「船の旅」４月号(1998 No.62)の紹介

	・私の好きな、あの島、この海。
	・ロッテルダムVI　就航！

COVER STORY

・ポートエバグレース港に停泊するヴィーンダム（手前）と
　ロッテルダムVI（中央）、奥にセレブリティークルーズの
　マーキュリー、そして黄色のファンネルはコスタクルーズ
　のコスタビクトリア。

• 「船の旅」　４月号　表紙
• 「船の旅」　４月号　記事の内容(目次の抜粋）
• 「船の旅」　４月号　ＴＯＰＩＣＳ （国内新着情報！）
• 「船の旅」　４月号　ＴＯＰＩＣＳ （海外新着情報！）

「船の旅」４月号の目次抜粋

CRUISE&SPECIAL REPORT

・エッセー特集
　　私の好きな　あの海、この島。
　　中務勉（元おせあにっくぐれいす船長）、
　　オール阪神、アグネスチャンほか、

・乗り継ぎの夢かなえたパワフルフェリー

・四国／九州航路完全ラインナップ

・１００年前、世界一周をした近代風景画の巨匠がいた。（３回目）

CRUISE REPORT

・クリスタルシンフォニー／世界一周クルーズ
　　優雅に世界を巡る王様の旅

・ロッテルダムVI／初就航クルーズ
　　新世界に向けて伝統を礎に高品質のサービスを提供する新造客船

・シーボーンプライド／東カリブ海クルーズ
　　シーボーンプライドで過ごす、とっておきの“カリブの休日”

・ロイヤルバイキングサン／東洋の宝石（東南アジア）クルーズ後編
　　細心の気配りの積み重ねがクルーズを楽しくさせる。

・にっぽん丸／ニューイヤーグアム・サイパンクルーズ
　　爆笑王国・にっぽん丸「クルーズ十年」好スタート

・エクスプローラ／南極クルーズ
　　南極半島、フォークランド諸島、サウス・ジョージアへの船旅

・マーキュリー／西カリブ海クルーズ
　　理想を追及し、現実のものとした機能的な新鋭船

SERIES

・世界遺産：フランス編

・ザ.シーマンシップ：満木紀雄さん（九越フェリー船長）

・THE TACTICS：プレミアクルーズ

・名船伝説：ステラポラリス

国内情報

・幕末帆船「咸臨丸」によるクルージングご招待
　　ハウステンボス大航海倶楽部が、長崎ハウステンボス所有の
　　復元帆船である「咸臨丸」（５３９トン）による横浜港・
　　みなとみらい桟橋を起点とした１日のクルージングを行なう。
　　「雑誌船の旅愛読者」の中から５組１０名を招待。
　　...詳細は船の旅を見て応募して下さい。
　　問い合わせ先＝ハウステンボス大航海倶楽部クルージング
　　　　　　　　　ご招待係
　　　　電話番号＝０４５−２２３−２１９５
　

・昭和マリン興業が　エスマリントラベルを創業
　　昭和海運系の昭和マリン興業が、エスマリントラベルとして
　　旅行業を１月２７日から開始した
　　問い合わせ先＝エスマリントラベル
　　　　電話番号＝０３−３５９５−０９００
　

・ぱしふぃっくびいなす　船内見学会実施
　　４月１２日に就航する、日本クルーズ客船の第２船・ぱしふぃっく
　　びいなすが、デビュークルーズ前に、神戸、名古屋、横浜、東京
　　で一般公開される。定員は各港１５０組３００名。
　　４月５日　１５時００分〜１７時００分：神戸
　　４月８日　１３時３０分〜１４時３０分：名古屋
　　４月９日　１３時３０分〜１５時３０分：横浜
　　４月１０日１３時３０分〜１５時３０分：東京
　　申し込方法：往復ハガキに　住所、氏名、年齢、電話番号
　　　　　　　　見学希望場所を明記の上
　　　　　　　　５３０−０００１　大阪市北区梅田２・５・２５
　　　　　　　　梅田阪神第１ビルディング１５階
　　　　　　　　日本クルーズ客船株式会社
　　　　　　　　「ぱしふぃっくびいなす見学　船の旅」係
　　　　　　　　締切は３月６日消印有効
　

・新造船アクアライナー「ひまわり」詳細発表
　　３月１９日レストラン＆パーティー船として大川（旧淀川）に
　　誕生するアクアライナー「ひまわり」詳細発表された。
　　１日の運航は３回。料金は乗船料＋食事セット（税別）
　　　ランチクルーズ　　　　１２時３０分〜　４５００円
　　　アフタヌーンクルーズ　１５時３０分〜　３０００円
　　　ディナークルーズ　　　１８時３０分〜　８５００円
　　問い合わせ先＝ひまわり予約センター
　　　　電話番号＝０６−９４２−６６９９
　

・レディクリスタル船上で　世界の客船３隻を観覧
　　来る３月２日（月）横浜港に飛鳥、クイーンエリザベスII、
　　オリアナの３隻が集結する。
　　その３隻をレディクリスタル船上から観覧できるツアーを
　　クリスタルヨットクラブが行なう。
　　問い合わせ先＝クリスタルヨットクラブ
　　　　電話番号＝０３−３４５０−４３００
　

