム設備設計事務所 樫内建設工業 19世紀の土蔵再生と増築 土蔵蓄熱暖房全電化住宅 耐雪構造 |