ヒート ロッド

 ジオン軍の MSグフアッグガイに固定装備されていた格闘戦用兵器。ロッドの名が示すように、鞭状の武装である。外装の破壊よりも、敵 MS にからみつけた後に高電圧をかけ電装部品を破壊する事を目的としている。

 敵兵器接触後に特殊な攻撃を行うジオンの同様兵器には、接触後に高熱を発するヒートホークやヒート剣などがあるが、こちらは内蔵機器の破壊より、装甲材の切断を目的としていた。また、グフに装備されていたヒートソードという武器もあり、「ヒート」という名が冠されているが、フィルムで見る限りビームサーベルの亜流のような兵器である。ビームサーベルは I フィールドを形成した中にメガ粒子を流し込みその熱で敵機を切断するものであるが、ヒートソードは別の物 (たとえば、関節駆動に利用する「流体パルス」や、発電機に利用されているプラズマなどだ) I フィールドに流し込んでその熱で切断する兵器なのかもしれない。