・オリエントフェリー　下関〜青島を定期運航
　　これまで月２回、西日本汽船により運航されてきた下関と青島を
　　結ぶ日中友好の船が、新たに設立された日中合弁のオリエント
　　フェリー（株）により１月１０日から国際定期フェリーとして
　　運航を始めた
　　問い合わせ先＝オリエントフェリー
　　　　電話番号＝０８３２−３２−６６１５
　

・ウインドサーフ就航記念　１名の代金で２参加
　　ウィンドステークルーズは、５月２日デビューのウィンドサーフ
　　（旧クラブメッド１）の航海に１名の代金で２名が参加できる
　　就航記念５０％割引を実施してる。
　　対象は、５月９日から９月２６日までの毎週土曜日発のクルーズ
　　申し込みの締切は２月２８日
　　問い合わせ先＝トラベルプラザインターナショナル
　　　　電話番号＝０３−３８２０−７７４３
　

・プリンセスが２００１年に　１０万トン級客船を２隻
　　今年の５月、世界最大のクルーズ客船グランドプリンセス
　　（１０万９０００トン、乗客定員２６００人）を就航させる
　　プリンセスクルーズは、グランドプリンセス級（１０万トン級）
　　の姉妹船を２隻建造することを発表した。
　　問い合わせ先＝クルーズバケーション
　　　　電話番号＝０３−５４８７−０９０１
　

・ハパクロイド　新造船建造計画を発表
　　ハパクロイドは、昨年１２月にスタークルーズに売却した
　　オイローパ（３万７０１２トン）のリプレイス客船を発注した。
　　新造船は２万８０００トン、乗客定員４１０名で、９９年８月に
　　引き渡しの予定
　

・シルバークラウド　スケジュール変更
　　シルバークラウドのモンパサよりアテネまで１６日間航海航路
　　（４月７日〜）で寄港が予定されていた、シャルムエルェイキ
　　サファガ、ポートサイドが抜港となった。代替地はホデイダ、
　　ロードス、ミコノス。
　

・ぱしふぃっくびいなす　処女航海日程変更
　　今春就航予定の新造クルーズ客船・ぱしふぃっくびいなす
　　（２万６０００トン）のデビュークルーズで、コロンボへの
　　寄港が取りやめとなった。代替地はプーケト。
　　問い合わせ先＝日本クルーズ客船
　　　　電話番号＝０３−５４８７−０９０１
　

・マーキュリーの寄港地　訪問順序変更
　　マーキュリー（７万７７１３トン）は、コズメル等が埠頭の
　　改築により直接接岸できるようになったが、今度はカリカの
　　埠頭改良工事が行なわれる。そのため寄港地の順序が若干
　　変更される。
　　問い合わせ先＝ミキツーリスト
　　　　電話番号＝０３−５４３４−６６９０
　

・ＮＣＬが７万６０００トンの新船建造を発表
　　カリブ海を中心のクルーズ客船を運航するノルウェージャン
　　クルーズライン（ＮＣＬ）が、ノルウェージャンスカイ（７万
　　６０００トン、乗客定員２０００名）の建造を発表した。
　　問い合わせ先＝オーバーシーズトラベル
　　　　電話番号＝０３−３５６７−４１０１
　

・スタークルーズが新造　高速双胴船で世界一周
　　スタークルーズは船による世界一周の最短記録に挑戦することを
　　発表した。世界最大級の双胴型ハイスピードフェリー・スーパー
　　スターエクスプレスランカウイ（５４１９トン、乗客定員９００
　　名、車両積載１７５台、最高速力４２ノット）にて、６月に
　　ポートケランを出港、４８日で世界一周の予定。
　

・ゴールデンサンクルーズ　各種割引料金を設定
　　ドルフィンヘラス社とアッテッカシッピング社の業務提携による
　　ゴールデンサンクルーズに、各種割引料金が設定された。
　　問い合わせ先＝メリディアンジャパン
　　　　電話番号＝０３−３４３８−０６６７
　　Ｅ−ＭＡＩＬ＝meridian@blue.ocn.ne.jp
　

・ＲＨＣの鯨ウオッチングクルーズ、毎日運航
　　ロイヤルハワイアンクルーズ（ＲＨＣ）がオアフ島で催行している
　　ナバテックＩ号による朝と昼のホエールウオッチングクルーズが
　　４月３０日までのシーズン中、毎日運航される事になった。
　　問い合わせ先＝ＲＨＣ
　　　　電話番号＝０３−３５６７−８０４４
　

・テムズ河にレストラン船「シンフォニー」誕生
　　ロンドンのテムズ河に、新しいクルーズ船「シンフォニー」が
　　誕生した。船体の長さ１８４フィート、船体上部は総ガラス張り
　　で、テムズ河からの眺めを充分に楽しめるように設計されている。
　　問い合わせ先＝Bateaux London
　　　　電話番号＝（　０１７１−９２５−２２１５　）