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商船三井客船が運航する ふじ丸 ・ にっぽん丸 ・ 新さくら丸の情報と 雑誌(船の旅)や個人的感想(文句?)を「超個人的な愛着と独断と偏見」 で綴る 客船関連WebPageです。 このページは[雑誌:船の旅6月号]を紹介しております。

「船の旅」6月号(1997 No.57)の紹介

船の旅6月号 ・さよなら!おせあにっくぐれいす  
・飛鳥、ふじ丸、おりえんとびーなす 
 小笠原クルーズ 97年春 総決算!
COVER STORY
・マイアミ停泊中のクイーンエリザベス2(手前)
 他の客船は後列左よりヴィーンダム、ドリームワード
 ラインダム、中央列左よりラディソンダイアモンド、
 コスタロマンチカ、右はコスタビクトリア。

「船の旅」6月号の目次抜粋

CRUISE&SPECIAL
・小笠原クルーズ 97年春 総決算!
  乗船レポート:飛鳥、ふじ丸、おりえんとびーなす
・ありがとう!おせあにっくぐれいす
  乗船レポート:ミクロネシアクルーズ
・夢つむぎの島々
  伊豆七島/三宅島編

CRUISE REPORT
・ロングクルーズの贈り物
  ふじ丸/ニュージーランド・南太平洋クルーズ
・英国の伝統も色濃く...優雅で寛げる豪華客船
  クイーンエリザベス2/ワールドクルーズ
・世界一大きな客船の装備と実力
  カーニバルデスティニー/東カリブ海クルーズ
・この上ない快適が保証された船
  ソングオブフラワー/東南アジアクルーズ
・東京〜徳島〜新門司
  フェリーの船旅 おーしゃんさうす/うえすと

SERIES
・エリア別クルーズガイド:アラスカ編
・世界遺産を訪ねる旅:アメリカ
・名船伝説:オリエンタルカーナバル
・ザ.シーマンシップ:若倉雅貴さん(飛鳥クルーズデレクター)
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TOPICS(国内)「船の旅」6月号 新着情報

「船の旅」TOPICS記事の概要を新着情報として掲載しています。
詳細は直接「問い合わせ」先にて確認をして頂くか、「船の旅」を参照
して下されば幸いです。(運航スケジュール、予約状況、運賃等)  
国内情報
・さんふらわあくろしお 7月デビューに向け推進式
  今年7月1日就航予定の新造フェリー、さんふらわあ
  くろしおの進水式がこのほど三菱重工業下関造船所で
  開催された。
 
・日本クルーズ客船が クルーズデスクを新設
  日本クルーズ客船はこのほど、大阪市北区梅田にある
  ハービスPLAZA3階の「世界の旅市場」にクルー
  ズデスクを開設した。
  問い合わせ先:06−347−7521
  (日本クルーズ客船)
 
・東海汽船、伊豆大島向けの各種プランを提供中
  東海汽船は現在、伊豆大島でのイベントやパッケージ
  旅行プランを各種提供中
  問い合わせ先:03−3436−1144
  (東海汽船)
 
・ヴァンテアンで特別メニュー フローラルプラン提供中
  東京湾レストランシップのヴァンテアンは5月末まで、
  春の特別メニュー「フローラルプラン」を提供中。
  土日祝日を除く平日のランチタイム:料金1人3500円
  要予約・問い合わせ先:03−3436−2121
  (東京ヴァンテアンクルーズ)
 
・レストラン船ロイヤルウイング 平日料金を新設
  横浜港を基点に東京湾内で運航されているレストラン
  船ロイヤルウイングに平日料金が新設された。
  従来よりも低い価格に平日料金を新設する一方、土日
  祝日を中心に料金を引き上げた。
  予約・問い合わせ先:045−662−6125
  (横浜ベイクルーズ)
 
・パソナが大型帆船建造などのプロジェクト
  人材派遣会社のパソナグループ(本社:神戸)はこの
  ほど、4万総トン級の大型帆船建造を含む、神戸の震
  災復興に向けて、大規模プロジェクト「ルネッサンス
  2001」を発表した。
  5年で5万人の雇用創出を目指すもので、その一環と
  して、大型帆船の造船が計画されている。
 
・「SAIL OSAKA 97」香港/沖縄の第1レース開催
  香港/大阪国際帆船レース「SAIL OSAKA97」
  がこのほどスタートし、沖縄までの第1レースでは小
  型帆船のエスケープ・ワンがファーストフィニッシュ
  を飾った。
 
・ブルーハイウエイライン投入船入れ替えでサービス充実
  ブルーハイウエイラインは東京〜苫小牧航路と大阪〜
  志布志航路への投入船各2隻をそれぞれ入れ替える。
  問い合わせ先:03−3578−1127
  (ブルーハイウエイライン)
 
・飛鳥が横浜から2回目の世界一周に出航
  郵船クルーズの飛鳥がこのほど、昨年に続き2回目と
  なる世界一周クルーズに横浜から旅立った。
  乗客の平均年齢は67歳、最も若い人が34歳、最高
  齢者が91歳である。
 
