私、クラークが諸君に大切な事を教えよう。
NSDAPの連中との厳しい戦いを生き残るために、今から話すことは頭に叩き込んでおいてくれ、メモをとることを許可する。

(02/13)  視界に関して。
私としたことが肝心な説明を忘れていたようだ、これは基本中の基本だが視界の見方を説明する。
Shiftを押しながら敵をクリックすると扇形の視界が確認できる、大抵は左右に動いているはずだ。
視界のうち色の暗い部分では、匍匐している限り見つかることはない、視界の中で匍匐前進しても大丈夫だ。 但し色の明るい部分に入れば無条件で見つかる。

銃は最後の手段だ、但し使うべき時は躊躇無く使用せよ。
ターゲットの回りに他の敵兵が居ない場合銃を使うチャンスだ。
例えば、Mission4(Demo2)のスタート地点の警備隊に発砲しても他のドイツ兵の耳には届かない。

慎重になるのは構わないが臆病になるな。
基本的に隠密理に行動する必要があるが、確実に任務を遂行する事に拘れば一人ずつ始末し死体の処理もしなくてはならない、その場合時間もかかり視線の隙を見つけるのも苦労するだろう、不確定要素はあるが一気に纏めてかたずける事が最良の選択になることも多い。
じっくり進もうとすると却って難しくなることがあるぞ。

基本はキーボード操作だ
マウスでの操作はタイミングが遅れる、マウス操作は製品版では通用しない、ホットキーを頭に叩き込め。

視線を制御せよ
これは高等技術だ、出来るようになれば慎重にクリアするのとは比較にならない程の時間の短縮になる。
この方法には囮を使う、それ以上は今は言えない。

餌を使っておびき出せ
餌には色々とあるが、デコイは有効範囲がかなり狭いので音ではなく敵の視界を利用したほうがいい。
例えば雪上の足跡などは簡単で効果的だな、敵の見えるところにわざと足跡を付ける、勿論見ていないときにだ。
足跡に気が付けば確認するために持ち場を離れ近づいてくる、そこを後ろから仕留めよ。

敵の性質を把握しろ
攻撃性の低い相手に見つかると制止命令を受ける、無視すれば射殺されるが大人しくしていれば命は助かるかもしれない、その場合は連行されるだろう。
設定で[制止命令に従う]を選択しておくべきだ。
だが中には極めて粗暴なクラウツが居る、その手合いには気をつけてくれ、見つかったら無条件で発砲してくる。

ま、こんなところだ。


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