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グランパスエイト日記帳(10月)

10月14日「名古屋2−0福岡」

10日間の休みの後リーグ再開。ホームに福岡を迎えた。

  福田 ストイコビッチ

平野         岡山

   ウリダ 望月

中谷 大岩  古賀 石川

怪我のトーレスに代わり古賀を起用。名古屋は前半から中盤からを支配。しかし相手DFを崩すまでにはなっていない。15分ストイコビッチのFKに古賀が飛び込むがわずかに合わず。この試合、古賀のいい動きが目立った。福岡はかなり引き気味となり岡山、平野をマーク。サイドチェンジやクロスボールの精度が悪くゴールを奪えない。38分ウリダのミドルシュートもGKにはじかれる。前半終了間際、ストイコビッチのCKに古賀が頭であわしたがDFがクリア。続いて平野のショートコーナーを受けたストイコビッチがDF2人を抜いてクロスを出すがこれも合わず。結局0−0で前半終了。流れを変えたのは石川。前半から攻守に貢献していたが後半14分、岡山のパスを受け右サイドからクロス。平野が頭で合わせ先制点をうばうと流れは名古屋へ。前半に比べ両サイドを使えるようになった。後半15分岡山に代えアルー投入。福岡も石丸、上野を投入するが流れを代えるに至らず。22分ウリダのパスを中央福田が胸で落としたところを望月が強烈なミドルシュート。GKがはじいたところをアルーが落ち着いて決め2−0。福岡はイエロー覚悟で守るものの攻撃に決め手無し。名古屋は危なげない展開で勝利。勝ち点を22とした。福田は何度かチャンスがあったもののノーゴール。5試合連続ゴールはならなかった。

10月9日「サテライト練習試合」

トヨタスポーツセンターでサテライトチームは清水商と練習試合を行った。注目は名古屋より清水商のU−16代表佐野裕哉。前半25分は右サイドを突破しするどいクロスボールで水野のゴールを生んだ。小倉、アルー、ウリダ、野口とトップの選手をそろえた名古屋も佐野の活躍で再三ピンチを招いている。後半は滝澤、アルーらがゴールをあげ6−2の結果に終わったがむしろ佐野の引き立て役に終わったようだ。

10月8日「小川、喜名、復活は来年3月」

オランダで治療中の小川、喜名の両選手のけがが意外に重く復帰が来年3月までずれ込むことが明らかになった。

10月3日「広島2−1名古屋」

他チームの状況によっては首位に立つチャンスもあったが好調広島の前に沈み5位まで順位を落とした。メンバーは

  福田 ストイコビッチ

平野         岡山

   浅野  望月

中谷 大岩 トーレス 石川

立ちあがりから圧倒的に中盤を支配し広島ゴールに迫る。広島はFW久保へのロングボールがやっと。しかしチャンスを外しつづける名古屋に対し一瞬のすきをついて久保から皆本へスルーパス。皆本もこれをきっちり決め1−0と広島が先制。名古屋は途端にペースが落ちミス連発。パスもシュートも全く決まらず次第に広島ペースとなっていった。後半、腰を痛めた伊藤裕にかわり河野を入れたがここで交代枠を使いゲームプランが狂ったものと思われる。それでもウリダ投入により再びペースを取り戻し完全に中盤を支配しストイコビッチが広島DFをずたずたにするが報われず、福田、岡山、平野がフリーのチャンスをことごとく外す。それでも福田の4試合連発のゴールで同点とすると久保を下げ守備重視とした広島は防戦一方。しかし名古屋は決め手を欠き延長へ。延長に入っても相変わらずシュートを外しつづけ再び広島がペースをつかみ結局終了直前、DFのすきをついたフォックスのミドルシュートが決まりVゴール負け。C大阪戦と合わせると勝ち点を5失い優勝戦線から交代。自力優勝はほぼ絶望となった。

*  *  *

福田の同点ゴールで流れは名古屋にあった。この時点ですでに久保が退いており逆転は時間の問題かと思えたのだが……。この試合、シュートを外しまくった選手たちには福岡、札幌戦での爆発を期待したい。それぐらいの意地はもっているはず……と思う。

10月1日「宮原裕司、富永康博(ともに東福岡高校)獲得」

名古屋グランパスエイトは東福岡高の宮原、富永の両選手の獲得を発表。

宮原裕司:攻撃的MF。元ユース代表。97年2年生ながら本山(鹿島)、古賀誠(横浜M)とともに高校3冠制覇に貢献。優れた状況判断からのスルーパスと柔らかいドリブルが持ち味。鹿島入団が発表された同校の金古聖司とともにその進路が注目されいた。名古屋では望月とコンビを組みやや前でのプレイが期待されるものと思われる。

富永康博:元ユース代表。身長192センチの高い運動能力を持つ大型GK。荒削りなところもあるが今後の成長が期待されている。