授業料・各コース等のご説明

2016年12月/15日
 


<指導科目>
中学生:英語・数学・理科・国語(週2回ですと、この4教科を指導できます)
高校生:英語・数学・理科(物理・化学・生物)を徹底指導します。:国語(現代文・古文・漢文)はポイントだけの指導になりますが、他の教科とのバランスを考慮した上で指導いたします。 推薦試験、AO対策のための小論文指導も最後まで完全指導します。

 中高生とも、上記の科目から、生徒本人の能力、現時点の学力、志望校に必要な科目を踏まえた上で、学年等を考慮し、ウエイトを置く科目を決めて、適宜指導してゆきます。

 中学と違い、高校はどの教科も教科書レベルから受験レベルまでの間にかなりの差があります。そのため、週2回ですと原則2教科、最大3教科までとなります。授業料:原則として1クラス3名までで、個別に指導しますので以下のようになります。
中学生、高校生とも同じです。

 小論文対策:近年、大学入試は推薦やAO入試が増えてきました。ある程度条件が合わないと受験できない場合もありますが、一般入試よりも入りやすいのは事実です。学校によっては「志望理由」「自己推薦書」等が必要になります。一般入試よりも推薦入試で受かった方がよいと判断した場合、強力ににバックアップいたします。

★授業料★
<普通コース>
中学生、高校生とも同じです。(私立医大専願コースは別です)

入塾金:15,000円(兄弟姉妹で通塾する場合、あるいは過去にそのような方がいた場合は、二人目からは不要です。)
授業料/月: 週1回(月4回)のコースで 30,000円(指導科目は1科目)
       週2回(月8回)のコースで 50,000円(指導科目は1〜3科目)
       週3回(月12回)のコースで 70,000円(指導科目は1〜4科目)

科目数の関係で、直接授業では教えられないものや社会科につきましても、勉強方法や自宅でしていただく問題集などは詳しくアドバイスいたします。

<私立医学部特進コース>

私立医大合格に特化した私立医大特進コースの授業料は生徒の学年、現在の学力等によって大きく変わってきますので、詳細は別途ご相談ください

<英語に関して>

英語ならびに、英検、TOEICに関して。

三輪塾は昔から英語には定評があります。特に中学1年から来ている生徒の場合、中学2年で中学の全範囲は終え、中学3年で高校で学ぶ文法の基本まですべて終わります。そのため、中学1,2年で英検の準2級、中学3年で2級を受かっている生徒が少なくありません。
 近年、英検以上に、TOEIC受験者が増えています。昨年(2015年)一年間で、240万人が受けています。これはグローバル展開をしている各企業が社員の英語力を上げたいため、社員に1年以内にTOEICで一定のスコアを取ることを要求するようになったことや、社内の会議を英語でするところが増えてきたからです。また、大学生の就活でも、最初からTOEICのスコアを要求している企業があったり、大学院への進学でも院試の英語で、TOEICが使われたりするようになってきたからです。

 TOEICはリスニングとリーディンからなり、各100問、計200問で、満点は990点です。
 東大、京大の学部の学生の平均スコアは650点前後です。一般の国公立大学の学生で、500点台から600点前半くらいです。
 英検のほうがなじみがあると思いますので、それとの比較でご説明しますと、英検の2級を持っているか、大学入試のセンター試験の英語で、コンスタントに8割を超える点が取れるのでしたら、勉強法しだいで半年もかからず、700点台から800点は可能です。実際、三輪塾の生徒で、高校2年の6月に初めて受けたとき730点、夏休みを挟んで9月に受けたときは一挙に860点まで上がりました。東大の大学院の学生の平均が800点ですから、このスコアの高さがわかると思います。以前、東京外大へ進んだ生徒の場合、はじめて受けたTOEICでいきなり970点を取った生徒もいました。
 TOEICを本気で勉強するとわかりますが、日本の学校英語がどれだけありがたいか、よくわかります。決して無駄にはならないのです。確かにTOEICと受験英語は傾向が違うのですが、根底の部分ではしっかりつながっています。これまで、そこをつなぐ方法を知らなかったため、それなりの大学に受かっていても、TOEICで点を取れなかったのですが、そこをうまく橋渡しをしますと、先の高校生のようにすぐに800点台まで達成できます。

<授業時間>
中学、高校生の場合は、平日は午後5時〜7時と午後8時〜10時までの2クラスがあります。どちらの時間帯に入っていただくか、来て頂く曜日などは面接の際にご相談の上、ご都合のよい時間帯を決めさせて頂きます。

土曜日は午前10時から夜の10時まであります。
高校卒業生(浪人生)の場合で、午前中、もしくは午後の早い時間帯に通塾可能な場合は、相談の上、スケジュールを組みます。


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