シャア アズナブル |
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「機動戦士ガンダム」本編に登場。 ジオン公国軍のエースパイロット。赤いノーマルスーツ、軍服を好んで着用することから、「赤い彗星」の二つ名を持つ。優秀な指揮官であると同時に、天才的 MS パイロットで、ルウム戦役に於いてはザク 1 機で戦艦を 5 隻沈め、その名を両軍にとどろかせた。 連邦軍のエルラン中将をして「異常」と言わしめ、宇宙に適応し知覚力を拡大させた「ニュータイプ」と噂された。開戦当初は宇宙攻撃軍ソロモン基地所属だったが、ガルマ・ザビ謀殺後その責任を問われ解任された。解任後はしばらく地球各地を放浪してたようだが、後キシリアに拾われ突撃機動軍マッドアングラー潜水艦隊司令に就任し、ベルファスト襲撃戦、ジャブロー攻略戦に参加している。ジャブロー敗退後、独立部隊として機動巡洋艦ザンジバルを指揮し、第 13 独立戦隊の追撃を行った。星一号前後は、MA-05 ビグロ、MAN-03 ブラウ ブロ、MAN-08 エルメスなど新型 MA の実戦試験などに忙殺されている。最終決戦ア バオア クーではニュータイプ用 MS、ジオングで出撃するも、第 13 独立戦隊所属の MS ガンダムに撃墜されている。また、ザンジバル級巡洋艦でア・バオア・クーを脱出しようとしたキシリアをその艦上に於いて暗殺したのも彼である。 一年戦争での最終階級は大佐。 その出自は、ジオン公国の前身ジオン共和国の創始者ジオン・ズム・ダイクンの嫡子で、キャスバル・レム・ダイクンというのが本名である。ジオン軍士官学校入学前は、実妹アルティシア・ソム・ダイクン (セイラ・マス) とともに地球でジオン・ダイクンのシンパ、マス家の養子となり、エドワゥ・マスと名乗っていた。 ジオンに軍人として潜入したのは、父ジオン・ダイクンを謀殺しその国を簒奪したデギン・ソド・ザビを領袖とするザビ家に対する復讐のためであるが、シャアのために死んだザビ家の人間は四男ガルマ・ザビ (これだって直接手を下したわけではないし、ガルマがもう少し用心深ければ回避できたはずの事態だ)、長女キシリア・ザビの二人だけである。 一年戦争後はドズル・ザビの遺児ミネバ・ラオ・ザビの命を受け地球連邦軍に MS パイロット、クワトロ・バジーナ (大尉) として潜入。地球連邦軍の内部抵抗組織エゥーゴ (A.E.U.G. -Anti Earth United Government- 反地球連合政府運動とでも訳せばいいのか?) の設立に尽力した。ティターンズ - エゥーゴ紛争終結後、一時期その身を潜めたが、U.C 0090 年代に本名キャスバル・ダイクンを名乗り、ネオジオン軍を率いて襲来。当時チベットのラサにあった地球連邦軍本部に小惑星基地 5th ルナ (五番目の月、と云うことなので、ルナツーの他に 3 番目、4 番目の微惑星がこの頃の月軌道を周回していることが判る) を落下させるなど、暴虐を働いた。 さらにその後、U.C.0100 年代後半 (?) にはシャアのクローン コピー、アフランシ・シャアが地球連邦軍に対し抵抗活動を行うなど、ある意味ではガンダム世界の象徴ともいえる人物である。 |