まず初めにヘッドライトを取り外した後、ヘッドライト自体を分解しなくてはなりません。
このヘッドライトはエアーで光軸調整ができるタイプなのでエアーチューブなど折れないように
注意が必要です。面倒なのがヘッドライトワイパー。御丁寧にウォッシャー液が噴射されるのですが
そのウォッシャー液を導いているホースが硬化し取り外す時にポキッと折れてしまうので覚悟が必要です。
WebMasterは折りました(汗)ヘッドライトワイパー右が不良でしたのでついでに自分で直しました。
分解するにはあまり時間はかかりません。ついでに汚れている内部も綺麗に拭き取ります。輝きがまったく
違うのでHIDを点灯させた時も気持ちがいいです。写真を見ていただくと分かるようにHIDバルブを装着している
根元の黄色で示している部分をカットします。これは鉄製のシェードで根元からカットしないと干渉し点灯しません。
Webmasterは最初、HIDバルブを無理矢理入れてしまったのでHIDも折ってしまいました^^;;;;;
でも、諦めてはいけません!(笑)根元から折れてもバルブを割らなければ直すことも可能です。
耐熱パテで固定すれば寿命は短くなるものの当分は使えます。現在、1年以上になりますが切れてません(笑)
(夜間走行中に切れると辛いのでハロゲンバルブは積んでおいた方がいい)
あとはヒューズボックスのヘッドライト20Aを30Aに差し換え完了!HID点灯させるには最初だけかなりの電流が
流れますので20Aでは切れてしまう恐れがあります。
瞬間的なものなので30Aに差し換えても大丈夫です。(専門店談)
H17/8/11 ついにHIDバルブがダメになりました^^;写真/パテで補強した跡が・・(笑)でもボロボロです。
丸5年がんばってくれました。BELLOFに問い合わせたところこのバルブは約7年前(初期の頃)
なのでコネクタ形状が違うようです。現行のHIDバルブを付けるには変換ハーネスも必要なのです^^;
今まで付けていたHIDは4300Kでしたが今度は5500Kを注文しました。かなり明るくなるようです。