松代町立ふるさと会館 (1994)

ほくほく線まつだい駅と国道353号を直結する複合施設、駅前広場、公衆便所、シンボルタワー。
「常春通り」に観光情報センター、土産店、スーパー、食堂、ホール、会議室、待合室などを配置し、濃密な都市空間を構成。
日本有数の豪雪地に建ち、融雪屋根、落雪屋根などのほか雪室で利雪の試みを行う。


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東外観 国道353に直結する北側外観

雁木(アーケード) 常春通り 公衆トイレ
同じ正三角形のタイルで雪の結晶をかたどった1階床仕上



常春ホール

所在地:
構 造:
面 積:
用 途:

新潟県松代町
RC造3階建
1645u
駅複合施設+公衆トイレ

建 築: 山中建築造形舎(担当 山中・山田)
監 修: 千葉大学 寺門征男教授(当時)
構 造: MUSA研究所
設 備: ムラ設備設計事務所
施 工: 加賀田組・武江組JV

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