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TOPICS(海外)「船の旅」6月号 新着情報

「船の旅」TOPICS記事の概要を新着情報として掲載しています。
詳細は直接「問い合わせ」先にて確認をして頂くか、「船の旅」を参照
して下されば幸いです。(運航スケジュール、予約状況、運賃等)  
海外情報
・おせあにっくぐれいすの新船名オセアニックオデッセイに
  おせあにっくぐれいすの売却先がバリシーダンサーを
  運航しているスパイアスアイランドクルーズに決まり、
  新船名オセアニックオデッセイの下でサービスを提供
  することになった。
  売価は約1200万ドルで、6月2日にスパイアスア
  イランドに引き渡される。
  スパイアスアイランドはバリ島を基点にインドネシア
  諸国を巡るクルーズを提供中。
  問い合わせ先:03−5487−0901
  (クルーズバケーション)
 
・QE2のワールドクルーズに過去最高の日本乗客
  クイーンエリザベス2(QE2)が今年のワールドク
  ルーズを行なった際、横浜から乗船した日本人旅行客
  数が過去最高の水準を記録した。
 
・シルバーシーが今春3航海で割引 (他1点)
  シルバーシークルーズは今春実施予定の3クルーズに
  ついて10%割引を適用するとともに、5月末からの
  英諸島・北海クルーズと11月〜12月の南米クルー
  ズ2航海にそれぞれ区間乗船クルーズを設定した。
  問い合わせ先:03−3503−5216
  (インターナショナル クルーズ マーケッティング)
 
・新造船マーキュリー11月2日デビューへ
  セレブリティクルーズの船造船マーキュリー(7万7
  710総トン)のデビューが11月2日に決まった。
  マーキュリーは年間を通じてフォートローダデールを
  基点に西カリブ海7泊クルーズを提供する。
  問い合わせ先:03−5434−4809
  (ミキ・ツーリスト)
 
・アイランドプリンセスが来春ワールドクルーズ実施
  プリンセスクルーズはこのほど、同社運航船のアイル
  ランドプリンセスによるワールドクルーズを来春実施
  すると発表した。
 
・ロイヤルオデッセイの新船名ノルウエージャンスターに決定
  ノルウエークルーズライン(NCL)は5月22日付
  で同社運航船のロイヤルオデッセイの船名をノルウエー
  ジャンスターに改めると発表した。
 
・カーニバル、3隻目の10万総トン超級の客船建造へ
  カーニバルクルーズラインは2000年夏、3隻目と
  なる10万総トンクラスの客船を就航させる。
 
・クリスタルシンフォニー98年もワールドクルーズ実施へ
  クリスタルシンフォニーのワールドクルーズが来年も
  実施される。
 
・オリアナとアルカディアの98年世界一周クルーズ
  P&Oクルーズはこのほど、同社運航船のオリアナと
  アルカディアによる98年世界一周クルーズの詳細を
  発表した。
  問い合わせ先:03−5487−0901
  (クルーズバケーション)
 
・ニッポンチャレンジ総指揮官にギルモア氏を起用
  アメリカズカップへの3度目の挑戦に向けて活動中の
  ニッポンチャレンジアメリカ杯2000はこのほど、
  ピーター・ギルモア氏をセーリング・デレクターに起
  用することを明らかにした。
 
・プリンセス、ミレニアムクルーズの申し込み受付開始
  プリンセスクルーズはすでに、2000年の年明けを
  船上で迎えるミレニアムクルーズの申し込み受付を開
  始している。
  問い合わせ先:03−5487−0901
  (クルーズバケーション)
 
・セレブリティ、シンガポールにメリディアンを売却
  セレブリティクルーズはこのほど、メリディアンをシ
  ンガポールのメトロ・ホールディング社に売却するこ
  とを明らかにした。
 
・リスボンEXPO98急ピッチで準備が進行中
  ポルトガルのリスボンでは現在、来年開催される万国
  博覧会「リスボンEXPO98」のための準備が進め
  られている。
  この万博はバスコ・ダ・ガマのいインド航路発見から
  500周年にあたる98年5月〜9月まで開催される。
 
・アントニーナネジダノワの今年運航スケジュール発表
  アントニーナネジダノワ(4254総トン)による今
  年度の新潟・伏木/ウラジオストク航路運航スケジュー
  ルがこのほど発表された。
  問い合わせ先:03−3740−2061
  (東洋共同海運)
 
・独トランスオーシャンツアーズのカリプソが来航
  ドイツのトランスオーシャンツアーズが運航する客船
  カリプソ(4361総トン)が日本に寄港、ランドツ
  アーを担当したJTBの呼び掛けで、ドイツのメディ
  アとの懇談会が開かれた。
 
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※※※「船の旅」に謝辞 及び 私の宣言※※※

東京ニュース通信社発行「船の旅」発行人より「表紙の使用」及び
「TOPICS」記事の引用許可を得て作成しております。
情報提供の快諾をして下さった、「船の旅」発行人に感謝致します。

また、私と東京ニュース通信社との間において営利的関係等は一切無く
御覧頂いているページは、「船の旅」愛読者+客船好き(特にふじ丸)
の個人的なものです。